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カテゴリ:お仕事
今日明日の賞与の明細をもらいました。
久しぶりの満額支給です。 私は昨年3度目の休職をしたとき、もうなんかなにもかも嫌で仕事も辞めて消えてしまおうとそればかり思ってました。 自分の中で3回も鬱で仕事休んで(今よくよく考えたら無茶苦茶スロウペースですが段々軽くなってるんですけども)、一体自分はどうなるんだろう、果たして病気は軽くなっていくんだろうか、そればっかりでした。 今でもそういう波がくるし、完全に治ったわけじゃありません。 ご存じのとおり。 今でも焦りとか自信喪失でやられてぐったりする日と、いやいや、頑張ろう、と元気になる日の繰り返しです。 3度目の休職を言い渡されたとき、もう悲しいをとおりこしてほんと無気力もいいところで、なにも希望がもてなくて、カウンセラーから将来の希望とか将来のこととか聴かれても無言で、なんにも答えが出なくて、ひたすらもう真っ暗でした。 (今でもそういうときはあるけども)。 少しだけ回復して元気がでてくると、逆に妙に現実が見えてくるものです。 そんなとき無感情が酷く辛い感情に変わって、仕事を辞めようか、どうやって人生をすごそうか、いや、いきていけるんだろうか、そもそも、と真剣に悩みました。 (あひゃ~仕事いやだな~という普段の愚痴じゃなく)。 で、昨年の12月の半月は無給でリハビリ出勤してたわけですが、そのときホントあほみたいですが、とりあえず半年、6月1日まで生きれるもんなら生きてなんでもいいから首がつながってる仕事をやってみようと。そうしてボーナスの支給要件みたして満額ボーナスもらって辞めるンならやめちまえと思いました。 親とカウンセラーにもそういいました。 とりあえずそこまでは自分で稼いで生きれるもんなら生きてみる。 だめやったらごめん。 ほんとばかばかしい意地みたいなことなのですが、 自分にとって仕事とは?とか仕事の意義とはなに?とかやりがいってなに?とか、そういう高尚なことはおいといて、なんでもいいから生きる意味が欲しかった。 それから、なんでもいいからこの日まではやった、っちゅうもんがほしかったんだと思います。 ほいで今日ぺらっとうす~い明細をもらってなんか笑えてきました。 こうやって生きて笑ってる自分がいるっていうのにまた笑えました。 なんかよくわからん日記ですみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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