カテゴリ:肩関節不安定症(反復性亜脱臼)
「痛い~」って目が覚めて、そのうえ、非通知の電話のベルが鳴って....。 時々夜中に携帯が鳴ります。それもワン切りじゃないから余計に心配なんです。
「ねえ、今何時?誰から?何かあったんじゃないの?」 一応、姑は80歳をすぎていますから、いくら元気とはいえ夜中の電話には敏感になります。 「1時17分。 非通知。 携帯のベルだから関係ない。」と夫。
ってことは、まだ寝てから1時間あまり? やっぱりハルちゃん(睡眠導入剤のハルシオン)を飲んで寝たらよかった。 けど、無くなったなあ...。
というわけで、火曜日の午前の診察は肩の先生なので行ってきました。
Dr.は いきなり 「どう? 喉はよくなった?」 と聞いたようです。←2週間前に喉が痛かったのでした。 まさか喉の具合を聞かれるとは思ってない私は、「痛くて眠れなくて...」。 Dr. 「え~~、耳鼻科へ行ってないの~~。あかんで~~」 私 「ちゃうちゃう。耳鼻科は行きました。痛いのは肩!!」 Dr. 「あ、そう。せやけど 声 変やんか?」 ← この関西弁で和やかな会話してます。 私 「声帯まで腫れてるから 声が出なくなるかもしれませんね って言われました。そのとおり3日間くらい カスカスで、ようやくここまで回復してますから 大丈夫です。」 Dr. 「へ~~、声帯まで腫れたんや。 ふ~~ん、いろんな症状が聞けて勉強になるわ~~。」 と、混んでる外来でこんな話してていいの? あ、今日は私が最後の患者?あと一人?かな。
「痛む原因は使いすぎ。まだ1ヶ月とちょっとやで~~。無理せんといてね。」 よかった~~。どこかオカシイのかと思うくらいの痛みだもんね。それも大胸筋と上腕二頭筋。 カメラを持ってたからね....。 カメラの件を話したら 「それ、あかんわ。まさか、重いヤツ?1眼とか?持ってたん? 面白いみたいやねえ。」 と妙に納得してる。(爆 結局、痛み止めの注射を受けて、鎮痛剤と眠剤を処方してもらって 診察をおわりました。
その後、京都のユーザー先へ。
痛み止めの注射も 効果は1~2日。そうよね、2ヶ月経過するまでは左肩も同じだったよね。それより悪かった右肩だと今日も言われたけど しばらくは薬と仲良しするしかなさそうです。 睡眠薬というと劇物のように思われる方も多いですが、今の薬は精神安定剤に近くて、睡眠導入剤です。痛みで眠れないくらいなら積極的に利用して、快適に過ごそうと考えています。勿論、昼間の痛みも考慮したうえで飲む量はコントロールしていますよ。 月曜日は神戸、火曜日は京都 遠足の毎日です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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