カテゴリ:たべもの
昨年12月の下旬に作ったシュガーケーキがどうなっているか 気になっていて...。 何度かカットしようと思いながら そのままになっていました。 日本の気候で5ヶ月経過、冬~春なので気温による変化の心配はあまりないかもしれません。当初1ヶ月は部屋に飾っていたので青紫という色が少し退色したかな?というくらいで、以降は暗い棚に保管なので白い生地は色やけもなくそのままです。 ただ、中のフルーツケーキは9cmのマンケ型の焼成テストだったのでフルーツたっぷりに作ったのではなかったので ちょっと心配も.....。 さて、カットしてみました。
シュガーペースト(リーガルアイスではなくて英国の本を見て配合して作ったペーストを使用)はナイフがちゃんと入ります。 カットするとラム酒の香りがしています。 中身のケーキもパサパサではありません。
よ~~し、試食!! 一番外の白いシュガーペースト(ちょっと味見は甘いだけ)は外して、マジパンから中身を食べました。 食感は問題ないです。 もし、お腹が痛くなっても私だけだしね。 ↓ 8時間以上経過しましたが、お腹は大丈夫。
味は、普通のパウンドケーキとかわりません。変化しないものですね。 もっと洋酒漬けのフルーツをたっぷりで作っておけばよかったわ。 ふ~~ん、では週末にお祝いのミニケーキを作るので余分に1つ作って、夏の経過を観察することにしようっと。 マジパンで包んでリキュールで表面を殺菌してシュガーペーストで包むというのは 空気を遮断しているのでカビも発生しないということですね。 多分、作ってから2~3週間した頃がフルーツケーキとマジパンペーストが馴染んで、この境目を食べるのが一番美味しいだろうと想像します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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