カテゴリ:ペット
週末ごろから何となくハナの様子がおかしい。 私の近くにいつもいる。バスルームの扉の前に座る、トイレもついて来る、気がつけば足元にいる。何か変じゃない?と言ってたら案の定、体をさわろうとすると悲鳴を上げるのです。 座布団の上に棒のようになって寝ている姿から察すると 久しぶりに関節の痛みを発症している様子。 さて、獣医さんにステロイドを処方してもらってこなくては。 人間が夏休みで家にいるとリビングの冷房が常時ONになるので 冷えから症状が悪化ということでしょう。人間が不注意なのが原因だと叱られますね。 ここ数ヶ月でちょっと老けた感じがするハナです。眉毛も白くなってきました。 目もちょっと悪くなってきたみたいだし、歳をとるってこういうことですね。
獣医さんに診てもらってきました。 先生がえらく慎重なので不安になったくらいです。 すると、「今年ね、暑いからなのか椎間板ヘルニアで突然立てなくなるダックスさんが多くてね。次のダックスさんもそうなんですよ。飼い主さんもショックな様子でしょ。ハナさんも、腫瘍だとかそういうことも心配なので念のために。でも、点で痛みを訴えているようではないので、いつもの症状のようですね。ステロイドを出しますから、飼い主さんが量のコントロールをしてください。」ということです。 それでも、やっぱり急変が心配だというので当分のあいだケージで安静に過ごさせるようにと指示されました。 夜は私の枕に一緒に頭を乗せているハナです。この点については本当は良くないのですが、外へ出ることもない犬ですから 獣医さんも「穏やかな聞き訳の良いコですから、まあ、いいでしょう。安心させてあげてください。」って。 薬の投与スケジュールも作ったし、月末まで要経過観察です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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