次は長編にトライ?
先日本にした小説を時々読んだりしているのだけれど何度読んでも感動的だ。けれど数箇所、誤字脱字などがあり、せっかくストーリーに入り込んで読んでいてもその箇所にくる度に一瞬気持ちが冷めてしまう。まるでレコードが同じところで針が跳ねて音が跳んでしまうように。もう二度くらい慎重に校正しておけばと今にして反省している。在庫がすべて売れたなら第二版増刷の時に修正しておくつもりでいる。もしかしたら増刷時にはページ数を二倍くらいに増やして長編にしてみようかとも考えているが・・・。スポンサーがついたならページ数も冊数も財布を気にせずおもいっきり増やせるのだけれど。これまでの創作活動の長い冬の季節。春はいつ来るのか。文学とは徒労な作業だ。。。