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カテゴリ:F1・モータースポーツ
いよいよ待ちに待った2007年のF1が動き出しました・・・。
金曜日のセッションでも大方の勢力状況は解るのですが、大方の予想どうり、ウインターテストの結果を引きずる様な今日のセッション結果でした・・・・。 明日の予選が終わる頃には今年の戦いがどのチームに有利なのかもはっきりしてくるでしょうが、今日の段階で見れば、SAF1のタクマとアンソニーがなかなか良い滑り出しをしたのが印象的です。 本家HONDAの前にいるのですから・・・これは金曜日とはいえ拍手ものです。 しかも、ルーベンスはスピン・クラッシュを喫しているわけで、様子を見ていて、プッシュして走っていないとは言えない状況なのが解りますから尚面白いわけです。 確証はありませんが、SAF1の設計はホンダ栃木のチームである可能性も高いので、英国の旧BAR系設計のRA107と、RA106をたたき台にして習作した栃木ホンダの国産チームが作ったマシンがトラックで競い合っているように思えるので、興味は尽きないのです。 このままSAF1が本家ホンダとトヨタF1を食ってしまうと面白いのですが・・・そうなると、SAF1への風当たりも強まることでしょう・・・・。 明日の予選はフェラーリのキミとフェリペの争いも見ものだし、マクラーレンのルイスとフェルナンドのタイムも見ものです。 やっぱりF1は面白い!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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