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カテゴリ:トラヴェル
4月29日に笠間陶炎祭の後に栗田美術館の伊万里と鍋島の名品の数々を撮影してきたが、美術館内に撮影禁止の張り紙も無いので、案内の方に撮影禁止でしょうか?と聞きに行ったのですが、「営利目的の撮影でなければご自由にどうぞ」と太っ腹!
個人経営の美術館としてはあっぱれとしか言い様が有りませんでしたが、この美術館、並みの国立美術館以上の立派さで、たいへんな資産家なのだろうと納得しました。 ↑栗田美術館の入り口(たいそう立派である) ↑美術館内の敷地にあった無料休憩所。 所蔵する伊万里と鍋島の焼き物は、此処をクリックしていただければ、別サーバーのサムネイル表示のページに飛びますので、小さな画像をクリックすれば、やや大きな画像が開くようになっています。 此処にアップしたものは一部に過ぎませんし、私の撮影画像では現実の物を見ることにはとても代えられるものではありませんから、是非興味のある方は、栗田美術館に足を運んで、その眼でご覧になることをお勧めいたします。¥1500の入館料に相ふさわしい、期待を裏切られない素晴らしいものです。 またこちらをクリックいただくと、前回アップした笠間の「お面」の原画が見られますので、大きな画像で「お面」をじっくり見て見たい方は覗いて見て下さい。 お面の画像をクリックすると大きな画像が開きますが、原画をアップしているので、開いた画像をもう一度クリックすれば更に大きく表示されるはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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