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カテゴリ:トラヴェル
札幌のホテル・モントレーを8時過ぎに出て、モエレ沼公園へ行って、イサム・ノグチ氏の作品などを見て、モエレ山も頂上まで登って眺望も楽しんだ。
土曜日には10時30分に噴水がでるので、それを見てから次の目的地余市を目指すことにした。 ↓ガラスのピラミッドの内部は冬積もった雪を貯蔵して冷房が行われている。内部にはイサム・ノグチ氏の作品も展示されている。(画像をクリックすればモエレ公園の公式サイトへジャンプします。ライトアップされた夜の噴水の画像などはそこで見られます。) ↓モエレ山頂上から見るガラスのピラミッド。(画像をクリックすれば札幌南部が見渡せる大きなパノラマ画像が見られます) 11時にモエレ沼公園を後にして、一路余市へ、小樽のレンガの倉庫群を車中から横目で見て素通りした。 余市の駅前に在る海鮮工房で昼食を予定していたからだが、流石に12時になってしまって、行列に並ぶことになってしまった、お目当てと言うほどではないが、名物のウニ丼は売り切れでした・・・・。 ホッケやイカの焼き物と磯丼などを注文して、食後はすぐ隣のニッカウイスキー余市蒸留所へ行った。 ↓余市のニッカウイスキー蒸留所 購入してきた12年物のシングルカスクウイスキー500mL(12年ンシングルカスクはあと10本で売り切れます・・・・と言われてつい・・・・笑。)毎年12年物は出てくるわけで、12年物が13年物になるだけですよね~・・・・笑。25年物のシングルカスクは500ML入りが2万円で予算オーバーなため、12年のシングルカスク7千円を購入した。シングルカスクとは樽からビンに移しただけの最もピュアな原酒ウイスキーです。それに対しシングルモルトというのは同時期の同質な原酒を複数の樽から得た原酒をブレンドして尖った個性をやや丸めた物、そしてブレンドモルトウスキーとは、更に地域の異なる年代も異なるモルトをブレンドしてバランスの良い物に仕上げたウイスキー、普通に町の酒屋さんで売られているウイスキーはラベルを読むとわかりますが、モルトにグレーンと呼ばれる蒸留されたアルコールと水を混ぜて瓶詰めされた物で、厳密に言えばウイスキーと呼ぶべきでは無いとさえ思える代物である。 ↓このシングルカスクというものは内面を燻されたオーク(樫材)の樽でエイジングされた100%ピュアな、世界にただ一本の樽の個性が出ている原酒なので、混じりけなしの100%のエッセンスと樽の個性を楽しめる逸品です。 そして積丹半島をグルッと回って島武意海岸~神威岬方面へ走りました・・・。 島武意海岸へは時間が足りないので今回は立ち寄らず、神威岬を優先したのです。 ↓画像をクリックすれば大きなパノラマ画像が見られます。 ↓画像をクリックすれば大きなパノラマ画像が見られます。 6時頃まで神威岬で過して、それから2日目のホテルのある洞爺湖を目指した。 夕暮れが近づく中、山の上に聳えるように建つウインザーホテルが見えてくると、だんだんサミットの警備の警察の車両が目立つようになって、何度も検問に止められる。 ↓そんな中、夕暮れの太陽が山陰に沈むタイミングのとき、幻想的な眺めに出会った。(画像をクリックすれば大きな画像が見られます。) 3日目はお天気が曇りで、雨こそ降らなかったのですが、あまり見るべき画像は少ないですが、続きといたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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