銀河はるかに

↓今年のアンズのコンポートとジャムのビンに張るラベルのデザイン。



↓そして、これが今年作った瓶詰めのコンポートとジャム・・・。



我が家の庭にあるアンズの木から獲れたアンズと購入して来たアンズを合わせると、実の段階では２０ｋｇ程になるかもしれないが、大量の果汁が水分として出てしまい、糖蜜と果汁のジュースが5Ｌ位は採れるだろうか・・・。

その甘く酸味の強いジュースはペットボトルに入れて冷蔵、冷凍で保存して、水や焼酎割りで頂くのも良いし、ヨーグルトソースにして食べることもある。

でも去年の在庫が未だ残っているなあ～・・・笑。

今年は我が家のアンズの木が沢山の実を着けたので、購入量は少なかったが、どうも今年の自家アンズは傷のような変色部が多くて、それを丁寧に削ぐのにずいぶんと手間がかかってしまったが、こうして出来上がると、なんとなく努力が報われたような気になるものだ。

今年のコンポートは甘さをやや抑えたので酸っぱさが強い物が出来た。酸っぱいのが好きな人には良いが、家内など酸っぱいとどうもいけないと言って敬遠しがちだ・・・。私は酸っぱいのが得意だから今年の糖度は私向きで良いかもしれない。


北海道旅行中に撮った花の画像を少しアップします。

↓富良野の富田ファームで撮ったオリエンタル・ポピー。



↓同じく富田ファームのトラデショナル・ラベンダー



↓美瑛のケンとメリーの木というポプラの木？の近くで撮った雑草の花、コウリンタンポポ



↓三段滝と言う滝のあるところで撮ったが、ヤマタツナミソウと思われる。



↓実はエゾカンゾウかエゾキスゲだが、はっきりと区別がつかない。



↓オニシモツケ



↓シシウド



↓オオミミナグサ



↓ハマフウロ



↓ヨツバシオガマ



↓ナナカマド



↓ウコンウツギ



↓ニッカウイスキーの正門を出たところの民家の裏に咲いていた花・・名前はヤツシロソウ（リンドウ咲きカンパヌラ）でした。