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カテゴリ:コンピューター
たった今、DellのワークステーションPrecision690がはじめて起動しないというトラブルに陥った。
1年と11ヶ月にして初めてではある。 いったん電源を切った後で、数分して起動しなおしたところ、インジケーターの数値が1と3が点滅し、電源ボタンも黄色く点滅している。 マニュアルで確認したところ、電源系のトラブルとわかった。 直ちにテクニカル・サポートセンターへ電話し、オペレーターの言うとおりに電源コードを差し込みなおしたり、スイッチを入れなおしたりしたがまったく改善せず。 詰まるところ、やはり電源系の故障と言う判断になった。 明日、修理の出来るサービスマンが出張で修理に来てくれるということだ。 深夜の12時に故障し、24時間受け付けている電話で連絡すれば、次の日には修理に出向いてくれるそうだから、やはりサポートは素晴らしい。というより「そういうサポートを購入してあるから」と言うべきか・・・・。 私のワークステーションは以前のEPSON・DIRECTの時もそうであったが、保守契約をしっかりと付けているので、費用はほとんど、全くかからずに修理できるが、今回のDELLのワークステーションは、出張修理と部品の無償交換3年保守を選んでいたわけだ。 この春にやはりDELLから購入したVOSTRO200を改造したPCでこれを書いているが、こういう時の為に、こしらえておいたサブマシンだが、まさに活躍の時が来た。 たった一日で修理が出来るのだろうが、その一日でも、仕事を止めたくない時もあるだろうと思ってのことだった。 明日の修理には、電源ユニットとマザーボードのスペアをもって来るそうで、マザーボードの故障である可能性もあると言うことだった。 オーバークロックもしていないジーオンプロセッサでの余裕のあるシステム設計がされたワークステーションでも1年11ヶ月でこうしたトラブルを起こす可能性はあるわけです。 オーバークロックで安定したマシンを構築すると言うことの困難さを垣間見る思いもして、武者震いしました・・・・笑。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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