1507771 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

銀河はるかに

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

遼 銀河

遼 銀河

カテゴリ

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

コメント新着

ぶっちー@ Re[2]:EPSON PX-7000 ノズル詰り完全修理(05/16) 銀河 遼さんへ ご返信ありがとうござい…
銀河 遼@ Re[1]:EPSON PX-7000 ノズル詰り完全修理(05/16) ぶっちーさんへ 貴方の行った方法が正解…
mimimi@ Re:EPSON PX-7000 ノズル詰り完全修理(05/16) 7000ではありませんが同型のものを分解し…
uzyauzya@ Re:Solidworksの基本機能だけで描く人体多関節モデル無償公開中(02/07) こんにちは。私はとある大学で学生フォー…
田沼裕次郎@ PX-7000のインクヘッドの再生 アドレスを書き忘れました。 tanumayuuit…
田沼裕次郎@ Re:EPSON PX-7000 ノズル詰り完全修理(05/16) PX-7000のノズルが詰まって 困っています…
2012.03.11
XML
カテゴリ:デジタルツール
早速計測用のソフトをインストールして、速度を確認してみたが、プレクスターのSSDはCドライブのシステムディスクなので、他のHDDのようにデータだけを扱っているわけではないので速度を純粋に比較することは出来ないかもしれない。

なぜなら、Webで見かける報告よりはかなり速度が低く、マザーボードがネイティブに対応しているSATA6GとASUSのU3S6のボードをPCIx8のスロットに入れたところに接続した場合の違いなどもあるかも知れず、どうやら正確な比較検証は出来ないと感じている。



上の画像はプレクスターのPX-2563MPのデータで、上が普通に接続した物で下がアイオーデータ製のディスクアクセス高速化用バッファリングソフトのマッハドライブを使って計測したものです。

ASUSのU3S6に問題があるのか?スロットはPCIX8に挿してあるから問題はないと思うが・・・。
メーカーの謳う読み込み540MB/Sには程遠い数値だ・・・。書き込みもかなり遅い・・・。

ネイティブでSATA6Gを保証するマザーボードでないとやはりこんな感じなのだろうか?

とは言えHDDに比べれば速いので・・・まあよし・・・でしょうか??

Webのレビューなどを見るとSSDの速度計測は、データディスクとしてOSを入れていないドライブに書き込んだり読んだりして、速度が出ていると書いているのですが、私はCドライブで計測したのでOSが入っているのだけれど、そういうドライブで試してもらわないと、どうもデータだけのドライブとは速度は違うと感じるけれどな~・・・・。

アイオーデータ製のソフト、マッハドライブを使ってもSSDの速度のほうがHDDより低い結果となった???

マッハドライブの威力は、速度の向上より書き込み回数の激減と言うことがSSDの寿命にとって福音となるのだろう。

体感的にマッハドライブで早くなっているとはほぼ感じられない。

マッハドライブを使うならHDDでも充分か??

ASUSのU3S6というインターフェースボードを使ってSATA6G・・・・あれドライバー入っていない!!・・・何故動いたのだろう??ドライバ無しでも機能するということか?それで速度が充分出ないという事らしい・・・・笑。

マーベルのSATA3ドライバー当ててみたら、さらに遅くなってしまった・・・・・よく解らん??結局ドライバーを外した・・・。(自動的に標準のAHCIが当てられていたから?)

(DELL・T7400という3年前のワークステーション・XEON5482/3.2GHz×2CPU・メモリ16Gb。)

参考の為ですが、3台目のワークステーションDell T7500のCドライブ(SATA3G接続)に取り付けたIntelの320 Series SSDSA2CW160G3K5のデータを貼っておきます。(上がマッハドライブ無し、下がマッハドライブ使用時のデータです)




以下に、HITACHIのHDDとMAXTORのHDDのデータを比較のために計測したものをアップしておきます。

   ↓は、HITACHIのHDS723020BLA642の計測データ(U3S6接続です。)



HITACHIのHDS723020BLA642は流石に最近のHDDで、キャッシュメモリーも64Mbと多く、SATA6Gに対応しているから、なかなか速い・・・。(ASUSのU3S6インターフェースボードを使っているので、まあ、多少は良いかもしれない)

マッハドライブを使うと何故かランダムの小さなデータのときHDDのほうがSSDよりかなり速い???。

   ↓はMAXTORのATLAS10K5-147SAS BP00のデータで、DELLのワークステーション専用SAS接続です。



SSDはCで、システムドライブだが、MAXTORやHITACHIのHDDはデータドライブだけなので、その違いが数値に出ているかもしれない。

一時代前のSASのHDDって、こんなものでしょうか・・・??

10000RPMでも、回転数で稼ぐやり方って、7200rpmと比べても僅かな違いだと気付く・・。

マッハドライブを使う時に限れば、SSDより成績は良い。
SAS接続の威力であろうか?

こと速度に関して言うなら、マッハドライブを使う限り、書き込み速度を向上させるにはHDDのままで充分と言えそうだが、実際のストレージからの読み込み速度は何処のどんなファイルを読もうとするか作業者にもわからないことも多いので、ダミー用のデータをあらかじめ置いておくテスト計測のようには行かないはずだ!!従って読み込み速度は、計測データを鵜呑みにするわけにはいかない・・・。

このソフトによるテストでは書き込み速度は信用できるものだろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.03.19 11:45:19
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X