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カテゴリ:コンピューター
最初の予定より少し工事は遅れたが・・・・・今日工事が終わって1Gビット規格の接続になった。。
NTTのBフレッツからau光ホーム1Gという契約に切り替えたが、やはりそれなりに速いです。 1Gビットという謳い文句にしては実効速度は低いかもしれないが、それでも400Mbps以上と言うのは今まで30Mbps前後と比べれば10倍程以上速いことになり、これは感覚的にもその速さを実感することが出来ました。 私の使っているワークステーションはWindowsXP64が一台と、Windows7×64が2台なので、XPを使っているマシンにはNICの再設定が必要と思えていたわけですが、契約をau光の1Gに替え、光モデムとルーターが変わっただけでXPのマシンを計測した時は、下り速度が200Mbps程度で、上りの速度は20Mbps程度でしたが、MTUとRWINのチューニングを行ったところ、下りは400Mbps、上りは500Mbps以上が出るようになりました・・・・。 WindowsXPのインターネットの速度環境はパソコンの最初のデフォルト設定のままでは、自分の使っている契約回線の能力に見合っているかどうか解らないのです。 このNet Tuneと言うフリーソフトは、サーバーとの通信時に送るデータパケットの大きさを変更して、1パケットに送るデータ量を自分の使う回線の能力に見合った量に調節して、通信回線の持つパフォーマンスを使い切ることを目的にしているわけです。 このソフトでチューニングを行った結果、XPでのネットのつながり方が明らかに速く、お気に入りの一覧をクリックしてから1秒以上待つ事は殆どなくなった。 もちろんアクセスする相手側のサーバーの混み具合やバックボーントラフィックにも影響されると思うが、ポータルサイトなど、大手のサイトへはほぼ一瞬で繋がる感覚で、快適さが増したのです。 これは快感です。(Windows7の環境で変更して改善できるのは上りの速度くらいと言われています・・・つまり、ほぼ最適に出来る自動設定が効いているというわけです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.07 17:31:47
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