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2017.10.13
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カテゴリ:トレッッキング
燕山荘(燕岳まで1kmの稜線上に在る山小屋で、山小屋人気日本一)に泊まった夜は前日の3時間ほどの車中泊にもかかわらず眠気が来ず、消灯時間の9時になっても寝付けなかったのが、自分としては意外でした・・・・。最大600人を収容するという規模の大きな山小屋でしたが、10日の夜は70人程度の宿泊者で、連休後の平日で空いていたのですが、個室を予約していた為、静かで何も問題が無かった割には変でした・・・。

下の画像は5時少し前の南東方向の画像ですが、日の出前の朝焼けの地平に富士山や八ヶ岳がシルエットで見えていました。



下の画像は夜明け前10分ほどの浅間山と輝き出した雲です。



燕山荘の朝食ですが、この山小屋の素晴らしい所はその食事の時間です。日の出時間が5時45分のこの日は5時15分から朝食なのです。朝食のタイミングを日の出前に設定して宿泊客全員に御来光を見るチャンスを作っているという事ですね・・・、なんとすばらしい配慮でしょう!そのためにスタッフは4時過ぎには準備を始めているという事なんですから・・・・、あり難いですよね?



下の画像は富士山にピントを合わせたので、やや暗かったためカメラが勝手に明るく撮ってしまったので、だいぶ実際よりも空が明るく見えている・・・。
それにしても雲海に浮かぶ山々と富士山・・…もう何とも言葉に表せない美しさでした・・・。



下の画像は日の出直前の浅間山と雲の様子です。



下の画像は太陽が1/3程雲の上に顔を出したところですが、その前の画像より周りが暗く映っているのは自動露出の為であります・・・・。



すっかり夜も明けて明るくなった頃、帰り支度を整えてリュックを預かってもらって燕岳登山に向かった・・・・。
昨日はとうとう姿を見せてくれなかった槍ヶ岳も山荘を出ればすぐ左側に見える。



西側の眼下に有る高嵐沢を流れる高瀬川の本流こそ見ることは出来ないが、高瀬川に注ぐ湯俣沢ははっきりとその青い流れを見ることが出来た。三俣蓮華岳や鷲羽岳、樅沢岳などの東面からの流れを纏めた高瀬川の支流だ・・・。



イルカ岩の後に出て来たメガネ岩、イルカ岩の画像は撮りそこなってしまったので、よければ昨日の動画を見て頂ければと思います。



下は頂上での登頂証拠画像です。



下は頂上から北燕岳方向を撮った画像です。



そして下は穂高方向を撮った画像、大天井岳と槍ヶ岳は見えていますが奥穂高岳や北穂高岳は雲に隠れてしまっています。



この日も富士山はよくその姿を見せてくれました・・・。



東南見眼をやれば、有明山の向こうに大きく広がる雲海とそこから顔を出す浅間山や八ヶ岳、よく見ればこれまで登ったことが在る山もたくさん見えていた・・・・。



燕山荘から往復1時間10分ほどで山荘に戻り、預かってもらっていたリュックを背負って8時ころに下山を開始した。
今回初めて去り難い思いと言うか、ずっとこの場所で雲海に浮かぶ山々を見て居たいという思いにかられた、本当にもったいなくて帰りたくないという感じで後ろ髪を引かれる思いと言う風でした・・・・。かくして燕山荘に別れを告げて3時間30分の下りを開始したのです・・・。



合戦小屋で空を撮影しましたが、この二日間の天気を感謝する他ありませんでした。
3時間ほどで第一ベンチまで下り、そこの近くの谷へ降りて湧水を汲んでから中房温泉の有る登山口まで戻りました。



下の画像はその駐車場までの道の脇の色づいた木の葉を撮ったものです。



最後におまけ動画(中房温泉の少し下にあり有明創人い所で温泉に浸かって食事をしてから帰ったのですが、そこから安曇野までの下りの動画です。)
舗装されていますがなかなか細く曲がりくねってしかも長いワインディングで走り応えがありました。





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最終更新日  2017.10.14 14:29:02
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