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カテゴリ:今日の出来事
今日、冬に備えて夏タイヤからスタッドレスタイヤに交換した。
関東地方の千葉県では雪が降ることは少なく、多い年でも4回程度、しかも積雪は20センチも積もれば大雪で、道路交通は殆どマヒしてしまう。 だから、この付近に住む人は冬にスタッドレスタイヤに取り換えることは少なく、ひと度10センチも積もってしまえば車で出かけない様にする人が多いが、やむ終えず出かけた人が坂道でスタックして道路を塞いでしまう事も多い。 殆ど私は我が家の付近の降雪に備えている訳では無くて、関東以外へも出かけることも多いから、時に積雪がある地方へ出かける用事があっても躊躇しないように、スタッドレスタイヤを履くだけである。 ダンロップタイヤのウインターマックスでの3シーズン目になるのだが、経年変化でゴムが固くなりにくいのが売りのタイヤなので、まあベストではないかもしれないがそこそこであればあとは何とか運転技術と言うか、経験というか、度胸と言うか?そんな感じでこの冬を乗り切ろうと考えている。 「雪道は度胸だ!」というラリーストの友人の言葉を深く胸に刻んでいる私としては、びくびくして上手く体が動かないことや、恐怖で委縮してハンドリングやスロットルワークがオーバーシュートしないようにしなくてはならないと常に思っているが、FF車で一番注意していることはフロントタイヤを如何に扱ってアンダーステアを出さないか、と言う事であり、ハンドルの切り始めのタイミングに最も神経を集中して、加速せず減速せずのフロントタイヤが転がっている状態から切り込んで行くことが最近は多いかな・・・まあ昔ほどアグレッシブには出来ない私になってます。 轍の出来ていない新雪の道では許されるコースの最も内側を走るようにしてスリップアウトする距離を稼ぎますが、他車への危険が無さそうな場所では、わざと滑らせるようにアクセルやハンドリングを操作することで道路の反応を確認し、限界点を知る努力は怠らないようにします。 更にアンダーステアが出てしまった時は即座にサイドブレーキを引けるように心構えだけは作っておきますが、間違ってもスウェディッシュ・ラリーの様な真似は致しませんし出来ません・・・・。 我が家周辺ではめったに雪が降らないし、降ったとしても雪国の雪道とは全く様子が違っていて根こそぎ滑るような水っぽい雪ですから、氷点下数度、或いはー10度以下の雪道とは比べられませんが、それなりに注意が必要なのです。 そんな私ですが過去2シーズンの冬で1度しか千葉県では雪道を経験していないのです。 このスタッドレスタイヤで過ごす冬が終わるまでに、自作ホイールを何とか完成させないと、次のタイヤを買えないので、頑張って旋盤加工と塗装までを完了させたいのです。 何しろそのホイールは17インチですから16インチの現在の純正ホイールに合うタイヤと言うわけには行かず、もし間に合わないようなことになればもう一度16インチタイヤを購入する他ないのです。 自分の尻を叩くためにも先に17インチの夏タイヤを購入してしまうのも方法かもしれませんね・・・。 スタッドレスタイヤに交換した後、近くのDIYの店に階段の手すりを取り付けるために材料を買いに行った・・・。偶然どちらも滑り対策である・・・笑。 これまで我が家の階段には手すりが無かったので、いつかこの階段から家内が足を滑らせて落ちるのではないかという心配があったのだが、今日思い立ってDIYの店へ行き、木製の4mの手すり棒と取り付け金具を買い入れ、帰宅して直ちに取り付け工事を行った。 おおむね45分ですべて完成!木製の棒は80cm切り落とし、3.2mを使い、切り口はリューターで丸く角を取ってオイルステインで塗装した。 金具は壁の中に梁が入っている場所を選んで長い木ネジでしっかりと停めたのでいざと言う時に力が入っても不安はない・・・・。 これでつまらぬ事故はおおむね防げるのではないかと思う・・・・転ばぬ先の杖、「落ちる前の手すり」なのである。以下画像 その材料を買いに行っている間にヤマトの宅急便がついて、昨日Blogに書いたOBD2のUSB接続仕様のスキャンツールが届いたが、不在であったためすぐに電話したら配達の車はまだ近くにいてほどなく届けてもらえた。 上がその商品だが、ソフトウエアがどの程度の物か未だ判らない、うまく使えると良いのだが・・・そんなに期待はしないほうが良いはずだ・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.26 21:26:13
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