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2018.04.30
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危機一髪の動画はこちら

非常に危険な一瞬だと判る動画ですが、これは昨日アゼルバイジャンGPの予選中に実際に起きたことです。

何処のサイトでも危なかったことは報じていますが、実際に起きたことだし、そういう可能性が有る市街地に設けられた特設レースコースであるにもかかわらず、ブラインドコーナーのこの場所でコースマーシャルが、後続の車にそのブラインドカーブの先の危険を知らせていないことを指摘していないのは如何した事でしょうか?????

確認できていませんが、そこにはコースマーシャルの居るべきポストも無いのでしょうか????

動画では全くイエローフラッグを振られるシーンは見えていません。

そもそもレーシングカーが300km/h以上で通過するブラインドコーナーが存在すること自体が非常にリスキーなコース設定である上に、コースマーシャルのポストが確認出来ないし、イエローフラッグも振られているようには見えないのです・・・・。

しかし、このような可能性は実際に起きたことで、あり得る事であったと言えるのです。

同じチームのドライバー同士であることなどは問題外で、他チームとの間で起きればもっと大きな問題になるはずでしたし、接触が起きれば大惨事にもなりかねない状況であり、事故にならなかったことは幸運なだけでした。

止まりそうな速度になっていたハートリーの行為は、パンクしていたとは言え車が動かせる状態であったことを考えれば、レーシングドライバーとしては後続車からはブラインドとなる場所のレーシングラインから車を直ちに出すべきであり、それしていないという事は重い責任を取らされても仕方ないような行動であると言わざるを得ないものだと思います。

そして、バクーの市街地コースがFIAの認可しているコースであることが不思議になるではありませんか????F1ドライバー向けの肝試しの為のコースかい?

ブラインドの超高速コーナーがレースコースの中に存在するというのは物凄い既知のリスクですから、必ずコースマーシャルを置いてブラインドコーナーの先にある危険をドライバーに知らせなくてはなりませんが、高速でそこに飛び込んだピエール・ガスリーがコースマーシャルのフラッグについて何も語っていないという事は、そこにはコーナーポスト自体が置かれていなかったか?さもなくばガスリーがフラッグを見落としていたという事であると判断出来ます・・・・。

もしガスリーがフラッグを見落としていたとすればガスリーも又厳重に処罰されるべきだし、それこそペナルティーものですが、本当に問題なのは、コーナーポストが設置されていない場合やコースマーシャルがフラッグを振っていない場合の事です。

何かあれば死者が出てもおかしくない速度(300km/h以上)で、速度のかなり低い故障車への追突しそうなニアミスが実際に起きたのです・・・・ヘイローなんか取り付けさせてドライバーの安全を云々している場合じゃないでしょう?。

こんな危険なレース管理があっても良いのでしょうか?しかもレースの最高峰のF1ですよ!!

驚くべきことに、私が知る限り、その事を誰も指摘していないのです・・・・。

あり得る事でしょうか?FIAは如何したのでしょう????全く理解できません!!!





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最終更新日  2018.04.30 13:24:49
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