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カテゴリ:最近のこと・・・。
良いニュース2つ
サッカーワールドカップの初戦、コロンビアとの試合で日本が2-1で勝利した・・・。 一次リーグを突破できる可能性が出てきたので、ぜひ次のセネガル戦も頑張ってほしい。 やはり選手たちが伸び伸びと戦っているようなので、ハリル時代よりもチームは明るいね。結果オーライかな?ハリルは日本が惨敗することを願ったかもしれないが・・・・・。 二つ目のグッドニュースはレッドブルF1チームが2019年と2020年の2年間契約でホンダのエンジンを使うことになったことだ。 今年はマクラーレンとの契約が打ち切りとなり、急遽レッドブル傘下のトロロッソにエンジンを供給することになったが、来年からはF1で最も優れたシャーシーを持つといわれているレッドブルにもホンダのエンジンが搭載されることになったわけだ。 レッドブルは天才エンジニアの誉れ高いエイドリアン・ニューエイというデザイナーが指揮を執っていて、今年も非力と言われるルノーエンジンですでに2勝を挙げているチームである。 エンジンはメルセデスとフェラーリがそのパフォーマンスで優位にあり、ルノーとホンダがその下に位置しているが、ルノーとホンダの差はほぼ拮抗してきていて、そのルノーのエンジンでもポールポジションも獲れるし勝つこともできるのがレッドブルのシャシーなのである。 そのレッドブルのエンジンサプライヤーにホンダが指名された訳で、ホンダエンジンは年内にもさらに力を付けるだろうから来年は表彰台の一番高いところに上がる可能性があるのだ・・・・。 自分たちのシャーシーにこそ重大きな問題があることに気づかなかった?というお粗末な判断でHONDAを切り捨てる結論を出したマクラーレンはこういう可能性があることにも考えは及ばなかったのだろうか?ホンダとしては実に良い方向性を手にしたことになるのだが、マクラーレンとの破綻がなければこうはならなかったわけで、日本人の私からすれば俯瞰的な洞察力に乏しかったマクラーレンの幹部達に感謝したいほどである。 マクラーレンのエリック・ブーリエやザク・ブラウンは今頃は歯ぎしりしているかもしれないな・・・・。 これで来年のマクラーレンは一度リセットしなくてはならなくなっただろう・・・、多分ドライバーのフェルナンド・アロンソもストフェル・バンドーンも共にそこに居ないかもしれないな・・・・。 すでにチーフエンジニアも首になってるしね・・・・一体誰が2019年型のマシンを設計するというのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.20 22:15:53
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