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カテゴリ:自動車
↓は、出力開始2時間後くらいの画像かな?
↓は、たぶん3時間後くらいだと思う。 ↓は、朝になって完成した状況 ↓は、ヒートプレートから外して、密着を高めるブリムという薄い補強板から外したところ。 この後は塗装をして、クッション性の両面テープを底部に貼ってから、ボディーに並べて貼ってゆくのですが、塗装が結構大変ですね・・・・。 特にMAZDAのソウルレッドに塗るのは塗料を含め、難易度は高いかな? 機能性を確認するだけなら、このままでもOKだし、それよりカラーのフィラメントを買ってもう一度出力しなおした方が楽かな?その場合、ソウルレッドとは行かないな・・・・。 それと、出力が簡単に済むように取付面になる底を平に作ったから、曲率の大きな面には貼りづらいだろう、その場合はやや厚手の両面テープを使う事になるかな? この、試作したボルテックスジェネレータの形状についてですが、大量生産品はインジェクション成型が楽なように半割型で作れるようにしますが、せっかく3Dプリンタで作るわけだからと、インジェクション成型では非常に作りづらいような形状に設計してあります。 従って、インジェクション成型でこの形を作ると通常、金型費が半割に比べて3~4倍かかってしまうと思われます。 この形状での機能性は何とも言えませんが、後端のへこみや角度は、3Dプリンタ製作品ならではの形状なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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