|
カテゴリ:自動車
ソウルレッドに塗ってみようと、何度かチャレンジしましたが、納得の出来る物にはなっていません。
下の画像は最近チャレンジした大きい方の塗装後の姿ですが、この状態でも、素材の状態でのサンディング1個あたり6分程度、サフェーサー4回塗り、サンディング3分程度、サフェーサー3回塗り、サンディング1分、ソウルレッド塗装2コート2回、クリア塗装2コート2回という具合ですが、出来上がりを見るとサーフェーサーをもう一回とサンディングももう一度やった方が良いのが解ります。 つまり、自動車のボディーの塗装レベルと同等の塗装面に仕上げるには、押し出し式の3Dプリンターの表面状態では相当苦労するという事です。 以下、その画像ですが、実物は、この画像よりはソウルレッドに近いです。 さて、・・・とりあえずルーフ後端付近に取り付けてみようかな。 色は少し目立ちすぎかな?ボディー同色か?黒辺りが無難かもしれない・・・。 で・・・、試しに貼り付けてみた・・・。 やっぱりソウルレッドは目立ちすぎかな? ボディーサイドに貼ると厳密に言えば違反になる可能性が高い。 車の全面投影面積の中にあるから車幅の違反にはならないが、問題は歩行者に対する危険度という事だが、実際にこのボルテックスジェネレータという突起物にぶつかって怪我をするというときにはサイドミラーに激しくぶつかることになるし・・・、その前にドアハンドル付近にぶち当たっていることだろう・・・。 何かあれば自己責任という事になるから、リスクを冒さない考えならルーフ以外には貼り付けない方が無難かな・・・。 でも形状的に見て、ルーフ後端に貼っても効果はほとんど期待できないよね~・・・、だからボディーサイドなんだけれど・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.22 22:20:29
コメント(0) | コメントを書く
[自動車] カテゴリの最新記事
|