銀河はるかに

3月３０日早朝に出発した近畿、３０日早朝に出発した中国地方一回りのドライブ旅行は、３０日早朝に出発した中国地方一回りのドライブ旅行は、福井県の明通寺、瓜割の滝、神宮寺、などを見て、若狭湾の三方まで走った、



上の地図は関ケ原付近からの画像です、千葉県から関ケ原までは省略しました。



上は小浜市、妙通寺にて。



上は二日目に辿ったルート

１日目と２日目は天候もあまり優れなかったが、雨が降り出すことはなく、観光は可能だった。
一日目は琵琶湖の畔の海津大崎の桜を見に立ち寄ったが、湖水の温度は低く、その影響で4Kmに及ぶ桜並木のつぼみは固く締まっていて全く咲いていなかった・・・。どうやら見ごろは4月の半ばである様でした。
海津大崎に立ち寄った後は瓜割の滝や、妙通寺、神宮寺などを見て回って、三方五湖の神子と言う海水浴場のある小さな集落の民宿に泊まった。3月いっぱいで終わる越前蟹のシーズン最後に間に合って蟹三昧の夕食をいただいた。(メニューは船盛りの刺身付きの越前蟹三昧コースと言う感じで、ゆで蟹、焼蟹、蟹の刺身、蟹鍋、蟹の天ぷら、蟹みそ焼き等一人当たり3杯の越前蟹が出てきました・・・。）

二日目の朝は良く晴れていたが、9時ごろには厚い雲がかかってきてしまったが、竹田城址、出石、伊根、と回る間、雨にはならずに済んだ。

丹後半島の伊根漁港に到着して観光スポットで写真なども撮って、二日目の宿の
竹野海岸の休暇村へとナビをセットして走り出したら到着時間が19:38分と出て、スケジュールの誤りに気付いたのです。休暇村へのチェックインは食事の始まる時間18:30の30分前に着かなければいけないのですが、伊根から竹野海岸までの距離感を少なく見積もっていたのが誤算でした。

まあ、多少の遅れは許容されるのですが、1時間以上遅くなるのは迷惑かもしれず、ナビで案内するルートは天橋立付近へと戻って町の中も走るルートなので、おそらくアベレージは上げられないと考え、ナビの選んだコースを止めて距離は長くなるが交通量の少ないはずの海岸線のワインディングロードを選んで、危険な速度寸前までアベレージを上げて走ったのです・・・。結果的にナビの示した所要時間を1時間短縮して無事竹野の休暇村へ到着したのでした・・・。

時間を間に合わせる為、家内も我慢してくれていたので存分に運転を楽しむことも出来ました・・・。（TDIサブコンのＭＡＸパワー設定はここでその本領を発揮し、セカンドギアのパワーバンドを完全に使い切る走りが出来たのでした！海岸線のワインディングロード部分ですれ違った車は僅か数台で、追い越させていただいた車は2台のみという極少ない交通量であったのが幸いでした。）

以下はその時のコース



続く