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カテゴリ:トラヴェル
6月3日の朝早く(2:00過ぎ)家を出て関越道で湯沢へ、そこから秋山郷へと走り、小赤沢3合目の駐車場へ着いたのは7:00頃だった。
靴を履き替え、身支度をして、標高1300m付近の小赤沢3合目から、苗場山を目指す、登りはじめてすぐにぬかるみの道となり、残雪が溶けて作った水が原因であることが伺われて、楽ではない前途を感じさせた・・・・・。 困難な登山と、ある程度予想していたが、苗場山は2145mだが6月3日と言うタイミングと北側から登ることから残雪がまだ多く残っているはずであり、そうした登山に不慣れな家内がそれを克服できるかどうか?疑問もあったからでもある・・・。 我々夫婦の体力や経験を考えれば、5合目の少し上で撤収したのは賢明な判断であったと思える。 頑張って登りきることは不可能ではないと確信するが、私も家内も多分、体力の限界付近まで使う事になると思えたし、家内の言う「楽しくない」という言葉が示すように、時期的にもルート的にも、やや荷が重かったように感じた。 下山の決断は速かったので、その日を無駄にしない次のプランを考えて、立山を目指すことにして、車中から弥陀ヶ原ホテルの当日予約を申し入れ、下山後富山に向けて車を走らせた・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.07 01:42:13
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