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カテゴリ:F1・モータースポーツ
こんな感じでターボチャージャーアッセンブリとキャタリストコンバーターアッセンブリと言う一連のアッセンブリとそのほかの部品も交換しました。DPFユニットはキャタリストコンバーターアッセンブリの中に含まれるようです。 ディーラーから家まで帰る途中のOBD2の状況です。DPF再生の回が1.0回になっていて、新品に代わったことが解ります。ディーラーで行ったDPF再生後の走行距離は10.9kmとなっています。 私はPMaccを係数処理して表示を変えているので現在5.5g/Lと表示されていますが、400g/Lに達するとDPF再生がスタートします。 またDPF PM GENのの値も400g/LになるとDPF再生がスタートします。 どんなに良い状況でもDPF再生後の走行距離が400kmに達するとDPF再生はスタートします。 つまりDPFの再生後、距離も400、PMaccも400、PM GENも400に達するとDPF再生が始まるという風に係数を入れて感覚的に理解しやすくしています。 そしてディーラーから家まで走った感じは納車1年目の雰囲気に非常に近いのが解りました。そして下は燃費の表示です。 家までは信号の多い一般道ですが33.2km/Lを示しています。(撮影の為エンジンを再起動する前は35.2kmと表示されていました) これもまさに新車の時と同様な素晴らしい平均燃費表示に戻りましたが、ディーラーへ車を持って行く時は過去最悪の19km/Lにまで低下していたのです。 未だ走行距離が非常に短いため断定はできないものの、以前の状態を思い出すような雰囲気で、間違いなく今回は改善されたと思います・・・。 私の場合、DPF再生周期の短縮原因はDPFストレーナー本体の詰まりであるとほぼ結論づけても良いと思います。 MAZDAさん、そして千葉MAZDAさん、本当に誠実な対応心より感謝します「本当にありがとうございました。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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