|
カテゴリ:自動車
今日は、午前中から私の親の田舎方面を走ってみた・・・。
同い年の従兄と3つ下の従弟に会ってきたが、二人とも白髪も増えていい年のじいさんになってた・・・・。 往復で155kmを走って、これまでの距離と積算するとトリップA=546.7kmは交換整備後の走行距離で、一回目のDPF再生後では310km走っているが、次のDPF再生までには65km程度は走りそうなので、多分1回目と2回目のDPF再生インターバルは375km程となるはずだ・・・。 比較的信号機の少ない一般道を選んで走ったものですが、驚異的に良い数値です。 因みに、交換整備後546.7km走っての平均燃費表示は32.8km/L(軽油)DPF再生一回挟んでます・・・ガソリン代換算ではなんと38.5km/Lです。 これは、DPF再生を挟んでの記録ですから良い所を切り取ったのとは違います。また、軽油が安いため同じ費用で走れる距離をガソリン代に換算すると38.5km/Lとなり、プリウスのカタログデータ(40.8km/L)に迫り、アクアのカタログデータ(37.0km/L)を超えましたから、アクアとプリウスの実燃費を凌駕した事にもなります。 ただし、最近では現実離れしていて良い値過ぎると言われているJC08モードのMAZDAのカタログデータ30km/Lも軽く超えていますから・・・、実際に私が走って出たこの数値どう考えるべきか?良く判りませんが、車に表示される平均燃費は満タン法よりは良く出ると言われているので、厳密には5%程度低い値が正確なのかもしれません。故に0.95で乗算してみてもガソリン換算で36.45km/Lと、アクアやプリウスの実燃費よりはるかに良いですが、本当は同じ時間に同じコースを車を連ねて計測してみないと断言はできないと思っていますし、私がプリウスに乗りなれた時どんな記録が出るか?という事も考えなくてはならないとも感じます。 走行88000kmですが吸排気系の部品やDPF、触媒、インテークマニホールド、等はほぼ新品に取り換えた直後のデータとなります。 多分、田舎道とは言っても、千葉県の一般道を走ってこれ以上の記録は殆ど出ないと思います。(過去4年間で覚えたデミオXD-6MTのDPF再生サイクルは如何すれば伸ばせるかと言う事を重要視した省燃費運転法を実践して走ったからです。もしDPF再生が無かったら36km/L程が出て、ガソリン換算の1.17倍では42km/Lを超えてしまいます。) 後は何処までこういう記録が出続けるのか?ですし、実際に燃費を気にしない運転をすると15%程燃費が悪くなることも経験的に知っています・・・・・。 全体として、燃費はゆっくりとした下降曲線を描くことは、これまでの4年間の実績で解っていますが、もう8万kmが同様であれば良いですね~・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.24 18:10:30
コメント(0) | コメントを書く
[自動車] カテゴリの最新記事
|