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カテゴリ:F1・モータースポーツ
レッドブル・ホンダの2台がQ3に進み、マックス・フェルスタッペンが2位ピエール・ガスリーが4位に付けました。
ポールポジションはルイス・ハミルトン(メルセデス)3位にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)でしたが、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは予選を走れず最下位からのスタート、そしてシャルル・ルクレールもQ3で車を走らすことが出来ずに10位からのスタートとなりました。フェラーリは2台ともターボ・チャージャーのトラブルの様でした。 オーストリアから3戦連続でホンダはトップ争いに絡むようになっており、いずれもエンジンの純粋なパワーが必要なコースでの事であり、そこで上位争いが出来ていると言うことは、いよいよHONDAのエンジンも本格的に熟成が進んで来たことが伺われ、今後のベルギーか?イタリアでのスペック4の投入で、メルセデスと互角の戦いになる可能性が出て来ました。 このホッケンハイムGPを含めて残り11戦、HONDAエンジンはひょっとするとあと4勝ぐらい本当にやってくれるかもしれません・・・・。 希望的に過ぎるかもしれませんが、可能性は有ります。 決勝の明日の天気が雨の可能性もあって、HONDAとマックスはそうなるとやや有利かも知れません。 ガンバレHONDA!ガンバレレッドブル!!なのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.28 13:04:45
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