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カテゴリ:人類
私がまだ40歳前だった今から35年ほど前に、テニスサークルの合宿で千葉県の白子町へ行っていて、夜宴会をやっていた時、テニスコートのサーフェースが場所によって大きく異なって、コンディションの良くないコートも多く有り、その維持には費用も人的なエネルギーも相当必要だという話題が出ていた・・・・。
その席で、私はバイオ技術の発達で将来的には自己修復してコンディションを保つテニスコートが出来るに違いないと予言したが、その時は全く相手にもされなかったことを思い出した・・・・笑。 しかしここ近年、テニスコートではないものの、自己修復する性能を持つバイオコンクリートが日の目を見ることになった。 思えば35年前、一笑に付されたような夢の技術が今現実のものになろうとしている・・・・、しかしこんな形で実現するとはさすがに考えてはいなかったな。 様々な研究がされて道路予定地に材料を散布して水をかけると数週間後、道路が出来て、自己再生によってコンディションが保たれると言ったものが、私が想像していたものだからだが・・・、そういうレベルにはまだないがそんなことも普通になる時代もやってくるかもしれない。 しかし・・・、その前に道路が不要になってしまうのかな?・・・・。 愚かな人間達がこのかけがえのない地球を住めなくしさえしなければ、人類の持つ英知はさらなる研究をして行くから、素晴らしい技術開発によってさらに素晴らしい未来が待っているはずなのだ・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.02 16:17:23
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