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カテゴリ:日本酒・焼酎
土曜日は所用で仙台へ行っていました。1人で運転して行くつもりでしたが、夫がチビと実家へ行くというので、急遽、チビの弁当とお土産用にバナナのパウンドケーキを焼きました。 普段車ばかり使っていると、こんな時いけません。傘も持たず、わりと薄いコートで出かけたのが運の尽き。昼過ぎに用事は済んだものの、雪は止まないし、バスは来ないし…。雪まみれで体の芯まで冷えてしまい、すっかり「運転手(夫)がいるから、呑んじゃえ~」という気分に変わりました(爆) とりあえず行くあてもなく、バスを降りてすぐだったさくら野裏通りへ。昼から気兼ねなく呑めそうな立ち飲み屋さん風居酒屋を見つけて入りました。 で、前の日記の通り、寒いのに一杯目はビール。おでんを食べても温まらず、二杯目は浦霞の熱燗をいただきました。 三杯目は、蔵王本醸造の男伊達。初めて飲みましたが、クセもイヤミもない辛口の日本酒。昔父が飲んでいたのは、こんな日本酒だったような気がします。 四杯目は鶯咲。こちらも初めて見たのでお店の人に聞いてみたところ、大崎市の寒梅酒造のお酒で元は「宮寒梅」とのこと。男伊達と正反対の甘口のほっこり系の日本酒でした。 モツ煮込みと焼き鳥も食べて、もう少し呑みたいところでしたが、夫との待ち合わせの時間があり、一時間弱でお店を出ました。 久しぶりに1人でまったり呑めて、ちょっと満足。これでだいたい1500円ですから、カフェランチより安上がり?! おまけ。今日のお弁当。 豆腐ハンバーグ ブロッコリーのマヨチーズ焼き ローストポテト 大根葉の自家製ふりかけ こころに春を呼ぶお酒【宮城県大崎市・寒梅酒造】宮寒梅 鶯咲 純米酒 720ML お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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