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2024年09月02日
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第56回 社会保険労務士試験
択一式合格ライン

大原の難易度分析


   「資格の大原」の択一式予想合格ラインは44点だそうで
    すが、正解率に基づく難易度分析は以下の通りです。


           R3年→ R4年 → R5年 → R6年
    【易】 33問→ 22問→ 24問→ 27問
    【普】 25問→ 38問→ 36問→ 26問
    【難】 12問→ 10問→ 10問→ 17問
    


    上記データを比べてわかることは、今年は正解率40%未満
    の難問が「17問」と非常に多く、難化傾向にあること。

    特に、問1から問6まで6問連続の「難問」で受験生を苦し
    めた健康保険法などは、過去に例をみないのでは?

    
    厚年や国年の時間配分を考えれば、健保は全問後回しにし
    て、厚年→国年→健保の順に解くべきでしたね。健保の連続
    難問でパニックに陥ってしまえば、年金二法にも影響します
    ので。


    さて、上記データですが、正解率70%以上の「易問」と、
    正解率40%から70%未満の「普通問」を合わせると、令和
    3年から5年までは、58問→60問→60問でしたが、今年はな
    んと「53問」しかありません。


    択一式の基準点は、令和3年から5年までは、45点→44点→
    45点でしたが、今年は「43点」まで下がる可能性が考えら
    れます。42点まで下がっても不思議ではありません。
  


    次に、択一式のボーダーラインですが、クレアールの平均点
    では昨年比で1.4点ダウンしているようです。合格点偏差値
    で考えれば、43点が大本命で、上振れなら44点、下振れな
    ら42点ですが、クレアールデータでは42点の可能性は低い
    ようです。

     
    最後に、大手予備校の合格予想ラインは以下の通り。

     ■LEC 【択一式】43点 【選択式】26点
     ■TAC 【択一式】43点 【選択式】26点
     ■大原 【択一式】44点 【選択式】26点



    当ブログの最新予想は以下の通り。

第56回 社会保険労務士試験
合格予想ライン

~9月2日現在~

 択一式選択式
総得点43点(65%)
○42点(25%)
△44点(10%)
26点(75%)
○25点(15%)
△27点(10%)
補正科目△健保(40%)
(3点)
△労一(30%)
(2点)

    但し、上記総得点予想には、出題ミス等による「全員正解」
    や「複数正解」は含まないものとします。





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最終更新日  2024年09月02日 10時00分43秒


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