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TAC平均と本試験結果との相関性
平成26年以降、択一式の合格点は最高45点で、46点以上は 一度もありません。令和5年度のTACの択一平均点は過去10 年で最高の「44.9点」でしたが、基準点は45点でした。 一方、今年の択一式はTAC平均で41.1点、これは過去10年 で前年比最大の下げ幅(-3.8点)を記録したことになり、 択一式ボーダーは42点まで下がる可能性が考えられます。 ただし、労災や雇用、健保のなかには疑義問が数問あるの で、その箇所の出題ミスを認めて、複数正解や全員正解に なれば、当然ボーダーは上がります。ただ、その場合でも 「44点」がMAXで、当ブログでは42点か43点のどちらか で決するものとみています。 択一式の補正科目については、健保や労災の可能性も考え られますが、データ上、3点以下割合の50%ラインはクリ アしても、2点以下割合の30%ラインで届かない可能性が 高いのです。但し、これはTACデータの話で、蓋を開けれ ば30%ジャスト又はわずかに30%を上回り、3点補正の可 能性もあります、 選択式試験の総得点は26点、基準点の引き下げは「労一」 の2点補正が濃厚でしょうね。 運命の合格発表 まであと6日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月26日 08時43分54秒
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