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択一式基準点は42点か43点
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まずは上記データをみてほしい。( )内は補正科目数を 表す。H27とH28の比較では、択一基準点は45点から42点 へ3点ダウン。H28年の択一難易度は<難>。H28年の補正 科目数は、択一3、選択2の計5科目。これだけ「救済」して も、合格率は社労士試験史上2番目に低い4.4%でした。 次にH30とR1の比較では、択一式の基準点は45点から43点 へ2点ダウン。R1年の択一難易度はH28同様<難>でした。 そして、今年の令和6年度試験も、択一式は前年度の45点か ら難易度が大幅に上がったため、3点又は2点のダウンが濃 厚です。ただし、補正科目数が多くなればMAX44点まで上 がる可能性もありますが、疑義問をすべて認めるとは思えな いので、42点または43点のどちらかで決するものとみてい ます。疑義問を完全スルーした場合、つまり、複数正解や全 員正解がない場合は、42点で決まるのではないかと考えてい ます。さすがに41点まで下がるのは厳しいでしょうね。 運命の合格発表 まであと3日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月29日 09時25分35秒
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