皆さん、こんばんはー♪多忙でブログの更新がなかなか出来なかったアコキチです。明日は、市の子宮がんと乳がんの検診なので13時までに病院に行かないといけません。さて、今頃ですが、リビアのカダフィー大佐が亡くなりましたねぇ・・ユーチューブなどで見ると、発見時は生きていて肩や足に怪我をしていた様子・・命乞いをするような場面もあったようですが、殺されてしまいました。うぐうぐ・・リビアもこれから民主主義に向かうなら、裁判等にかけるなり何か別な手立てで大佐を生きた状態で罰を受けさせた方が良かったのでは無いかと(裁判で死刑の判決が決まれば、それは仕方が無いことですが・・)ちなみに無差別虐殺?などを行ったとされていますが、石油産出国の為か教育や医療その他の面では日本とは比べ物にならない待遇です。電気代は全国民が無料・・カダフィー政権前は読み書きが出来ない国民が多かったそうですが、昨今では8割以上が出来るようになったとか・・悪い事ばかりをしていた人物では無いようです。しかし、一方で、故レーガン米大統領からは【中東の狂犬】と呼ばれ、危険人物視されていたのも確かです。ともあれ独裁者とは言え、最後があんな亡くなり方では、なんだか哀れになったアコキチです。【
彼が殺されたのは、自国の国民を虐殺したからでは無く、もっと根深いところにいくつかの理由があったようです。興味の有る方は、ネットで検索するとわかります。】