銀四郎様の憂鬱

先週、ベ☆ピで大変な思いをしたこらばぁ～
少し日調子をもどして来て、お日様求めて窓から窓へで日向ぼっこ
暖かそうにお昼ねしているから、しかたない！いつもの病院夕方ね♪



さて、お日様が夕焼け色になったころこらと病院までデート♪
いつも通りの点滴、そして爪も切ってもらわないとね
最近こらが歩くとヒールの音がするから…

待ち合い室に入ると午後の診察が始まったところ、すぐに診察室
最初に体重を量ると…１０月の末から比べると２割落ち…急激な体重減少＝『血液検査』
こらを獣医さんへ預け待合室へ戻ると結構、患者さんが増えてた…
点滴待ちのにゃんこ、同じく点滴まちのうさちゃん、おしっこ異常のわんこetc,etc…
そのこ達が帰っていった後に私は再び診察室へこらを抱っこし結果を聞く

『慢性腎盂炎が悪化しています。
人間で例えると人口透析しながら移植待ち！ってことです』
…私なにがなんだか？？…
『早急に腎盂炎の治療をしていきましょう
最低３、４日毎日点滴に来て体内の毒素を出してから再び血液検査です』
…こらを抱え呆然とする私…
『人間と違って猫は具合悪るいの我慢しちゃうんですよ』
…わけも解らず果てしなく呆然…
獣医さんはおバカな飼い主に延々と症状を説明
腎盂炎が判明した時聞いた事を再び教えてくれました（さぞ骨が折れた事だろう…）

お会計を済ませ帰宅の途につくころ…ようやく頭の整理が出来た私
『こら、ごめん早く気が着けばこんな苦しまないのに…』



追伸
　体調が悪いけどこらは我が家最強の猫です；；