よくお店の名前はどうやってつけたんですか?
と聞かれます。
私もすごくいい名前をつけたな~って思ってました。
(たまに老人福祉施設と間違えて電話があるらしいが・・・
英語だとシルバーだからね 笑)
実は、赤毛のアンが大好きなすみれちゃん。
昔からの愛読書です。
その著者、モンゴメリーの作品に
『銀の森のパット』というのがあります。
この作品に出会ってから
お店を自分でするときには
『ぎんのもり』と付けようと決めていたそうです。
運命の出会いですね。ビビビです。(ちょっと古い)
私は今まで、赤毛のアンを読んだことも
テレビで見たこともなく
ある日の社長との会話の中で
『お店のコンセプトをプリンスエドワード島(赤毛のアンの舞台)にしよう』
という話になり
『プリンスエドワード島ってどんなイメージ?』
となったけど二人とも知らず。。。
これはまずいということで
私も赤毛のアンを読んでみることにしたんです。
すると・・・
すごく面白い!
物語がわかりやすく、楽しいのもそうなんだけど
自然描写や登場人物の表現が豊かだったり
言い回しは上品なんだけど
決して、あまりにも"できた人"ばかりじゃなく
きれいごとばかりでもなく
親しみを覚えられるところが好きだ。
今もシリーズをずっと、かなりなスピードで
読んでいるので、
最近書いている私の日記には
赤毛のアンを思わせるような
言い回しが出ちゃったりする(笑)
とまあ、横道にそれましたが。
実は、以前から検索サイトで『ぎんのもり』を検索すると
山梨県のペンションもヒットすることを知っていました。
赤毛のアンを読むまでは、
『同じ名前のお店があるんだな~』ぐらいにしか思ってなかったけど
最近、その本のタイトルが『ぎんのもりのパット』ではなく
『銀の森のパット』→漢字だ!ということを知って
もしやっと思ったんです。
そのペンションは『銀の森』さん。漢字です。
さっそくHPを訪ねてみると
やっぱりそうでした~♪♪
プリンスエドワード島にも行かれたそうで
その写真なども並んでました。
ペンションもかわいらしくって
『すごーい。行ってみたーい!』
ということで、またひとつ夢ができました♪
すみれちゃんは以前、東京の姉にプリンスエドワード島に
実際連れて行ってもらったことがあるそうなんですが、
私たちがプリンスエドワード島に行けるのは
まだまだ先になりそうなので、
ぜひ、この清里のペンション『銀の森』さんに
泊まりに行きたいな~
テンションがあがったまま
メールを送らせてもらったら
さっそく返信も頂きました♪
話はずれますが
すみれちゃんの行動を思い返してみると
すみれちゃんは赤毛のアンの生まれ変わりなんじゃない?
と最近、いつも思いますがいかがでしょうか^^