カテゴリ:映画・テレビ・ラジオ
昔、トレンディドラマをよく見ていた。
ニュース番組は別として、楽しみに見ているドラマって、3本ぐらいかな。 「相棒」(水谷豊)、「交渉人」(米倉)そして「エジソンの母」(伊東美咲)。 今日は、「エジソンの母」について。。。。 TBS「エジソンの母」より このドラマは現代のエジソンとも言える才能を(たぶん)持ったひとりの少年の担任となってしまった女性教師・規子の視点から、少年の小学校で巻き起こる大騒動、その子を排除しようとする周囲の親や教師たちと、少年の可能性を信じて見守ろうとする少年の母の闘いの様子をコメディタッチで描く。 どんな子どもも“何ものか”になる可能性を持っているはず。 けれどついつい大人の手でその芽を摘んでしまいがち。 まるでトーマス・エジソンのように、(たぶん)無限の可能性を秘めながらも、落ちこぼれと言われ、学校や大人たちに踏みつぶされそうになっている少年・賢人。 果たして規子をはじめとする大人たちは、賢人の可能性をつみ取ることなく、見守ることが出来るのか? わたしも、もう子育てを終えたからその当時を思い起こすと、 こどもの「なんで?」「どうして?」っていう疑問に、 いっしょに考えたか反省させられる。 このドラマは、押し付けがましくない人間教育を考えさせられる ドラマで、わたしのお気に入りです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ オークション情報 ★特選 有田焼 かわいい小鉢5個セット★新品・未使用★ 990円スタート!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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