夫の本で部屋がいっぱい。
夫が読んだ本の整理をしているが、本の入ったダンボールが何十もあり、捨ててすっきりすると言っていた夫が結局、本を捨てる気がないことが分かった。本の数が半端ではない。1階の部屋で荷物の整理をしているが、一向に片付く気配はない。ダンボールの空き箱もうずたかく積まれている。何時になったら1階が占い喫茶のオープンなるかわからなくなってきた。ちょっと片づけると夫は疲れた、めんどくさい。いつもの癖がでてきた。怠け者の癖。お客様に先生何時になったら占い喫茶できるの。恥ずかしくて言いにくくなる。私がうそを言っているようで。子供にも言われる。1階にある荷物を全部捨てればオープンできると。夫いわく、ケチでこれもいずれは使える。もったいない。あー、参った。ここの荷物の山。ため息が出る。でも必ず、お店はオープンさせる。意地でも。