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テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:ささやかな想い
突然、深夜にが鳴った。 「久しぶり~。どうしたの?」から会話が始まった。 「決して向日葵さんの誕生日を忘れたりしてないよ」 「えっ??(アハハ)」 「彼さんも忙しい人だから、ついね」 「彼ちゃまの弁明をしてくれてるの?」 「社長さん、忙しいんでしょ?」 「相変わらず忙しいって走り回ってるよ」 「いいことだね」 「そうだね」 そんんこんなと・・話してたら・・突然、 「逢いたいね」 「うん、逢いたいね~」 「逢いたいなぁ」 「そんな事言っていいの?」 【中略】 「逢えるのかな?」 「お互い・・そう思ってたら何時か逢えるんじゃない?」 「遠いなぁ」 「近いようで遠いのかなぁ」 「逢いたいな」 あんまり言われると照れるわうふふっ 彼に電話があったことを話した。 「逢いたいって言われたわ」 「アハハ。そうか、そうか。」 驚きもしないのが・悔しいわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 24, 2006 01:43:06 AM
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