カテゴリ:鹿賀丈史
あんまり期待してなかったのですが、なかなか面白かったですよ 「鹿賀さん出る~」と思ったら足だけ。 次はシルエットだけ。 やっとロングショットで全身が・・・と思ったら、ボカシ入ってる。 流石ラスボスなかなか姿を見せてくれません。 焦らされる、この快感(笑) やっと姿を見せてくれても、セリフなし。 あっても「フンガッ」(含み笑い?)みたいな・・・。 その分、弟・銀角役の岸谷さんが地上戦空中戦にと大活躍 凄みを感じさせながら、適度にコミカルな部分を入れてなかなか良い感じ。 悟空との"無玉"の奪い合い合戦はアクション満載で頑張っておられます。 「絶対妖怪のクセに意外とセコイ!」 「なぜ肝心な時に特技の瞬間移動を使わない?」 「瓢箪の使い方がなんか違うぞ!」 などと、突っ込みを入れながら楽しませて貰いました しかし、金角も銀角もメイクが凄いので良く見ないと誰だか分からない 最後の王宮での格闘シーンはさすが映画。 迫力ありましたね。 個人的には八戒が銀角に追い詰められた時に沙悟浄が助けに入り、銀角と戦闘になるシーンが好き (ウッチャン格好良いよ) そんなこんなで、待って待って終盤近くにやっと鹿賀さんのターン。 ゆっくり王座から立ち上がり・・・。 あんな事を (このシーンで強烈なアップが入りますのでお見逃しなく) 第一声を聴いて・・・ 「ハイドだ!」 喋れば喋る程ハイド。 映画館に響き亘るハイド節。 「こんな所でハイド様に逢えるなんて」と違う意味で感動(笑) でもその割には、やけにあっさり・・・ ここから先は映画館でどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.18 20:18:13
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