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テーマ:双子ママの日記♪(1294)
カテゴリ:生活の中で
友達が日本から、定期的に ドラマをとって送ってくれるので それをいつも楽しみに見ている私。旦那もね♪ この間見た、阿部ちゃん(阿部寛)主演の「ドラゴン桜」は 私の予想をいい方に裏切って、 すんごくおもしろかった。 東大受験も、人生も、同じなんだ!と、 ドラマから「生きていくにあたっての心得」みたいなものを たくさん得られた気がする。ちょっと大げさ?!
そのドラマのワンシーンに、 こういう場面があった。 阿部ちゃん扮する厳しい先生と ハセキョン(長谷川京子)扮する生徒想いの先生の会話。 阿部ちゃん先生が、ハセキョン先生に 「お前が腕の立つ釣り師で、お前のそばに 飢えたかわいそうな子供たち(生徒)がいる。 そんな時、お前は子供たちに何をしてやる?」と聞く。 するとハセキョン先生、 「釣りがうまいんだから、魚を釣ってあげる。」と答える。 ところが阿部ちゃん先生、 「だーからお前はダメなんだ!魚を釣って与えてあげるのは 一見、子供たちを思った優しい行動に思える。 がしかし、本当に子供たちのことを思うのなら、 自分たちで食っていけるように、 釣りの仕方を教えてあげなくちゃいけないんだっ!」おんどりゃ~っ! と諭すのであーる。
私はここで、 「あー、先生も親も同じだなー。」と思った。 聞けば、これは キリスト教の教えにもあるそうな。知らなかった・・・ 教える、というのは根気がいる。 特に、自分の子供に対しては。 短気な私には、ときどき非常に難しいことだったりする。そうなの・・・ キキ・ミミも、最近はいろんなことを自分でやりたがるけど なにせ時間がかかる。 当たり前なんだけど、私がやっちゃったほうが早いから 急いでる時なんかはイライラしちゃうんだけど、 それじゃ~身につかないもんねぇ・・・。 これからますます、 そういう機会は増えていくわけで・・・。 あー、「先生」以上に 「親」というものは、根気のいる職業であります。ふぅ~ 最後に、今日のキキ・ミミのサービスショット。 愛し合っておりますお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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