双子ママの生活 in Seattle

昨日も、｢泣き泣き登園｣だったキキ･ミミ。

でももちろん、さっさと置いてきた私。

迎えに行ったら、ものすごく楽しそう～に遊んでたのはいいんだけど

二人とも、朝とは違うズボンを履いていた･･･。

これを見ると、プチショック。ど、どうしたの？なにがあったの？

キキは、トイレに行くも間に合わなかったらしく（先生証言）

ミミは、たぶんオムツから漏れるほどしちゃったんだろうなぁ･･･。がっくし・・・

そして、今日は夕飯に、アメリカ人親子を招いた。

いろんな国の言語や料理を知っている友達なので、

何の抵抗もなく、和食を作った。（写真、撮るの忘れた･･･。）

炊き込み御飯とお味噌汁と野菜スティックと

「反抗期の母」さまのお弁当からパクった

「鮭の味噌マヨネーズ焼き｣。母さま、作ってみましたよ～♪

デザートは近所のお宅からもらった、日本の梨。

どれも好評で、（ま、悪いことは言わないよね）

友達は炊き込み御飯がちまきみたい～と言ってもりもり食べ、

子供たちには、鮭が非常にウケていた。ホッ。母さまありがとう～♪

この友達も、ネパールとかをひとり旅していたりするので

得体の知れないものを食べた経験はあるらしい。

今朝のプレイグループの時には、

「Geoduck（グイダック）」という食用の貝があるんだけど、

見た目が不気味なので、

それを食べるなんて信じられん、という話をママ友たちがしていて

でも実は私の中では、お寿司のネタで、かなり好きな方だったりして

それを話すと、

みんながしかめっ面をしていた・・・。歯ごたえがあってうまいのよ～、奥さまっ

以前、やっぱりアメリカ人と食べ物の話になって

「今まで食べたもので、一番気持ちが悪かったのは？」

という話になった。

みんながウ～ン･･･と考え込む中、

一人の人は、「断然、『Sea Urchin（ウニ）』だわよっ！」

と言っていた。

どうも、あの食感が「キモイ」らしい。

あれがいいのにねぇ～！あー、今すぐ食べたい･･･

そして私。

なんと言っても、それは「鶏の足」。

「鶏の脚」ではない、「足」であーる。なんとっ？！

忘れもしない、ある中華の店で飲茶を食べた時のこと。

「Would you like some chicken feet?」

と言われ、いただくわと「脚」を想像しながら皿を受け取り

改めてよく見てみたら・・・・・

そこには、「chicken legs」ではなく、

あの3本のニワトリ特有の「足」が

しっかり醤油ベースで味付けされましたっ！という感じで

いくつも重なり合っていた。

げっ！これって、「足」じゃん！だから遅いって･･･

見た感じでは、どう見ても「骨」と「皮」。 

恐る恐る口に運んでみると、

その食感たるや、なんとも「キモまずい」っ！

まさに、甘辛く煮た「ビニール」と「砂利」を食べているよう。勘弁してください～っ

ありえないっ！

これが飲茶の一品だなんてっ、ありえないっ！！！

鶏好きの旦那も、さすがにこれは受け付けなかった。

でも、好きな人にとってみれば、

「それがいいんじゃ～ん！」

ってことになるのかしらね？

みなさんの「人生で最高にキモまずい一品」とは？？？