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双子ママの生活 in Seattle

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2008.02.17
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カテゴリ:旅行

今日はまた、バンコクの話題を。

タイはシルクでも有名。

そのタイシルクの名を世に広めたのが、

アメリカ人のジム・トンプソン(Jim Thompson)。

私も、バンコクに行くことになる以前は全然知りませんでしたし、

アメリカ人でも知らない人はたくさーんいますね~。

ジム・トンプソンブランドでは、

シルクのネクタイやスカーフ、象のぬいぐるみ(これがかわいい♪)

洋服やバッグ、ランチョンマット、その他小物などなど、

本当に豊富な品揃えで、ベビー服まであります。

バンコクの日本人の間では「ジム・トン」と、

「スタバ」みたいな略称で呼ばれていて、

さすがにすっかりおなじみのブランドのようでした。

 

バンコクの「ナショナル・スタジアム駅(BTS)」から5~6分歩いたところに

そのジム・トンプソンハウス(彼が住んでいた家)があります。(入館料 100バーツ)

IMG_0673.JPG

1959年の完成後まもなくから一般に公開され、

今では日本語のツアー(火曜日の午前中)もやっています。

タイの古い建築様式が多く取り入れられているそうで

とても雰囲気のある、落ち着いた造り。

ジム・トンプソンは建築家でもあったので、

彼のアイデアもこの家に生かされているそうです。

IMG_0675.JPG

天井も高いし、リビングにはシャンデリア

当時は、このシャンデリアだけが電化されていたようです。

展示品の家具や食器、仏像などの古美術品だけでなく

こんな素敵なデコレーションも。

IMG_0676.JPG  IMG_0674.JPG

な~んか、年取ったよなぁ~と思うのが、

こういうきれいな花とか見ると、思わず写真に撮っちゃったりする自分

前は、きれいだ~って思って、終わりだったような気がする・・・。

でもこのハスの花、

外側の花びらが中に折り入れられていて、

まるで違う花みたい。

あったかい国は、お花がほ~んとにきれいです~☆

 

ここにはさらに、

ジム・トンプソンのショップもあります。

先に書いた、数々の商品が勢ぞろい。

コットンバッグがなかなかおしゃれだったな~♪

 

それからレストランもあります。

こちらもオサレ~な雰囲気で、おいしいタイ料理が味わえます。

聞くところによると、

東京・銀座にも、ジム・トンプソンのレストランがあるんですね~!

「ジム・トンプソンズ テーブル タイランド」というそうな。

お近くにお住まいの方、お試しあれ~♪

 

実はこのジム・トンプソン、

1967年にマレーシアの高原で謎の失踪をしたまま、

いまだに手掛かりもなし・・・。

一体、今どこに・・・?号泣カム・バァーーーック、ジム!
 






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Last updated  2008.02.18 16:42:55
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