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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:旅行
さて、ようやくディズニーランドの続きを・・・。
カリフォルニア・アドベンチャーをあとにして、 お隣りのディズニーランドへ移動した私たち。 このお城はシンデレラ城ではなく、 「眠れる森の美女」城だそうで・・・。「スリーピングビューティ・キャッスル」ですって~ どうりで違うと思ったよ・・・。 このお城を抜けると、すぐにメリーゴーランドがあったので 飛びついたキキ・ミミ。
その後、プリンセスたちのいるファンタジー・フェア方面へ向かうと ちょうどパレードの時間のようで、通り道にみんなが待っていた。 それならば、パレードを見ていこうか、ということで 人垣に加わることに。
これだと、手っ取り早く一通りキャラクターが見られるもんね。 ええ、もちろんこの間、抱っこですとも。
このあとようやく、ファンタジー・フェアへ。 ここでは、プリンセスたちのショーがあったり 待てば、何人かのプリンセスに会えるブースがあったりする。 行った時にちょうど、 シンデレラのストーリーテリング(お話タイム?)がやっていた。 シンデレラが一体なんのお話をしてくれるのかと思いきや、 「シンデレラ」。自分の話かよっ!
シンデレラ 「・・・それで私は悲しくなって、泣いて泣いて、泣いていたら、 みんな、誰が現れたかわかる?」 子供たち 「まほーつかいのおばーさーん!」 シンデレラ 「そう!そうね!すごいわ、みんな!」
ってな感じで、ちょっとした掛け合いのお芝居のようで 子供たちもすっかりクギ付けになって聞いていた。 ガラスの靴を試すシーンでは、 透明の靴が出てきて、子供たちに履かせてみたり・・・。 お話が終わると、シンデレラは去っていった・・・。
そして、そのシンデレラに会えることを大いに期待して、 その後、プリンセスたちのブースに並んだ私たち。 誰に会えるかわからないのが問題だけど・・・。 場合によっては、プリンセスだけでなく その、シンデレラの魔法使いのおばあさんがいたりすることもあるらしい。 20分ほど待っている間に、 ミミはなんと、旦那に抱っこされたまま寝てしまった・・・。 でも、順番が回ってきたら、ピシッと起きた彼女。いつもと全然違う・・・ やはりモチベーションの差か?! あぁ、それなのに、それなのに、 そこで待っていたプリンセスたちは、レストランであったメンバーと同じ。
同じ人じゃないのね?!っていうのは、 なんとなくわかったようですが・・・ハハハ・・・。 まだそういうことを、疑問には思わない年齢なのかしらん。 結局、 キキはあの顔をシンデレラに見せられず、 「英語で笑う」のを聞けずじまいに。あぁ~聞いてみたかった・・・
その後、同じ場所でプリンセスのショー。 何をするわけでもないけれど、 プリンセスたちのダンスの振り付けを教えてもらって一緒に踊る、というもの。 キキ・ミミは、じ~っと見てしまってちっとも踊らなかったけど 5~6歳のお姉ちゃんたちは、やる気マンマンで 一生懸命まねっこしていてかわいかった
そしてそして、やはり会っておくべきあの人の元へ。 今回も、15分ほどで会えました~。 サインブックには、分厚い手袋の手で一生懸命ページをめくって、普通に 「MICKEY MOUSE」と書いてくれたミッキー。なんだか可笑しい
最後に、汽車に乗ってフィニッシュ。 疲れたので、夜はなし! でも、これだけ楽しんだんだから、キキ・ミミも満足だったはず! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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