双子ママの生活 in Seattle

さて、いよいよチュービングへ。

チュービングというのは、

でっかいタイヤのようなものに乗って、斜面をすべる遊びで

まぁ、そりみたいなもんです。

でも、そりと違うのは、

ただまっすぐ進むだけでなくて、

ちょっと回転しながら降りていったりするところ。私の好きなタイプ♪

私は、写真＆ビデオ班で、斜面下に残り、

旦那とキキ・ミミで、いざ出陣！

旦那が子供を抱っこして乗るのは危ないということで、

3つのタイヤを繋げて、バラバラにならないようにしての滑降。

･･･がしかし、

案の定、

キキは怖がって、1本でリタイヤ。

意外にも、

ミミも2本でリタイヤ。

パスは1時間有効なのに、

1本あたり、チョー高いチュービングになってしまった。トホホ･･･

でもまぁそのあと、

一応「たのしかった♪」の一言を言ったので許してやることにした。

それにしても、

こんな素晴らしい銀世界を目の前にすると、

はるか昔にやった、スキーの思い出がよみがえり、

私の頭の中では、ユーミンの懐かしのナンバーが巡り巡っていた。青春の日々よ～っ！

次回は絶対に滑るぞーーーっ！ 

ホテルに戻ってから、

今度はまたまたプールへ。

このクソ寒いのに、

プールに入るヤカラなんているんかいな、と思ったけど

意外とたくさん入ってました･･･。しかも外なのに

子供たちは、ほんとに遊び飽きませんねぇ･･･。

こんな風に遊べる幸せを、じっくりと噛み締めるようにっ！

このプールのすぐ横はゲレンデで、

ホテルからスキーを履いていけば、すぐに滑れる。

こういう、ゲレンデアクセスのいいホテルはポイント高し☆

さてさて、夕飯は

シャトルバスで、また街へ降りていって

「Sushi Village」という日本食レストランへ。名前をクリック！

なかなか人気のようで、7時前後ですぐには座れなかったけど

15分ほど待ってから、席へ。

いろんな日本食メニューがある中、

おいしそうだった、まぐろ（Ahi）のたたきサラダと

特上にぎり寿司を頼んでみた。

サラダの方は、

マグロはまだしも、全体的になんだか水っぽくてちょっとがっかり。

お寿司はもちろんおいしかったけど、

シアトルの方が、やっぱりもっと新鮮でおいしい気がした。

そりゃそうか･･･ここは山ン中だもんね。

ということで、

そのあとぶら～っとショップを見て回って

またバスでホテルへ。

キキ・ミミは、

あっという間に寝てしまいましたとさ。

つづく･･･。