双子ママの生活 in Seattle

今回の旅、

実は、旦那のマリナーズ取材に同行しているわけで

基本的に旦那は仕事があるので、ランチ後は

たいていわたくしボッシーとなり、

二人を連れて観光しております・・・。

そんなわけで、家事がないぶん楽ですが、

知らない土地ですし、ついつい頑張って観光しがちなので

毎日、ホテルに戻るとヘトヘト・・・。

しかも、私たちのスケジュールは、

「イチローの記録」によっていろいろ左右され、

最終的に（私にとって）とんでもないことになりそうであります・・・！

ま、それはまた後日・・・。あ、でもイチロー選手、2000本おめでとうございます！

・・・ということで、

サンフランシスコ観光の続き。

この日は、みんなで頑張って、

朝一番に行かないと混んで大変！・・・だと言う、

「カリフォルニア・アカデミー・オブ・サイエンス」へ。平日大人＄24.95（6歳までタダ）

ここは、ママ友にも勧められたので、ぜひ行ってみたかった所。

ばかでかーーーい、ゴールデン・ゲート・パークの中の

デ・ヤング美術館の向かい側。

ここの目玉は、宇宙をテーマにしたプラネタリウムのショーらしいのですが、

「小さい子にはお勧めしません。」

と係の人に言われたので見るのをやめ、わかる・・・アタシもむかしコワかったもん

即、地下部分の水族館へ。

そして・・・

ここで、すごい珍しいものに遭遇っ！！！

それは・・・

白いワニだっ！！！

これにはキキ・ミミも釘付け！

色素欠乏症（Albino）のワニで、

やはり皮膚が弱いので、日差しをあまり浴びてはいけないし、

病気にもなりやすいので、長く生きられないことが多いそう。

白ワニ君、

プカプカ浮きながら、ときおり尻尾だけを動かして移動してました。

長生きしてね・・・☆

他にも、子供がヒトデなどに触れられるコーナーがあったり、

色とりどりの魚が泳ぐ水槽があったり、

大き過ぎず、小さ過ぎず、ちょうどいいサイズで楽しめました☆

個人的に好きだったのは、これ。

イソギンチャクかと思ったら、

さかさまになったクラゲで、こうやって生活してるみたいです。

それから、紫のウニも、大変おいしそうでした♪

その後、同じ建物内の、熱帯雨林ドームへ。

この部分は、湿度も高く

チョウやオウムなどが放し飼いになっていて

グッゲンハイム美術館（NY）のように、外側にぐるぐる回廊があって

上りながら、いろんな熱帯雨林の生き物を観察できます。

見づらいですが、木の中に

オレンジ色のちっこいカエルがいます。

そんな感じで、

時間のない私たちは、この辺で次の場所へと移動しましたが、

カフェもありますし、次回はもっとゆっくり見学したいです。

つづく・・・。