渋谷の女しゃちょうのつぶやき日記。

何だか今日はＫＩＤＳのあたり日だった


新幹線での移動時に隣のいた子供たちからはじまり、

いとこの子供たちに久々に会うことができ、

こんなに子供に囲まれたのが久々に、
かなり戸惑ったりして（笑）


でも、面白いこと、
子供ってず～～～っと観察していても、
全然飽きない。


そして、観察しているといろいろ面白いことが分かってくる。


たまたま同じ年で同じ性別の３歳児がいたのですが、

彼らを比較してみると、


記憶力、ボキャブラリー、創造性など
いろいろな分野で得意不得意なことがよく見えてくる。


一人は、語学脳が多分発達してるんでしょう。
一度聞いた言葉をかなり正確に覚えて、
それを発することができる。

なので、意味も分からないにも関わらず、
歌をかなり正確に覚えて歌うことができるし、
大人が言っていることを、正確にマネて言うこともできる。



一方もう一人は、右脳が発達しているのか？
かなり創造性に長けており、
感性やものを作ったりさせると、
かなり良い才能を発揮したりする。



まだ人生３歳にして、
人間は既に得意不得意というものが、
顕著に現れているんだな～～っと
改めて感心。



そして、３歳なんて言ったら、
大人になると、あまり記憶があったりなかったりで、
結構ぼんやりと覚えてるぐらいな時期じゃないかな？と思うけど、


でも、人は３歳児でも十分に、
才能なり人格などがこれほどまでに
ちゃんと分かることに驚いた。


改めて、子供の無限の可能性に触れながら。。。



いや～、自分の３歳ってどんなんだったんだろう？


既にこういう道を歩むことが、
３歳児で見えていたのかな？


いずれにしても潜在的なものは、
何かしらあんたんだろうな～。