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カテゴリ:本
新幹線の移動を使って、
今回は爆睡せずに、 『ハゲタカが嗤った日』浜田和幸 著 リップルウッド=新生銀行の「隠された真実」 を読みました。 ------内容<抜粋>---------- リップルウッドは日本の救世主だったのか? 米投資ファンド「リップルウッド」が旧長銀を買収し生まれ変わった新生銀行。 誕生に隠された日米間の闇の計画を明らかにする。 旧長銀破綻の刑事被告人にされた男が名誉のために陰謀を暴く。 ----------------------------- 実はこの本、 高橋イ・アイ・イグループ元社長が、 2005年7月18日に死去し、お葬式の際に参列者に配られたとか。 死因は「くも膜下出血」と報じられているが・・・実際のところは良くわからない。 この事件の真相はここから もし、生きていらっしゃったら、 社長の大先輩として是非お会いしてみたかった一人。 高橋さんはあまりにも力を持ちすぎたのだろうか? 又は、資源に手をだしたからだろうか? 平和ボケした日本人なら騙せるということなんだろう? そんなことを思い知らされる一冊で、 かなりリアルすぎる。 次にハゲタカに狙われているのは何か? そんな欧米の小さな会議でターゲットがきまっていったなんて・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.19 20:13:17
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