渋谷の女しゃちょうのつぶやき日記。

本日は数名面接させて頂いたのですが、

いや～～、正直ちょっぴりプチカルチャーショックです



同じ日本人でも、多分普段あまり接することのない人たちというか・・・。



面接というのは、第一印象はかなり重要だと思います。


そして、持参してきた履歴書の内容、文字の丁寧さとか、
後は服装、振る舞い、常識などなど、

初対面というのは、瞬時でいろいろなところから、
相手を知ろうとするものだと思います。

残念ながら、面接する以前に、
これら全ての点がダメでしたね。


共通して言えることは、
本日の方々は仕事が長続きせず、
全てが中途半端な感じ。


最近の若い子はすぐに飽きちゃうというけど、
まさに典型的な事例を見させて頂いたというか・・・。


でもその反面、何だかかわいそうにも思える。


決してうちのオフィスでは働いてもらうことはないと思うけど、
でも、このまま社会に受け入れられなければ、
この人たちはいわゆる、社会問題になっているニート化に
なってしまうんだろうかと？


完全に社交性、対人関係がゼロな感じで、
むしろ不気味なものさえ感じられます。

でも、こうやって面接に来たことで一歩を踏み出した点については、
きっと褒めるべき点なのかもしれないけど、

厳しいかもしれないけど、
まずは社会に受け入れられるよう、自助努力が足りないのでしょう。


ニート、ニートという言葉は聞くけど、
社会になじめない若者がこんなにいることを
何だか実感した日だったかも・・・。



格差社会と騒がれるけど、
意識の問題で既に格差社会は深刻に進んでるんだなって。