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カテゴリ:つぶやき
センス
こればかりは、それぞれ生まれてきた環境、育った環境、 影響された環境などによって、 感性の磨かれ方、感じ方が全然違うから、 それはそれで一つの個性としてセンスとして表れて、 とても興味深いところの一つである。 しか~~し、 人のセンスのちがいというのは、 どこまで受け入れらるものだろうか? 何だか今日は真剣にセンスの許容範囲について、 考えてしまった・・・ 今日、オフィスに帰ったら、 なななななっんと、 オフィスのソファーの柄が変わってるじゃないですか?? おっっっっお魚さんの柄?????? いちお、オフィスのカラーは、 青×白を基調 にしていたこともあり、 お魚さん・・・・うん、確かに色合い的にも合わなくはいけど、 いやいや、お魚さん??(しつこいぐらい自問自答を一人でしながら・・・) これは、ソファーが汚れないために、 わざわざ手縫いで作って、心優しいスタッフが、 とても気を使ってこのようにしてくれた行為。 誰も気づかないところ、 率先してこのように何をしようとか、 気遣いのできる行為というのは、 本当に嬉しく、またそういう行為は、 感謝感謝でいっぱいにも関わらず、 私ったら、ありがたい・嬉しいと同時にしっくりきていないのである。 そう、お魚さんという柄のセンスに 明らかに戸惑っている私・・・。(ひどすぎるかな?) 多分、私のセンスの信号が警告を鳴らしているというか、 そんな感じでしょうか? せめて無地だったら~~~という心の叫びが聞こえてくる 好意でやってくれたことを、 センスのちがいで否定は決してできない。 国や文化が変われば環境も違うけど、 外国人でこういう好意で気遣ってくれたことの方が すごいことじゃないか~~? たかだかお魚の柄で、 ノックアウトされそうな私がまだまだ人間的に小さい。 お魚の柄で運気が上がるかもしれないし、 しいては、売上もあがれば良いじゃないか?? な~んて、ちょっと無理あるかな? 何だか急に所帯じみた雰囲気に戸惑いながら、 まあ慣れたらどってことないかな? (美的センスはそう慣れるものではないか。。。) 例えば、自分が結婚してて、 相手のお母様が気を利かせて、 シーツなどを新調して頂き、 ベットにお魚さんの柄のシーツを敷かれていたら??? 例えが究極すぎたかな?? やっぱりそれも好意・・・。 受け入れるべきなんだろうか?? 好意だからこそ、どのように違うセンスを受け入れるか? 結構難しい問題かもね。。。 当分、お魚さ~~んと連発してしまいそう(爆笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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