渋谷の女しゃちょうのつぶやき日記。

ある人にこんな質問をしてみた。


「どんなビジネスが求められていると思う？」




そして、この方の返答は、




「今の世の中、お金を出せば何でも物は
買える時代だから、

逆に世にあふれた物を、

如何に簡単探せて、物と人を繋ぐことができるシステムを

提供することが求められてるかな？」




まさに、Googleのビジネスモデルとも言えそうな、
発想のようにも感じるけど、



私がこの返答にビックリしたのは、



この回答者、



なななんと、



小学６年生なのです。





大人顔負けの、
とてもロジカルな思考で、
物事の本質をよく取られていて、
なおかつアイディアをいっぱい持っている。



最近の小学生の事情をよく知らなかったけど、

小学生もかなり２極化な状況になっているよう。


同じ小学生でも子供と大人？という状況があるようで、
今の小学生は小学校から格差というものを、
学校で味わっているかのように感じますね。




それにしても、こういう頭脳明晰な小学生がいることを、
リアルに知ることができたのは、

日本の将来も捨てたものじゃないなと実感しますね～～。




小学生にも関わらず、マネージメントな思考を持っているので、

いろいろなレストランやお店など行っても、

「自分だったら、○○するのにな～～」という意識で、

物事を常に考えているようなので、


ついつい、真剣に助言として聞き入ってしまいますね。



きっと、子供だから、
物事を複雑にせず、
シンプルの考えているから、
年齢関係なしに、本当にいろいろ勉強になりますね。





何だか小学生からいろいろ学ばさせて頂きました