|
カテゴリ:社会へのつぶやき
自分たちが義務教育終わってから、
数十年経っていることもあり、 今の子供たちがどんな教育を受けているのか 全然知らなかったけど、 たまたま政治関係者と話す機会があったときの雑談で、 お伺いしたのですが、 私たちが受けた歴史教育と 今の子供たちが受けている歴史教育の内容が違うとか・・・?? 第二次世界大戦の歴史感覚として、 50代以上の戦後を経験された世代は、 実体験として戦後の大変さ知っていることもあり、 戦争がどういうものかを分かっている世代、 30-40代になると感覚的に理解できつつも、関心がなく、 20代に全く関心がなく理解できない。 という世代別な感覚になるのだろうか? 私も教科書や本などでは知っている範囲で、 実感と理解できる世代でもないし、 多分関心度が低い方の世代にドンピシャにはまる。 しかし、私たち世代以上に恐ろしいことに、 1997年に教科書の内容が改定があったようで、 それ以降に義務教育を受けた子供たちは、 第二次世界大戦は、 日本が侵略したから、日本が悪いというような 内容になっているらしい・・・。 だから、今の22歳以下の子供たちは、 単純に日本が悪いという歴史感覚になってるらしい・・・・ もし関心を持って、いろいろな本や文献を読まない限り、 今の22歳以下の子供たちは、 本当の歴史というものを触れることもできない状況なのだろうか? 興味のない子供たちは、この曲解された歴史観で、 そのまま大人になって、日本を背負っていく子たちが 育っていると思うと、何だか恐ろしいことが、 日本の教育の中で起こっているんだなと思いましたね~~。 いろいろ隣国の教科書歴史問題などに配慮して、 97年に改定したのかよく分かりませんが、 今までの教科書の内容を変えるというのは、 日本人同士の歴史観が異なってくるということで、 これはかなり問題ですね。。。 ゆとり教育やらいろいろ言ってますが、 今の子供たちは教育を受ける機会はみんなにありますが、 本当の意味での教育を受けるには、 情報が多い分、難しくなった時代になったもんだな~と しみじみ思いました。 本当に大丈夫か?日本!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.19 18:00:02
コメント(0) | コメントを書く
[社会へのつぶやき] カテゴリの最新記事
|