■はじめてのスタッフ採用
人材がいないと、会社というのは、大きくもならないし、広がりをみせないということは、良くわかってはいたけど、今ひとつ、スタッフを入れるという感覚が分からず、なかなかアクションを起こせずにいた。感覚が分からないというか、会社という先輩や後輩がいなかったせいか、人材を育成できるかどうか?かなり不安な部分である。いい加減、今年はスタッフを入れようと考えていた。そんな中、タイミングよく、電話をくれた女性がいた・・・。なんと、前の仕事を退職し、今ちょうど、今後についてどうしようか考えているということで、とりあえず、会社を辞めたことのご挨拶を兼ねて連絡をくれた、、。正直、スタッフ採用にはかなり慎重になっていた。小さい会社だからこそ、優秀な人というだけではなく、かなり、Personalityを重視したかった。自分の感性に合わない人はちょっと・・・。そして、雇われているいう感覚でなく、夢を持って、いろいろ考えて実行できるような人。保証を求めての働き方ではなく、サバイバル能力が高いような女性・・・。そんなこと、言い出すとそんな人材なんてなかなかいないのも分かる。今まで面接などしてきたけど、やはり、根本的に、あ~そういう方は、うちではなく、大手企業にでも行ってくださいって感じだったため、なかなか自分が理想する人が見つからなかった。会社のブランディング力が上がれば、もっと良い人材が集まってくるんだと思うけど。。。しかし、人間運気というか、バイオリズムが強い時というのは、必然な出来事がたくさんある・・・。そして、そういう時は、野性的な直感がすごく働くのである。その日に電話くれた彼女とは、数時間後に会うことになり、数時間後にうちのスタッフになることになった。今までのアクションの遅さから考えると、なんというアクションの速さ??とうことで、はじめてのスタッフ採用・・・(ワクワク)。来月からどんなことになるんだろうか?楽しみ半分、不安半分・・・。何だか、背負うものを背負った妙は責任感。何というか、男性が結婚を覚悟したような心境というか、守るものができてしまったというか・・・。いよいよ私は社長としての職業を選んだということを実感しました。今年はいろんなことが起きそう、、、。