渋谷の女しゃちょうのつぶやき日記。

全835件 (835件中 601-650件目)

< 1 ... 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 >

• 元ヤオハンジャパン和田氏

  たまたま、上海から来日し、元ヤオハンジャパン社長だった、和田氏の講演を見つけた・・・。あまり、セミナーとか講演とかは、積極的には行く方ではないのですが、直感的に、何だか分からないけど、これは絶対に行っておかないとという気持ちにかられて、行くことにしてみた。多分、小さい頃から潜在的に、ヤオハンというワードは気になっていたのは事実。それは、母が若い頃に、当時ヤオハン社長だった和田氏のご両親にあたるご夫妻に電車の中で会い、その夫人に細木数子ばりに大断言されたようだ・・・。「あなたはすごい人の親になると・・・。」その話を聞いてから、私は妙にヤオハンというワードが潜在的に気になっていたんだろうな～。直感女としては、こうして、たまたま彼の講演を見つけたこの偶然が必然に思えて、足を運んでみることにした。ヤオハンが倒産してから8年ぐらい経つのだろうか？元ヤオハンジャパン社長の和田氏は76歳になっていた。初め、もごもごと話している感じで、良く聞き取り難い感はありながらも、このオジジ、言ってることは、どれも言葉を聞き逃したくないくらい、スゴイ事をもごもご言っているのである・・・。自分は人生3度失敗しているという話から始まり、一度目は熱海の実家で商売していた八百屋が火事にあったこと。二度目は初の海外進出でブラジルに出店したが、オイルショックの影響でインフレでどうにもならず撤退したこと。三度目はまだ記憶に新しい、68歳でヤオハンジャパンの倒産。ご自身の人生を不死鳥に例えられて、まだまだ何かをやり遂げる勢いがあるただのおじいちゃんじゃなく、スーパー76歳だった・・・。何が印象に残ったかというと、彼が目指していた高いビジョンとしては、流通業界のソニーになると決めていたようだ。そして、この業界でOnly Oneになることを目指して・・・。だからこそ、戦略を海外に向けて、ソニー方式で、海外から逆輸入することで、ヤオハンという会社を築いていかれた経緯を聞き、まだ、どこの企業も海外に日本の流通会社が進出する前に、どこよりも早く進出することができたのだと思う。そして、彼の哲学としては、その国をより知るためには、海外進出で必ずKeyとなる国には、自分が自ら拠点を移して住んでいる。実際、なかなかできそうなアクションで、できない部分だと思う。明確なビジョンを持ち、Only Oneにならない限り、どんなビジネスでも成功しないという強いメッセージを感じた。実際、彼はヤオハンが倒産してから、若い人たちの経営者の育成に力を入れられている。ある、潰れかけていたIT会社の若いベンチャー企業の会社を2年で上場させたりと、全くの異業種であっても、名経営者というのは、名経営者なんだということが実感として分かることができた。本当にリアルですばらしい和田語録は、たくさんあったのですが、私の中で最も印象深かったのは、和田氏の奥様。一部上場の会社社長が倒産したことの世の中の打撃を含めて、想像を絶するぐらい大変だったと思う・・・。今、こうしてこの名経営者が復活できたのも、絶対にビジネス雑誌にも出てこない、奥様の影の力が偉大だったんだろうと予測する。普通、東京に住み慣れた都会の夫人が、わざわざ、若いベンチャー企業を育てるために、福岡の飯塚という町に、和田氏は引越しをしたのだが、それに賛同して、同行できる奥様に、私はすごい偉大さを感じた・・・。70歳近くにもなれば、普通であれば、知らない町に行ったり一から人脈を築くなんて、大変だし環境を変えるのに抵抗がある人が多い年代でなかなかできないことと思う。倒産した時も、ある奥様の言葉で随分救われたと発言されていらっしゃった。「私はもともと八百屋にお嫁に来たわけだし、また、一から2人で八百屋をしていけばいいだけのことじゃない・・・」と。。。本当にすごい女性だと、、、。改めた、女性が腹をくくった時の強さみたいなものを感じた・・・。名経営者に、良妻賢母な奥様ありきだな～って勝手に関心してしまう。。。和田一夫氏は、このすばらしい奥様に支えらえながら、このただものじゃない、おじいちゃん、76歳、常に勉強して、人との関わり合いをとても大切にされて、更に、これまでの失敗を元に、すごい事をこれからするんだろうなと思う、強いエネルギーみたいなものを持っていらっしゃったあのオーラ・・・。年齢なんて関係ない。「明確なビジョンさえあれば、あとは死ぬまで走り続けるだけよ」、とでも言ってそうな感じの和田一夫氏だった・・・。一度、会ってみたかっただけに、たまたま、この機会に講演聞くことができて良かった。やっぱり、すごいオジジだった。。。

  2004.09.04

  コメント(2)

• ■就職活動の面接って！！

  リクルートスーツを初々しく着ている学生を街中で見かけると、そう言えば、私は学生の時、ちゃんと就職活動はしていないけど、自己PRに志望動機にとせっせとセリフ作りに励んでいた事もあったかな～と懐かしく思い出す・・・。セリフって言っている時点で、当時、全然就職活動の面接を良く分かっていなかったんだろうと思いますが・・・。ハハハッやはり、学生にとって、いきなり自己ＰＲを考えたり、志望動機を考えたりするのは、今まで自分さがしを深くしたことがない作業だと思うので、本当に慣れない作業だと思う。自己ＰＲなんて、自分で自分を褒めたたえている感じが、何だか気持ち悪く感じたり、自分に対して一人披露宴スピーチでもしてるのか？と自分にツッコミ入れたくなるような・・・。間違いなく、面接している方も、ありきたりな、自己ＰＲなんて、聞いてても気持ちが悪いんだろうな～と。。。どう考えても、人の評価なんて他人がするもので、自分で自分を褒めたたえるような自己ＰＲって、何ともしっくりこない感じがするのよね～。と言う訳で、志望動機の方が大切なんだろうと思うけど、アホな学生だった当時は、一生懸命、その会社を褒めたたえる事に必死で、今一つ心に響かない志望動機ばかり・・・。これは、間違いなく、私の目的意識の低さがバレバレですがね、、、。でも、きっとこれから就職活動をする学生の方で、何をどう自分のことをいきなり話したら言いかって、初めはすごい戸惑うと思う・・・。こういうのも場数を踏めばきっと慣れるんだと思うけど・・・。今、私が学生だったら、どんな面接の攻め方をするだろうか？とふと考えてみた・・・。学生なりの経験、知識で考えられる限り範囲で、自己ＰＲの変わりに、自分が新入社員でその会社に入った場合、今後5年間、10年間でもスパーンでも良いから、自分がその会社に入ることによって、企業貢献、経済効果はこれだけ生むということの、試算表を作って、発表した方が、企業側にとっては、とても納得が行く手法だと思う。そして、自分だったら、こういうところを開拓して、営業したり、こういう新たなPR手法をしてみたいなど、具体的に話をできる学生・・・。そこから、算出した数字を自分なりに、企業側にぶつけることができる自己PRはかなり興味ありありですね～。かなりそういう人には会ってみたいです・・・。そもそも企業なんて、キレイごとなんていらないんだし、どれだけ、企業貢献できてなんぼだから、自分なりの経済効果をどのように生むことができるか？という証拠集めに徹した方が、論理的に理解頂けるのではないでしょうか？転職活動の人ではなく、新卒の人が言うからこそ、逆に斬新でかつ初々しい発想に期待したくなるものだと思う。私的には、ド～ンと、自分を雇うと、おたくはこれだけ儲かりますって感じでプレゼンされる方が、かなり面白いし、そういう学生がいるのであれば、是非会ってみたいと思う。そういう人がいれば、こっそり私書箱にでもメールくださいね。ふふふっ

  2004.09.03

  コメント(0)

• ■いくつになってもワクワク誕生日

  気がついたら、今日は母の誕生日ではないか？年に一度ぐらい賄賂を贈っておかなきゃ！お～とっ、もとい祝いのプレゼントをね・・（爆笑）最近は、いくつになったから、良く分からなくなってきたけど、後日プレゼントを贈るからと、取り合えず、伝えておくと、とっても楽しみにして頂いている模様・・・。う～ん、女性はたとえ100歳になっても、こういう記念日というのは、大切にしていきたい生き物なんだろうな～と、何だか、喜んでいる母の反応を見ながら、そう感じるのであった・・・。（もう喜ぶほどの年でもないんですけどね、、、）まずは、おめでとう★ 誕生日と言えば、私はサプライジング的な祝い方が好き。そして、相手が喜ぶ顔を思い浮かべながら、プレゼントなどを考えるのは、とってもワクワクする。だから、相手から欲しい物とかを聞き出すような事はしない・・・。それでは、喜びが半減すると思うし、サプライジングじゃないから・・・。何より、人の心に響くのは、もちろん、プレゼントも嬉しいと思うけど、その人のことをいろいろ考えてくれて、選んでくれたという過程の方が、きっと、人の心には気持ちが伝わるんだろうな～と思う。感激をさせることができる贈り方ができる人って、本当にステキですよね・・・。だから、私は男性に対して、誕生日の祝い方のセンスは譲れない点かも（笑）！今まで最高に面白かった誕生日ってありますか？

  2004.09.02

  コメント(6)

• ■私の苦手なこと

  ・ネコ（なぜだか知らないけど異常に怖い）・数字（超文系人間のため）・プレゼン（意外と人前で話すは苦手）・歌の歌詞を覚える（耳だけでは全然覚えられない）・お役所関係の対応（特に○○大使館の日本人スタッフは役人と勘違いしている人が多いようだ・・・）・清潔じゃない人（臭いの事を語らせると止まらないほどうるさい）・・・・などなど、基本的に生理的に苦手なことを上げだしたらキリがなさそうですが、本日、改めて苦手だな～と思った事は、○銀行関係の書類とっても指示が細かく、絶対に一度では終わらないことが多い。。。ハンコの押し方や書き方、ハンコが足りなければ、またもう一度バンコを頂きに行ったりで、「も～、全て1回で言ってくれ～！！」と叫びたくなりながら・・・。そう言えば、毎回この手の作業はいつもスッキリ1回で終わらないから、イライラする作業で苦手だな～と感じながら・・・。事前に分かっていることであれば、どうして、担当者が1回で終わらせてくれるように、先読みして指示してくれないんだろう～と、言うことが一番イライラしてしまうのかもしれない・・・。何とも、自分でどうにもできない作業というのは、本当に苦手だな～と、私の苦手リストに登録されたのであった。何だか今日の日記は愚痴っぽいな～。でも、先読みして動いてくれないって、本当にサービスを受ける側としては、かなり不満が募ることを体感した1日だったかな・・・。自分のサービスには、この点は絶対改善してやろうっと。

  2004.09.01

  コメント(0)

• ■「何が問題」か？？

  最近良く感じる・・・。何か問題が起こった時の問題解決能力はもちろんのこと、その前に、「何が問題」なのか？としっかり見極めることの難しさ・・・。仕事にしても、人生にしても何事においてもこの部分を、しっかり「何が問題」かを・・・。問題が起こっている根源というか・・・。経営者は特にこの部分が見極められるかどうか、本当に重要だと思う・・・。日常起こる、事務的な問題解決などは、能力の高いスタッフが対処できたとしても、何が問題かを付きとめて、戦略を練ることは、やはり経営者のセンス、感覚なのでしょう・・・。何が難しいかって、、、、自分と同じ常識内の中での話であれば、比較的、何が問題かを突き止め易い。。。そして、理解、納得ができるものだ・・・。しか～し、世の中には、常識が違ういろいろな人種がいるものだ・・・。そして、理解する能力に欠けている人種など・・・。一番危険なのは、こういう人種と話していると、自分まで何が問題か？何が原因か？ということが分からなくて、判断基準が思いっきりブレてしまうこと。しまいには、逆に自分が頭がおかしいのでは？と思ってしまい、変な自己嫌悪感に陥ることもしばしば・・（苦笑）。きっと、どんな状況、どんな環境、どんな人であっても、確固なる自分が判断できる強い指針を持っていないと、物事の本質を見抜くことができないということ・・・。まだまだ、私は自分の勉強不足からか、かな～り、この部分でいろいろな情報に翻弄されたりしているあまあまな私・・・。もっとしっかり物事の本質、問題の根源を見抜くけるようにならないと・・・！！

  2004.08.31

  コメント(4)

• ■やっぱり気になるお見合いビジネス

  女性起業塾の最終回に、少しだけ、今後のビジネスのプランとして、具体的ではないが、方向性のビジョンの話をしてみた。結婚・お見合いに関する専門の会社じゃないのですが、そういうサービスも1貫として提供できる仕組みを・・・。それは、女性の幸せを追求して考えた場合、やはりこういう生涯に渡るライフパートナーを見つけることは、とても大切なことであり、むしろ、積極的に取り組むべきではないかと思うからである。特に女性にとっては、何か新しいことするにしても、転職したり、起業したりするにしても、心の支えというのがあるかないかというのは、精神的は面で全然違うと思う。結構、成功に必須条件だったりと感じながら、、、。最近、良く感じるのが、本音の部分では、良い人がいれば結婚したいな～とどこかで感じつつも、アクションとしては、建前の部分の理由づけを探して、それに自己投資しようという傾向の人が周囲に多い感じがする・・・。う～ん、何とも上手く表現ができないのですが、、、。何だかもっと本音の部分に投資した方が、もっと個人にとっては投資効率が良いのでは？と思うことが多々ありました。非常にセンシティブな問題ということもあるので、まだまだアイディアとしてはまとまっていないのですが、やっぱり、もっと形を変えたお見合いサービスというのが、気になるのよね～～。何か斬新なアイディア・・・。アイディアの神様が舞い降りないかしらん？でも、不思議なもので、ここ最近、そういうことを良く人に話したりしてみたら、偶然にも、この手のトピックの話が良く集まり出した気がする・・・。それも、何気ない会話の中で聞いたりしながら、密かに、こういう偶然を私は必然だと感じてしまうのだ・・・。（単純なので。。。）そして、おかしな使命感にかられながら、、、（笑）女性起業塾で、ちゃっかり発表したこともあるし、タイミングを見て形にしてみようかな？何だか自分が考えていたより、早く形にできそうな予感がする・・・。ふふふっでも、ちょっとだけ調べたら、日本でこの業界が異常に多いことにビックリする・・・。そして、システムも各社によって全然違う、、、。何だかオモシロそう・・・。何が面白いってあまりこの業界は潰れていないってこと！！ただ、知らないだけで、隠れた需要は多いんだろうな。。。奥深そう・・・。きっと、自分が20代後半になってみて、初めて必要性を感じることができたこのビジネスの必要性・・・。これが数年前だと、全くもってこのビジネス自体を理解することができなかったと思う・・・。そもそも、結婚するのにお金を払うことが意味が分からなかったから・・・。でも、それは、ただ自分の視野、常識が少ないだけであり、自分の常識内だけで考えることは、本当はたくさんのことを見落としているんだろうな～と、最近良く思うこの頃です・・・。ついつい、判断の基準が自分の視界の狭い常識だけがベースだったりするので、アイディアの幅についても、何だか狭まっているような感じがする・・・。気づかないうちに、そういう見方をしているというか・・・。もっと、自分が直接必要性がなくても、考えられる脳をもっと鍛えないとです・・・（苦笑）。さ～て、この気になるお見合いビジネスどう調理しようかな？？ふふふっ。

  2004.08.30

  コメント(4)

• ■裏☆女性起業塾13期～裏編～

  無事、女性起業塾の５回の講義が終了した。さ～て、次はおなじみの、裏・女性起業塾編と言いながら、ただのランチなんですけどね、、、（笑）今日は、初めて13期の方とランチさせて頂くということもあり、まずは、名刺交換にご挨拶から・・・。裏・女性起業塾には、11期の癒し系Mahalochanも参戦してくれた・・・。今日のランチはまさに、マミさんのランチワンマンショーとでも言いましょうか？いろいろな角度からのツッコミで、かな～り、額関節になるかと思うほど、皆アゴと腹筋を鍛えられるほど、笑わさせられるのであった・・・。アゴが痛いとみんな悲痛の叫んでいた図も結構笑える・・・（笑）そして、何よりも、私たち11期はキュートでツッコミどころ満載な人が大好きな連中としては、とうとう見付けてしまったのです・・・。13期の癒し系Mahalochan的な人を・・・。そして、かなりレベルの高い・・・。みんな11期の皆は口々に後悔するのであった・・・。「何でもっと早く会えなかったんだろうと・・・」そして、11期のガールズは、基本的に外見は一見フェミニンな感じが人が多いけど、実は中身はサバサバした男性的な人が多い・・・。だから、女性で美人でキレイな人とかキュートな女性に弱いのである・・・。特に、13期にはそういう方がたくさんいる期なのだ。マミさんを中心に、つっこまみせずにいれないはずがない。今回私たちが胸キュンしてしまったキュートな方は、みよいずさんすごく笑顔がステキで、透明感のある、ピュアな女性。アロマランプなど扱ったビジネスを検討されており、彼女らしい手書きのイラストが入った、「はる通信」（これは購入された方だけレター）は本当に心が温まった内容なのだ。。。かなり、11期のノリの調子で、たくさんお話させて頂き、失礼も多々あったかと思うけど、本当に彼女と話すと何だか和む感じがする女性・・・。本当に人に対して癒すことができる雰囲気の人って、とてもステキだな～★今回は13期の方にもなりきりプチカになって頂き、いろいろビジネスプランについても、アドバイスを頂いた・・・。本当に生のご意見というのは、参考になる。かなり高度なマーケティングリサーチとでも言えるでしょうか？本当に良いアイディアが自分の中で、フツフツと湧き出る感覚に浸りながら、、、。場所は移して、ゆり4858さんにカラーセラピーをして頂く。意外に、私が根はマジメな人間だということが分かり、一同驚くのであった・・・（笑）私の診断結果は、「もっと友好的にオープンに人と接するとグッド！人生あらゆる状況をチャレンジととらえ、楽しんで乗り越えること・・・」という感じでした・・・。かなり、心理的な状況が反映する、このカラーセラピ。初めての体験だったけど、とても客観的に自分も見ることができました。ゆりこさん、ありがとう★何だか今日は自分に向合うことができた１日でした・・・。さ～て、来週からやるぞ～！！また、皆さん定期的に勉強会でもしましょう♪まずはお疲れ様でした・・・★（パチパチっ）

  2004.08.29

  コメント(6)

• ■女性起業塾13期最終回～卒業編

  5月から行き始めた女性起業塾も、ついに今日で卒業・・・（ウルウル）先週自分の11期の最終回に出席ができなかったため、13期の最終回に参加させて頂いた・・・。最終日にも関わらず、はじめまして～と初日のような挨拶をしながら、13期の皆様に、温かく向かい入れて頂きました。ありがとうございます。11期はなりきりプチカたちが、ツッコミツッコまれながら、気分はまるで女子校ノリ？のような仲間。それとは打って変わって、13期の方々は、のほほん系で穏やかなCuteな人たちがたくさんいらっしゃるステキなグループでした。昨日は、仕事で何かと自分の常識では考えられない問題が勃発したりと、胃が痛くなるような気分だったため、あまり、今日の発表のための準備はほとんどできず、なかなか寝れなかったということもあり、最終回にも関わらず、大遅刻をしての参加になった・・・。そうしたら、上には上がいたのだ・・・。桜島帰国の11期陽気なノイローゼことマミさんが講義終了30分前に登場した・・・。相変わらず、面白い視点でのコメント、一番遅刻しているにも関わらず、まるで、始めから講義に出ていたようなあの存在感といい、雰囲気と良い、私的にはかなりウケながら、13期の皆さんwithマミさんと最後の講義を受けさせて頂きました。（講義中継はゆり4858さん日記へ）～最後の講義で印象に残った経沢語録～○自分がやりたいことを提供ノルマや利益追求も大切だけど、最終的に執着して諦めないで続けるには、やはり、自分がやりたいことを提供する。そうすれば、自分が輝いているところに人が集まってくるという、良いサイクルを作ることができる。○プラスとマイナスのバランスこれは人生においても非常に大切な気づきを頂いたお言葉でした。仕事にしてもプライベートにしても、プラスとマイナスのバランス感覚を大切さについて、ハッとさせれられました。ほんの少しだけ、香保子社長の哲学論を垣間見ることができたような気がしました。○ガミガミ言わないこれはとても女性心理を上手くつかれた視点でしたが、女性というのはついつい、細かいことに気づいてしまい、ついガミガミスタッフにも言ってしまいがち。まさに、私もこういうところが妙に気になる方なので、痛いところをつかれた感じでしたが、Manageするためには、まずは女性はこの点を、しっかり頭で理解しておく必要があると改めて感じました。分かっちゃいるけど、できない部分でしょうか？○自営業モデルから早く脱却し経営者モデルへ！！これは、まさに今の私の課題でしょうか？ついつい、人に教える時間があれば、自分でやってしまった方が良いと感じしてしまい、結果貧乏暇なし状態になってしまっているけど、早く経営者スタイルにならないと自由人にはなりえない・・・。きっと、自営業モデルで挌闘している女性ってとっても多い気がする・・・。なぜなら、女性特有の何でも自分が把握していないと不安という心理的な面が男性に比べると大きいように思う。経営者モデルになった人が、本当の意味で経営者と言えるんだろうな～。○起業において大切なこと・絶対諦めない執念・メンターや先輩経営者的は人がいること・100％自分を信頼してくれている身近な人の存在とってもシンプルであるけど、本当に精神的な支えという部分が大きいと思う。（特に女性の場合はなおさら）なぜなら、会社にいれば与えられた仕事をこなし、業績をあげることで、評価ということを受けられるが、ゴールやルールがない世界、それが起業だと思う。要するに、全ては自分次第・・・。自分との戦い・・・。そもそも人間なんて強い人間なんていない。やはり、メンターをはじめ、どんな時でも自分を全て受け入れてくれる人の存在というのは、絶対必要だと思う。決め手は、プラスとマイナスのバランスを上手く取り、『精神力』なんだと思う・・・。まだまだ、書ききれない程、貴重なアドバイスやご意見を講義を、何だか懐かしく感じながら、女性起業塾を終了した・・・。卒業証書まで頂いて、何だか学生の気分に戻ったようだった。。。　Congratulations!!もともと、リスクヘッジである実績というのが、私にはなかったため、自分の自信のなさから、何だか籠の中の鳥状態が続いていましたが、思いきって、女性起業塾の門を叩いてみて、　本当に良かったと思う。非常に意識の高い「企てる女集団」（←by Mahalo語）に会うことができ、フェミニンでかつ頭脳明晰で中身は男性的な香保子社長から、アドバイス頂き、改めて自分を見つめ直す機会になりました。そして、私にとっては思考や発想について、非常に良いビタミンを注入して頂いたような感じでした。また、前々から会ってみたかった、女性の一人である、経沢香保子社長に会うことができた事は自分の中で大きな前進になった。勝手に香保子社長を私の中でメンターの一人として思い込んでいる私ですが、これからは、先輩経営者としていろいろ勉強させて下さい。私にとっては、今日のこの日を、創業とし、新たな気持ちで日本一Happyな経営者になるべく、恵比寿の教室でこっそり誓いを叫ぶのであった・・・。取り合えず、「稼ぐ女」になるぞ～～！！ステキな講師の方々このような場を提供して頂いている女性起業塾事務局皆様そして、経沢社長ありがとうございました★卒業した今の率直な感想は、今まで自信のなさゆえに消極的な自分でしたが、今日から突っ走るぞ～～～という気分でしょうか？何だか今までの迷いが吹っ飛びました（笑）まずは、行動するのみです。では、新たな自分へのステージへ、いってまいりま～す♪

  2004.08.28

  コメント(8)

• ■久々の女性起業塾

  明日は、久々の女性起業塾、最後の講義。先週11期に参加できなかったため、13期の方々とご一緒させて頂くことに・・・。最終回にも関わらず、何だか違う期にお邪魔するということもあり、気分は、初めて講義に参加するような・・・。明日だというにも関わらず、未だ、何を最後に発表しようかな～と、ノーアイディア状態・・・。そうなんです。私いっつもこういう感じで、テスト前とかでも、かなり直前にならないと気合が入らないというか、何と言うか・・・。のんびりし過ぎているというか・・・、時間に追われて、ようやく気づいて、真剣に取り組むパターンが多かったような、、、。テストではもちろん、徹夜でつめ込みで覚えるため、ちっとも身になっていないというか、その場しのぎというか・・・。でも、明日は自分なりに準備して、新たな1歩のキッカケになるようにしないと、、、。いろいろ考えやアイディアが浮かんだりするけど、どうも、上手いこと組みたてるのが、私は下手のようだ・・・。人の事とかだと、すごい手に取るように、理解できたり、良いアイディアが浮かんだりして、こうなるだろうな～というゴールのイメージ図まですぐに頭に浮かぶことが多いけど、こと自分の事になると、全くダメなのだ・・・。何だかいろいろな情報や邪念に惑わされるというか、判断が思いっきりブレまくっているような感じがする。多分、私は自分のことを客観的に見ることに欠けているんだろうな～。又は、本気度が足りないだんろうか？いずれにしても、人とお話していると、とっても考えがまとまったり、ピ～ンときたりすることが多い・・・。そういう作業が自分自身でできるともっと利口になるんだろうけど、本当に、まだまだアマアマな私ですけど、明日、13期のの皆さん方とお話することによって、自分の発想の転換ができると嬉しいな～。宜しくお願いしま～す★

  2004.08.27

  コメント(13)

• ■自分に勝つためには！！

  「人と違うことをやれ！」堀紘一という、ビジネスパーソンに向けた本をちょうど読んでいる中で、とっても、気づきが多かったので、少し抜粋を・・・。例えば、『気を使うより頭を使え！』例え、学歴がなくても、弱小企業だからと言って、嘆いているのではなく、頭を使うだけで、如何ようにも状況は変えられる。ビジネスや仕事をしていくにしても、気を使うだけが仕事にするのではなく、頭を使うことで、弱小企業でも、いくらでも優良企業になれるということ。常々、女性起業塾主宰の経沢社長が言われているように、「頭に汗をかくぐらい頭を使うこと！！」要するに、最近の人は、頭で考えることをしないということを、苦言している。ということは、ボケる前に、しっかり今のうちに頭を使うような思考回路にしたもの勝ちということ。確かに使っているようで、使ってないのかもしれない・・・と反省する私。『自分はこうありたい』－『現状はこうだ』＝『だからこうしよう』この公式のように、足し算ではなく、引き算して物事を地に足をつけて考えられている人というのは、意外に少ないのではないでしょうか？まさしく、私が欠けている部分であると思う。非常にビビっときたフレーズだった。人間誰しも、「自分はこうありたい」という目的や夢はある。しかし、自分も含めて、目的や夢があっても、確固たる目的を持って戦略を立てようとする人間は、非常に少ないのではないだろうか？今流行りの、お金持ちお父さん系の本や、本田健さん系の本が売れに売れているところを見ても、よく、夢や目的や紙に書いたりすることが大切など、どの成功本を見ても書いてある。もちろん、やらないよりやった方が、潜在的な意識が働いて良いと思う。しかし、気をつけなければいけないのは、目的をはっきりと明確に打出さず、ただいきなり短絡的に、成功という結果だけを欲しがる傾向があるように感じる。これらのお金持ちになる系の本を読んだだけでは、お金持ちになれそうな気分にはなれても、実際には、目的がはっきりしていなければ、実現しないということ・・・。夢と現実のギャップをどう自分の中で落としこめるかどうか？う～ん、まだまだ私も憧れだけが強い人間なのかもしれません。例えば、今それこそ流行りに流行っている、「起業ブーム」だけど、起業、社長になるだけで、雑誌に載っているごく一部のような人たちのようなセレブのような生活ができるとイメージして、短絡的な考えの人が多い傾向もあるように感じる・・・。流行するということは、そういう傾向が高くなると思うし・・・。本の中では、短絡的に成功という結果だけを欲しがるというのは、きっとこんな虫のいい話が成り立つわけがない。目的がはっきりしないまま、他人の真似をしたり、ただ流行を追ったりするから、大きな成功など期待できないし、充実感が持てないという事を、警告をされている。。。何だか悶々としている、今の若い人たちには、とっても思い当たる節がたくさんあるようなフレーズだなって思いました。。。もちろん、私も心当たりたくさんありまくりで、只今、自分の弱さに打ち勝つために反省中です。。。（苦笑）「現状はこうだ」という、自分が現在置かされている状況や事実を冷静に考え、分析し、そして「こうありたい」という目的とのギャップを論理的に割り出せる作業。まだまだ、修行が足りません。頑張らないと。それができることによって、「だからこうしよう」という具体的な戦略という答えが導ける。それが自分の目的を達成するための思考回路なんだと・・・・。自分の甘さを改めて思い知った今日この頃、、、。

  2004.08.26

  コメント(5)

• ■シンクロ金メダルの壁

  何だか、寝ようと思う頃に、いつもオリンピックの決勝戦が始まるので、ついつい、そのまま最後まで見てしまうよ～。そして、今日の夜中もシンクロ女子を最後まで見てしまった。。。う～ん、眠いzzzzまずは、銀メダルおめでとううううう！！しかし、日本のシンクロ女子は、何かとロシアとは因縁の戦いがあるようで・・・振りを真似されたとかなどなど・・・。だからこそ、今回は金メダルを取ってほしかったな～。日本の演技も素人から見ても、非常に素晴らしいものであった・・・。観客からも手拍子があったりで、見る人を舞い込んでいた・・・。そして、あの日本人らしい表現、演技、とても感動した。日本人としては誇らしく感じられた方は多かったのではないでしょうか？でも、なぜロシアに勝てないのか？ロシアも相当な完璧な演技ではあったが、演技自体に対した差は感じられないように思う。ただ、何が違うかとい言えば、きっと、スタイルとあの足の長さが日本人とは全く違うというぐらい・・・・。それぐらいしか思いつかない。でも、体で表現する競技というのは、意外とこの点はとても重要でかつ、重視されないようでされているポイントなのではと思う。手足が長い方が、表現が大きくダイナミックに見えるし、ああいう舞台ではとても映える。特に、バレエとかを中心としたダンスや、新体操、シンクロ、といったものは、体全体で表現するため、手足が長いスタイルが少なくとも有利なんだろうな～。もちろん、それが全てじゃないのはわかるけど、何だか、昨日のシンクロ見ていたら、なぜ日本が銀だったのかと感えると、物理的に難しい事を探すしかなかったように思えた・・・。それにしても、今回のオリンピックは世界に対して、日本をアピールすることができたのではないでしょうか？今後、もっと若い人が世界で活躍していく人が増えることを願うばかりです。ガンバレ★日本！！

  2004.08.25

  コメント(0)

• ■私の細木数子歴

  今や視聴率女王の「細木数子」。ズバリ言うわよ！などの番組が始まったりで、TV露出も非常に多くなってきたけど、よくよく考えてみたら、私の細木数子歴は結構長いのだ・・・。かれこれ10数年以上だろうか？？中学ぐらいから、毎年年末になると、例の運勢本を購入していた。昔は、大まかなバイオリズムなどを本で参考にしていたぐらいだったけど、最近は、細木数子の存在が妙に気になる。いちお占いではあるけど、彼女の場合は、間違いなく人生観を正す論者だと思う。そして、占いうんぬんではなく、必ず相手の反応を見ながら、進められる話術がすごいと思う。だから、このご時勢に、彼女のような断定的なモノを言う話術ができる人が、ウケにウケてるんだろうな～。そして、もう一つは、辛口で、落とすとこまで落としておきながら、結論のまとめを聞いてると、必ず愛のある、その人を勇気づけるような母のような優しい表情をして導いてあげている話術には、本当に気がつくと引きつけられる・・・。こんなに視聴率が高いところを見ると、彼女の占いに興味があるのではなく、彼女にダメ出しされたい、カツを入れられたいと思う視聴者が多いのではないだろうか？きっと、時代のニーズに合った、強烈キャラなんだろうな～。まるで日本中が、大きな懐がある母性愛にでも、飢えているようにも感じたりする。その大御所母上キャラに、ドンピシャだったんだろうな～。確かに、私が中学ぐらいの時は、それほどまでに、取り上げられていなかったけど、時流に乗るということは、こういうことか？そして、彼女のビジネスセンスの嗅覚が良いところにも、何だか気になる女性だ・・・。私的には、必ず彼女の話には、家族愛みたいなところを説く人生論がとっても多いところが好き。人の幸せというのは、周囲の人や家族の幸せがあって、初めて、自分が満たされるというところは、確かに、とっても納得できるな～。きっと、当たり前のことを言っているだけの事だと思うけど、彼女が言うと全然重みが違う感じがする。これは、歩んできた人生経験の重みによるものだろうか？それにしても恐るべし、細木数子！！私もズバリ言って欲しいわ～★

  2004.08.24

  コメント(12)

• ■赤坂で発見！！

  今日は赤坂で面白い本屋さんを見つけた・・・。東京ランダムウォークBookshopという本屋だ。立地上、こじんまりとはしているけど、飲屋が多いこの町にポツンとスタイリッシュな、外国の本屋さんみたいな雰囲気のお店を発見。気になって入ってみると、とっても洋書が充実しているお店でした。また、本の量自体はそんなに多くはないと思うけど、各コーナー、最小限でかつ話題の本を集中的に集めて、取り合えず、話題の本を集中的に買えるようになっている。あとは、普通の書店にありがちな、お店の前に週刊誌を並べて配置するということはせず、ひっそりと肩身がせまいぐらいのスペースにいちお、おいてますぐらいの感じでおいてある感じがとても良かった・・・。洋書は大手の書店に行けば買えることは予想できるけど、ABCBookが潰れた今は、洋書を上手く融合させた書店は、面白い展開ができるのかも？洋書の充実度も良かったけど、ビジネスの本、一つとっても話題本を幅広く集めてあるため、非常に早く本を選ぶことができる本屋だと感じた。きっと、ビジネスマンが多い赤坂という土地柄、短期間で本を選ぶ事ができるように、しっかり戦略された配置などに、妙に関心してしまった・・・。今後のこの書店はもっと全国に展開されるのだろうな～。それにしても、他の書店との差別化に非常に力を入れられていることを感じ、いろいろ刺激をもらうことができましたね～。やっぱり、同業種でももっと分野を絞って特化するという考え方も大事だな～と思いながら、、、。気づいたら45分ぐらい過ごしていたのだった・・・。既に六本木の書店にはありそうですが、私的には、もっとアメリカみたいに、Cafeが本屋の中にあって、お茶しながら新書が読めるようななお店があってもな～と思う。または、もっと海外の書店のように、椅子などスペースがある書店があっても良いかもな？？今後、書店と○○のコラボビジネスというのは、もっと流行るのではないかな？何だかそう感じる・・・。この○○に入る部分がとっても今から気になる。

  2004.08.23

  コメント(4)

• ■野口選手感動をありがとう！！

  野口選手おめでとうそして、感動をありがとう！！マジでスゴイ！！しかも、地元の伊勢にこんなすごい選手がいたなんて・・・。全然知らなかった、、、。金メダルリストがいるなんて、なんて名誉なことでしょう・・・・。まるで自分の事のように嬉しいニュースでしたね。たまたま、夜中TVを見ていたら、オリンピックの女子マラソンが生中継で放送されていた。ついつい、そのままゴールまで見いってしまったのですが、これほどまで、マラソンがいろいろなドラマが生まれるスポーツとは・・・。世界記録保持者のイギリスの選手が途中で棄権したり、体調を崩して嘔吐する選手や、如何にすごい過酷なレースであったかということが、素人目にも良く分かったけど、そのような状況だったにも関わらず、金メダルを取った、野口選手には本当に感動した。感動以外何ものもない・・・。150cm、40Kgの小柄な女性が、1番って、凄過ぎる！！どんな体力の持ち主なんだろう？？感動をありがとう★

  2004.08.22

  コメント(4)

• ■亭主関白制

  最近では、娘と母親が友達感覚という間柄の親子も多いと聞いたり、知ったりするけど、本当は日本という国は、一昔前の日本ならではの大家族のような制度が一番適しているのかな？妙に、最近の日本の家族間の間柄がな～な～になっている感じがする。私の家族は見事なほど、女ばかりの女系家族。姉妹もいとこも親姉妹も全て女ばかり。ちなみに犬までメスだった。だから、いつも女どもがピーチクパーチクとうるさいため、父は完全に必要以上なことはしゃべらない事に徹しているのが良く分かる・・・。まあ、女系家族においては、それが一番無難と判断したんだろうな～。確かに納得のような・・・。良く言えば、いざという時にしか、出てこないし、悪く言えば、女系家族の中の男性はあまり主張ができない傾向にあるように思う・・・。家は間違いなく母親勢力が強し。女系家族の中にいる私は、あまり亭主関白のような姿を目の当たりにしたことがないかな？でも、感覚的には、日本の家庭って、何だかんだ言いながら、昔ながらに伝わっている、基本的に亭主関白のような家庭が一番文化的にも合っているのかな～？なんて感じながら、、、。きっと、ないものねだりかもしれませんね、、、。最近、ステキなご家族にお会いした。私にとっては全くの異文化である、男系家族であった・・・。見事に男ばかり。男尊女卑という考えに基づいた亭主関白はあまり好きじゃないけど、それぞれ家族のポジショニングがしっかりとあり、見えないラインの亭主関白制がしっかり確立されていらっしゃるステキなご家族だった。。。昔ながらの古きよき日本の姿であり、なおかつ、次世代に日本の良い文化を自然に伝承するには、こういう家族制度はとても良いことだなあと・・・。だから、華道や日本舞踊など、普通であれば、お稽古事で習いに行かなければ、なかなか触れられないような文化が、日常で接することができる環境って、すばらしい・・・。昔の方は、きちんと女性は女性らしいたしなみ、立ち振る舞いをしっかり身につけらえている。それに比べ、今の人たちというのは、ファッションなどには力を入れるけど、立ち振る舞いという部分では、あまり比重を掛けていないなと改めて感じた・・・。全ては、亭主関白制度だからこそ、女性は女性らしくあるために努力するし、男性は男性らしく、家族を守るために一生懸命になれるのだろうな～。。。昔は、何だか古めかしくて、堅苦しい感じで嫌だな～なんて若いながらに感じていたけど、やっぱり、日本人にはこういう制度というのは、とっても適しているように最近妙に感じる。例えば、恋愛や結婚をしている女性の意見で良く聞かれるけど、いかに男性のブライドを傷つけないようにするか、どのように男性をたててあげられるような振るまいができるか？というのは、常々女性が考えていることなのではないでしょうか？よくよく考えてみると、自然にプチ亭主関白みたいな感覚がどこかでしっかり理解できているということなんだろうな？日本人ながらの亭主関白な先輩ご夫婦を見て、改めて実感したこの頃でした・・・。なでしこ精神をたっぷり味合うことができました。日本人は日本人らしく・・・女性は女性らしく・・・男性は男性らしく・・・とってもシンプルなことが、できていないのかもしれないと、ハッと感じました。

  2004.08.21

  コメント(0)

• ■再会

  久々に、高校時代の先輩が出張で東京に来ているようで、連絡を頂いた・・・。何年ぶりの再会だろうか？すぐに、高校の時に感覚に戻れるのは、何とも不思議な感覚ですね、、、。きっと、先輩の目には、私が高校生の時のままの感覚しかないため、それから10年という月日が経っていることが、何だか信じられないようではあったが。。。先輩方の年代は、ほとんど結婚して、子供がいるという年代になったらしく、周りを取り巻く環境が随分変わったと話していた。どうやら、「結婚」という雑音が盛んに漏れ聞こえてくる環境になったことが、どうも受け入れたくないような、仕方がないようなという感じで、相手はいるけど、結婚したくないというのと、相手はいないから、結婚できないというパターンは全く違うものよと、しきりに力説してましたね・・・。何にしても理由づけというのは、大切なことなんだな～と思いながら、、、。でも、あっという間に10年が経っていた時間の速さに私はビックリしてしまいました。10年ね～・・・。あっという間に10年なんて過ぎてします。今後の10年は私どうなっているのかしら？しっかり、目標を掲げて1日1日大事にしていかなきゃ。あっという間におばあちゃんになっちゃうわ～。

  2004.08.20

  コメント(0)

• ■キャッチコピー

  ド素人が広告の原案を作るほど難しいものはない・・・。全くセンスがないので、、、。しかし、予算に余裕がなければ、自分で作るしかないのだ・・・。これがまた、自分はコピーライターでもないので、全くもって気の利いた、インパクトのあるようなキャッチコピーが全然思い浮かばない、、、。そんな、文才がない私がない頭をふり絞って広告を試しに掲載したものがある・・・。これは、年間通して発売されているため、長期戦で反応を見ることができるため、まあまあ、費用対効果は良い媒体な方だと思う。今回は思いきって、「○○○○をあきらめていませんか？」というシンプルな問いかけのキャッチコピーにしてみることにした・・・。ついつい、自分の商品を説明となると、少しでも良いところと説明したいと、ダラダラと書きたくなるのだけど、今回は、思いきってこの一文に絞ることにしてみた。そうしたら、この広告を見て、「このキャッチコピーが、まさに自分の事だと思い電話してみました。」と、連絡を頂く事がたまにあるので、こんな下手なキャッチコピーにも関わらず、少なからず、誰かしらの心に響いてくれたことには、何だかちょっぴり感動しますね～。もちろん、感動しているだけじゃなく、その後、どうキャッシュにつなげるかが問題ですが、、、改めて、キャッチコピーという事の大切さを思い知ったような今日この頃です。いかに、需要があるところに、気づき的な言葉を投げかけられるか？？う～ん、ホント難しい・・・。コピーライターの方って、マジで尊敬してしまいます★きっと、私はもっとも適していない職業だということは間違いありませんね、、、（笑）

  2004.08.19

  コメント(4)

• ■感動！アテネオリンピック～Apple視点～

  いや～、今年の日本はすごい！！毎回TVを見ていると、速報でメダル獲得のニュースが入ってくる・・・。何だか、中国で開催されたこの間のサッカーの試合とはうってかわって、勝ったチームにも、負けたチームにも、観客からの温かいエール＆声援があるムードで、何だかこれこそが本来のスポーツの姿だと思い、観客のマナーの良さに、妙に感動してしまう。もちろん、何よりも、今年の日本人選手のメダル獲得の多さと言い、たくさんの感動を見ることができた・・・。ここまで来る道のりは、相当な試練の繰り返しだったに違いない。その各選手のドラマが、また涙をそそられる・・・。水泳の北島選手や、男子体操選手などのメダル獲得にもかなり感動したけど、個人的には、卓球の愛ちゃんの、決して闘志を表に出さない、得点をしたときに気合＆嬉しさを表現している、「ヤ～っ！！」という風に聞こえてくる、掛け声が何ともたまらない・・・。卓球に興味があるとかじゃなく、何だか、卓球という球技は精神的な動揺ぶりが、とってもリアルに表れるスポーツだということを、初めて知った・・・。今までお遊びで卓球はしたことはあっても、マジメにプロの卓球の試合は見たことがなかった・・・。かなり、のめり込んで見てしまうスポーツでした。。。あと、オリンピックの試合を見ていて、こんな事を思うのは、私ぐらいかもしれないけど、とっても、各球技ごとの各選手の髪型が気になるのだ・・・。各国、各スポーツごとに髪型のルールというものがあるのかな？と思うくらい、妙な法則が気になる・・・。例えば、柔道女子では、かならず、ヤワラちゃんヘアースタイルの、前髪を束ねて立たせたような髪形。。。バレーボール女子では、黒髪＆ショートヘアーが定番卓球女子は、他の国の選手も同様に、同じような髪型なのである。絶対に顔に前髪が掛からないよう、ヘアピンでしっかり何箇所もとめ、そして、一つで髪を結ぶパターン。卓球ではヘアースタイルのルールまであるのかな？と思ってしまうほど・・・。外で行うソフトボールやホッケー女子などは、ショートヘアの中でもかなり男性に近いさっぱりした男性らしいショートヘアが多い。そして、ノーメイク。同じく外の球技でもサッカー女子は、ボンバーヘアやロングや茶髪など、かなり個性的な表現に力を入れている。などなど。。。。もちろん、ちゃんと試合も見てるのですが、何だかこの各スポーツごとに、ヘアスタイルやファッションの法則みたいなのが或る感じがして、とってもそっちが気になって仕方がない。一度気に出すと、妙に気になるという感じだけなのですが、、、ホント、各スポーツごとに同じような髪型をしているので、是非見てみてください、、、。つまらん視点で失礼しました（苦笑）何だか気になってしまって、、、。

  2004.08.18

  コメント(6)

• ■きめこまかさで勝負

  今日は仕事をやっていて良かったと感じられた。。。お客さんで、私より5つ上の方なのですが、私をしっかりした妹のように慕って頂き、名前が偶然にも同じことから、妙にお互いに同じニオイを感じていた・・・。本当に一期一会というのは、こういうことを言うんだろうか？全て準備が整って、渡米する出発前には、一度、オヤジくさい赤提灯の店を目指して、飲みに行こうと、初めてお会いした時から約束していたのだ。（ありがたいことに、お誘い頂いたので・・・）今日、ようやくその約束を果たすことができた・・・。中目黒にある、もつなべで有名なお店へ、、、。驚いたことに、平日にも関わらず、大人気で、予約しても二時間の時間制限があるほど。。。しかし、人気店というだけあって、名物のもつなべは美味しかった～♪彼女の夢の一つのお手伝いできたことに、私は本当に嬉しく、また感謝の言葉をいただけると、それだけで、今まで大変だったことが全部ふっとぶような・・・。現在、アメリカのビザが異常に厳しくなっていることもあり、最近は、大使館でビザが取得できるかどうか、結果報告を聞く心境は、まるで、受験の結果発表を毎日待っているような感じなのだ・・・。その彼女も、いちかばちかでビザを申請した一人であったが、無事に取得できて、ようやく渡米する準備が整ったのだ。本当に毎日皆のビザが取得できるよう、最後は神頼みの連続で、ここ数ヶ月はこんな感じで、胃が痛い毎日が続いていた・・・。彼女に関しては、いろいろな国際情勢はアメリカのビザの厳格化などに巻き込まれながらも、無事に予定通り出発することができた・・・。超えなければ行けない困難が多かった分、だから、私にとって喜びが数倍大きかった・・・。きっと、目の前にあるチャンスを確実にものにできる人というのは、本当にこれからが楽しみだ・・・。そんな感じの状況だったのですが、彼女がなぜ私の会社を利用してくれたかを話してくれた。。。もちろん、大手の会社にも足を運んでいたようなのですが、決めては、マニュアル通りの対応ではなく、その人に応じたきめこまかさが期待できるという思ったからだと話して頂いた・・・。もっと、アットホームな雰囲気で、私だからこそのきめこまかさで勝負できるような、ビジネスの仕組みを確立させないと、と強く心に誓った日であった・・・。

  2004.08.17

  コメント(7)

• ■風邪にはしょうが湯

  週末、急に気温が下がってしまったせいか、バカは風邪引かないというのに、久々に風邪を引いてしまった・・・。喉も痛いし、鼻はつまりまくりで呼吸ができないし、頭もボーっとしてるし、今日から、お盆明けで仕事だというのに、私は何で風邪を引いてしまったのだ？？得意の風邪予防をしなきゃ。まずは、イソジンでうがいして、ビタミンCたっぷりのクエン酸を飲み、仕上げは、寝る前にしょうが湯でしめる。あとは、風邪薬を飲めば、これである程度完治しているはず・・・。さ～て、明日からガンバロ

  2004.08.16

  コメント(0)

• 

  ■【画像あり】なでしこ気分～花火大会～

  何だか今日は急に寒くなったようで、風邪を引いてしまったようだ・・・。最高気温20.8度ぐらいだったらしい・・・。昨日まで40度ぐらいあったあの猛暑がウソみたい。今日はゆっくり家で主婦モードに徹してたら、区内放送で、どこやらの花火大会を決行します・・・と言う放送を聞き、近くで花火大会があることを知る。早速、ネットで調べて見ると、多摩川の河川敷で花火があるらしい・・・。基本的に、わざわざ混むようなところに好んで行くのは好きじゃないけど、タイミングよく、浴衣が出てきたので、この夏一度ぐらい、花火でも行って、日本の夏でも味わってこようと思い、思い立ったら吉日。花火を見に行くことにした。浴衣もかなり適当に自分で着て見たものの、やっぱり帯の結び方がかなり無理はあったけど、久々の浴衣は何だか気分が良いものだ、、、。完全にピクニック気分で舞いあがっている私は、ちょこちょこ食べれるおつまみと、ワインを持っていざ花火会場へ出陣！！5000発の花火だったけど、とても見やすい場所が取れたので、まじかで見れたので、かなり興奮気味だった・・・。あの、ド～ンという音が何ともたまらないですね、、、。う～ん、日本人で良かったと思う瞬間です、、、。▼こんな感じの花火でした・・・。 よくよく客観的に見てみると、お祭りや花火大会に、若い人たちも、自然に浴衣を着たりと、こういう文化が、しっかり長い歴史の中受け継がれていることが、すごいな～なんて、感じながら、久々に浴衣を着てみました・・・。日本文化は奥深しですね、、、。

  2004.08.15

  コメント(2)

• 

  ■【画像あり】世界一美味しいカレーが気になる

  今日はリゾート気分を味わいに、ゴールドカードの下手くそな運転で、海をまたまた求めにドライビング！！伊勢志摩は車がないと、全く移動ができないため、一人につき一台又は二台ぐらい、車の保有率は高い。特に、山道も多いため、ペーパードライバーな私には、かなりドキドキものの道が多いため、何度も死にそうになりながらも、▼伊勢湾の海に癒されるのである。 そして、ランチに、タラサ志摩Hotel&Resortに行く。ここは数年前にできた、タラソテラピーなどが受けられるホテル。ここからの眺めの海はこれまた最高。そして、静か・・・。何よりも下手な運転の私が駐車できるということもあり、ここでしばし休憩・・・。もちろん、魚介が有名な伊勢志摩なので、魚介類をオーダー・・・。▼手長海老と浅利のトマトクリームスパ浅利もかなり実が大きく、海老もプリプリで最高！トマトクリームも良い味でした・・・。 ▼シーフードたっぷりのカレーシーフードは炭火でちゃんと焼いてあり、香ばしいにおいと、いろいろなスパイスでじっくり煮込んであるカレールーもなかなかGood！！ 前々から気になっていたけど、実は、ある伊勢志摩のホテルで、確か5000円ぐらいのカレーがあるのだ・・・。このカレーで2000円ぐらいだから、5000円のカレーどんなのか、かな～り興味ありあり。噂では、あわびや伊勢エビなどが、たっぷりの魚介が入っているというのは聞いたことあるけど、本当に5000円も出す価値があるカレーなのか、すごく気になるのだ・・・。いつか、是非この世界一美味しいカレーを求めに行きたいものだわ～。

  2004.08.14

  コメント(4)

• ■オヤジ気分DAY～釣り＆温泉～

  今日は、完全オヤジモードに浸ることに・・・。早朝から起きて、釣りに行くことに・・・。釣りと言えば、私が釣りに行くと、絶対に釣れないというジンクスがあるぐらい、かなり釣りについていない女ナンバーワンなのだ・・・。さすがに、伊勢志摩で釣りをすれば、何かしら釣れるだろうと思い、ジンクスを打ち破るために・・・父親を引き連れて釣りへ、、、。この時期は、いわし、アジ、いさき、かますなどが釣れるはずのようだ・・・。堤防からだと、いわしやアジなどが釣れるはずなのだ・・・。朝は無事に起きれたところまでは良かったが、さすが、釣りについていない女・・・。せっかく、釣り竿を東京から持っていったにも関わらず、家に忘れてきたのだ・・・。はははっ海に着いたらついたで、魚な肉眼で確認できるにも関わらず、もう、魚がお腹いっぱいなのか、どうもこの日はあまり周りも釣れていない感じだった。。。嫌な予感は的中！今回も1匹も釣れずじまいで終わった・・・。リベンジどころか、ますます私が行くと釣れないことを証明されてしまった（苦笑）それにしてもなんでだろう～。確かに、私みたいな性格には、釣りのような細々とした、作業は向いていないけど、それでも、1匹ぐらいは釣れても良いのにな～と思う。仕方ないので、温泉に行くことにした。今話題の水道水温泉だけど、ここの伊勢志摩の温泉は、お湯が柔らかい感じで、お肌スベスベのとっても気持ち良い温泉だった・・・。またまた、こんな地元に温泉があったなんて～。再発見にかなり大満足でした。。。それにしても、大漁というのも体験したいものだ・・・。めざせ、釣りについている女！！

  2004.08.13

  コメント(0)

• 

  ■【画像あり】あっぱれ神様の街～伊勢神宮～

  今日は、観光客気分にどっぷりつかり、お盆で混んでいるにも関わらず、伊勢神宮へ参拝に・・・。この街は伊勢神宮以外に行く所がないということもあるのですがね、、、（苦笑）神様の街ということもあり、この街にはいろいろな規制があり、娯楽施設は非常に少ないように思う。特に、風俗関係のものは、一切ない。だから、この街のボーイズたちは、かなり純粋な子たちが多い・・・。多分。。。ここ、伊勢神宮は外宮と内宮があり、よく、総理大臣や皇族方がお参りされるのは内宮なのだ・・・。内宮には、おかげ横丁の江戸の街並を再現したエリアがあり、ここでは、伊勢の名産、特産、何でもゲットすることができる。グルメッ子はこのおかげ横丁はかなり必見です。以前、フジTVのメントレで紹介された、松阪牛のにぎりで有名なおく乃や、てこね寿司で有名なすし久や、伊勢うどんなどなど・・・。一番有名なのは、やっぱり赤福！！夏シーズン限定メニューの、赤福氷が大人気！！ すごい夏は人気で並びますが、地元でもかなりファンが多いです・・・。私も必ず食べに行ってます（笑）シロップの宇治もかなり上質なお茶の味で、氷の中には、赤福のあんと餅が入って、俗に言う宇治金時なものでしょうか？今年も頑張って並んで食べることができました。ヤッター！！さ～て、伊勢神宮の参拝のお決まりコースは、まずは、この入り口の橋を通過 良くTVや旅行パンフにも載っている、伊勢神宮の参拝するところは、ここ▼ しっかり、ちゃっかり今年も参拝してきました・・・。きっと、今年もこの神様方に守られて、無事過ごすことが出きるでしょう・・・。伊勢神宮は本当に広く、こんなに人が多く参拝するところにも関わらず、手入がきちんとされており、本当にキレイな場所です。そして、何よりもあそこは間違いなくマイナスイオン吸い放題というぐらい、マイナスイオンがたくさんあるような感じがします。まあ、気分的に身も心もきれいになる感じは味わえると思いますね、、、（笑）参拝後は、おかげ横丁で、食べ歩きができるので、かなり、グルメッ子には満喫できるところですね、、、。試食だけでかなりお腹いっぱいになりそうです・・・。さて、明日はどこにDiscoverしに行こうかな？

  2004.08.12

  コメント(0)

• 

  ■【画像あり】伊勢志摩グルメツアー

  今日からお盆休暇で、つかの間の休みを実家のある伊勢で過ごすことにした。住んでいるとあまり気づかなかったけど、よくよく考えてみると、この街はかなりグルメな街だと思う・・・。山に川に海にと、非常に地理的にも恵まれ、食べ物や水などがとっても美味しいのだ・・・。例えば有名な特産と言えば、・松阪牛・伊勢海老・あわび・岩がき・その他魚介豊富・地酒・赤福・・・。伊勢神宮があるため、昔ながらの観光地のため、お土産品のお菓子も、かなりレベルが高いものが多い。。。昔ながらの和菓子店が多いため、、、。ということで、今回は改めて自分の地元をDiscover in 伊勢をすることにした・・・。特にグルメの中心に・・・・。まずは、1日目は松阪牛！！！なかなか地元に住んでいても、お中元やお歳暮ぐらいじゃないと、良い松阪牛にはありつけない・・・。お店に食べに行くとなると、一人￥15,000～￥20,000ぐらいの予算が必要だろう・・。だから、上質な松阪牛をお店でゲットし、家ですき焼きで楽しむことに・・・。いつもスーパーのお肉に慣れている私には、かなり涙が出そうな程美味しかった・・・♪やっぱり、狂牛病などがあっても、松阪牛は最高！！2日目は、魚介たちを堪能るすぞ～！！伊勢志摩で魚介と言えば、伊勢海老！！どうやら、今は伊勢海老のシーズンじゃないらしいので、もっと美味しい時期に食べることにして、この夏は諦めることに・・・。代わりに、あわびをゲットすることに！！ あわびもあまり食べたことがなかったけど、よくよく考えてみたら、この地域では名産だったのです。コリコリしていて美味しかった～♪次回は、あわびの踊り焼きとかたべたひ☆そして、伊勢志摩はカキも有名なのです。特に的矢かき！！ かな～り、クリーミーで激ウマの岩がきでした・・・（ご満悦）その他、この辺は普通のスーパーでお魚を買っても、かなりレベルの高い魚をゲットすることができる。ホント、お刺身とかもどれも新鮮で、厚味があった最高！！この日、お昼からお寿司なども食べているため、既に暴飲暴食気味の私・・・・。う～、胃薬がいくつあっても足りな～い。でも、ホント食べ物に恵まれた街であったことを再認識するのであった・・・。

  2004.08.11

  コメント(0)

• ■ちょっとした私のロンバケ前

  明日からお盆休暇のための、今日は超集中モードで、出きる限りの事を片付ける・・・。何だか、貧乏性なのか、全く数日間ゆっくり休みを取るということが、できず、やっぱり盆休暇も心配でPCをチェックしようとするんだろうか？？休み直前に限って、いろいろなトラブルなど発生するものだ、、、。やっぱり、PCチェック生活から離れられないのか？な～んて、いろいろ考えていると、突然、地元の友人がOfficeに立ち寄ってくれたりで、嬉しい再会・・・。でも、かなり精神的に余裕がなかったため、対したおもてなしもできず、申し訳なかった・・・（苦笑）今日は、本当に時間に追われまくりの日だったけど、明日から、ちょっとした休暇を満喫するためには仕方ないか・・・。さて、明日は久々の実家に帰省してまいりま～す★

  2004.08.10

  コメント(4)

• ■感動した☆アジアカップ杯

  何だか最近ニュースで賑わしている、サッカーのアジアカップ杯での、中国の反日ブーイング！！正直、サッカーのことは、そんなに良く分からなかったけど、日韓で開催されたワールドカップを機に、サッカーのオモシロさを、体感したミーハーな私。だから、TVで見始めるとかなりハマってしまいそうになる。ちょうど、昨日夜中にハイライト版で、この話題のアジアカップ杯の模様が放送されていた。今まで見たことのない感動的な試合だった・・・。いや、本当に感動した・・・・。おかげで、今日はちょっと寝不足かな？中国の反日運動もすごかったけど、そんな中、日本は優勝し、精神面、スポーツマンシップでありジェントルマンな紳士な毅然とした態度に感動した、、、。マナーの悪い環境の中、あそこまで粘って粘って、底力を見せられるとは、本当の意味で、真の強さを感じた・・・。あの環境で勝てたというのが、日本人にとっては数倍の喜びだったのではないでしょうか？何だか、日本の真の強さを見つけたというところが、とっても胸を打たれる思いだった・・・。日本と中国は歴史的・政治的な問題があるという事実はあるが、それをスポーツの場で、スポーツマンシップに反する、あのようは振るまいをするというというのは非常に残念でかつ、国民性の程度が問われた形になったのではないでしょうか？2008年の北京オリンピックは、本当に開催国としてふさわしいのか？と何だか疑問視してしまいたくなる・・・。スポーツと政治を吐き違いては、スポーツ文化は育たないんだろうな～。スポーツは政治でなく、ジェントルマンのスポーツということを、改めて、今回の日本代表選手によって、再認識する機会になったのではないでしょうか？ジェントルマンな精神の戦いというのは、本当に美しい・・・。何だかいろいろな点で通じる感じがしますね、、、。感動をありがとう☆

  2004.08.09

  コメント(8)

• ■英語実践Day

  今日は久々のゆっくり日曜日Day☆お掃除、洗濯、布団干しなど、完全に主婦モードに徹する。そして、プリンヘア～状態だった私は、久々に美容室に行く時間ができた。う～ん、何だか髪型がさっぱりすると、気分的にも気持ちが良いものだ、、、。その後、30分ぐらい時間があったため、今年最後のバーゲンを追い求めて、サンダルをスカートをゲット！！時間がない時は、勢いと直感買いが一番。。。きっと、こういう選び方の方が、長持ちするものが多い気がするし、、、。夜は、以前英語の先生をしてくれていた、スペイン人の知人が、バケーションで日本に遊びに来ているため、リクエストの焼肉に連れていく。困ったことに、彼がロースやカルビの場所を聞いてくるが、よくよく考えてみると、ロースやカルビの場所ってあんまり意識してなかったな～って・・・。というより、どこだっけ？？もちろん、得意のごまかし英語で、「一番美味しいとこよ！！」な～んて言いながら、タンの説明だけはしっかりしてあげた（自分が知ってる場所のため）・・。かなり引き気味だったけど、、、（笑）。いやいや、改めて感じるけど、私の英語は本当にヒドイものだ・・・。ここまで開き直る自分も大したものだと関心しながら、、、。しかし、その割には結構いろいろ面白い話をしていたな～って・・・。恋愛話から投資話まで・・・。きっと、彼は私の話を想像しながら聞いてくれていたんだと思うけど、、、。まずは、私がイタリア人とスペイン人のイメージを同じようにまとめて話してたいため、イタリア人とスペイン人の男性の違いなどを一生懸命力説していた・・・。そして、バルセロナ出身の彼としては、マドリッドとバルセロナの違いなど、すごい対抗意識を持って話していた。きっと、欧米人は自分たちがNO.1と思っているし、それを堂々と言っているのは本当に聞いていて気持ちが良いものだと感じた・・・。どうやら、彼は日本にいた時は、まともな日本人と付き合っていたらしく、汚い日本語や、スラングをあまり知らなかったようで、興味津々に私に聞いてくるのだ・・・。全く、言ってる自分が恥ずかしいけど、プチ・日本語スラングレッスンを開催したのだ・・・。そして、お互い不動産投資に興味がある私たちは、焼肉をつまみに、世界の不動産投資について熱く語るのであった・・・。全くもって色気のない話ばかり、、、。バルセロナの中心地は、今不動産が高騰しており、東京のアパートの家賃とあまり変わらなくなってきているようだ・・・。そのため、いろいろ彼が考えているプランなどを聞かせてもらった、、、。そして、ゆくゆく機会があれば、一緒に仕事したいね～みたいな感じで盛りあがり、何だかんだ言いながら、お店が閉店するまで、とことん話しこんでいた・・・。日本語みたいに言いたいことをずばり言えないところが、もどかしさがあるけど、ある程度、単語を発すれば、どんな小難しい話題でも、向こうが推測して言いなおしてくれたりするので、そこから単語を拾えば良いし、何とかなるもんだと・・・。かなり、神田式実践法ができたのでは？？はははっ改めて思うけど、やっぱり、日本語がしっかりしていて、いつも物事に対してどんな考えを持っているか？という部分がしっかりしていれば、英語なんて何とかなるもんだと・・・。要するに発するネタが重要であり、例え、英語で表現できなければ、英語ができる方が、確認のために言い直してくれたりするので、コミュニケーションとしては、それで十分だ・・・。所詮母国語じゃないし、気楽に行こうじゃないか？って感じで、更なる開き直りモードに入るのであった。

  2004.08.08

  コメント(2)

• ■第2ラウンド偏頭痛

  昨日に続き、今日も偏頭痛から始まった１日・・・。本当にいい加減にしてもらいたい！！いや～、今日のは寝ている時から始まっていたらしく、起きた時には、かなり頭が割れそうだった、、、。そして、吐きそうになりながら、冷や汗や生あくびがたくさん出て、顔はぐちゃぐちゃ、、、。相当なブサイク気味・・・。私はこのまま老衰してしまうのかと思いながら、午前中はしばし昏睡する・・・。いつやってくるか分からない、私の偏頭痛は年に数回ぐらいで、必ず2時間ぐらいで復活はできるのだが、、、。それにしても、もし普通の会社だったら、偏頭痛だからと言って、横にもなれないし、頭痛ぐらいで？って言われてしまいそうで、なかなか大変さを相手に分かってもらえないのが、この偏頭痛だと思うので、かなり私はビクビクしながから働いていたことになるんだろうな～って・・・。例え、病院に行っても薬を貰うだけで、どの薬を貰っても、若干、きも～ち程度緩和されているかな？と思うだけで、やっぱり2時間ぐらいいつも復活するまでかかってしまうのだ・・・。このおも～い偏頭痛が、スキっとする薬というのはないものかしらね？？皆さん、偏頭痛対策はどうされているのでしょうか？そうそう皆あるものじゃないでしょうかね？何か良い方法があれば教えて下さい☆私のは、前兆として閃輝暗点が起きる偏頭痛なのですが、良い薬などあえば是非教えて下さい。ホント、頭痛は病気と言えるような病気でもないだけに、何だか厄介です・・。もう今日はこれ以上偏頭痛がおきませんように・・・と祈りながら、、、。おっ、そう言えば世間は今日から大型連休じゃないですか？夏休みか・・・。私はいつから夏休みにしようかな？何だか、貧乏暇無し体質が身についてしまっているみたいで、休みを取るのが億劫・・・。でも、この悪い体質を早く改善して、大型連休を堂々と取れるようにガンバロウっと。

  2004.08.07

  コメント(10)

• ■私と銀行

  久々に偏頭痛に襲われ朝から撃沈した。しかも今日は2度も偏頭痛で撃沈・・・。いやいや、全く仕事が進まない、、、。偏頭痛の不調の中、今日はある金融機関とお話することになった・・・。女性起業塾の会計の先生にも、せめて２行以上の取引銀行がないと、何かの時に困るというご助言もあり、今日はある機会で、ある銀行の担当者を紹介して頂き、お会いすることになった・・・。この銀行は私の中ではもう使いたくないと決めていた。なぜなら、私が起業してからお世話になった銀行だったのだが、非常に、担当者が良くなく、銀行自体にあまり良い印象を持つことができなかった・・・。そういう経緯があり、あまり深くは付き合ってななかったが、これも何かのご縁。再度この銀行の方とお会いすることに・・・。どうやら前の担当者は、予想通り、リストラか退職かしらないけど、既にいなかった。私が経営者でもあの使えないオヤジは首だと思うほど。全てにおいて仕事が遅いのである。２度手間ならまだしも、４度手間は当たり前だったような！！そうなこんなで始まった、私が抱く銀行への印象。スタートが悪かった、、、。もちろん、今までの不満などの経緯は、ぶっちゃけ話をし、率直に今まで良く思っていなかったことを話した・・・。今回はおかげで、前回の担当者に比べると若い課長クラスでアクションの早い担当者がやってきた・・・。あ～良かった・・・。もう、退職まじかのような余力で働いているような人は勘弁！！どこの会社もそうだけど、特に銀行というところは、担当者によって、全然違うから改めて、担当者＝銀行の顔という意識の大切さを垣間見たような、、、。これで、多少ここの銀行のイメージの悪さは解消されたかな？今日はいろいろな観点で、銀行の方と接するための教えを得られたような・・・。これも、場数だな、、、。な～んか、数字や用語が今一つ分かっていない、私としては、銀行の方と話すと何だかビクビクしてしまうのであった、、、。こんなこと言ってるようでは、かなり社長失格ですね、、、。でも、知識はないなりに、対応するためのキャラを思いついたのであった、、、。知性派じゃない私はこういうのだけは得意なのだ・・・。ふふふっ。

  2004.08.06

  コメント(2)

• ■やまとなでしこ☆プリスクール

  昨日の英語話に続いて・・・もっと、小さい頃から英語に触れる機会があればな～と、常々悔やまれるところである。そのためか、絶対に自分に子供ができたら、英語の音が日常で聞えるような生活をしたいと思うところである。私がそういう風に思うぐらいなので、既に今の子供は小さい時から、英語を勉強している様子をたまにTVとかで見ることがある・・・。TVなどの取り上げ方にも問題があるかもしれませんが、何か英語を勉強させているママさんは、英語だけを重点に置きすぎている感じがし、何ともしっくりこなかった・・・。これでは、日本人でもアメリカ人でもない中途半端な子供になってしまうのでは？ママでもない私が言うのもおこがましい話ですが、、、何となくそういう風に感じました・・・。多分、私が考えるには、いくら英語ができたとしたとしても、母国語の日本語がしっかりできていないと、英語での会話が非常に稚拙になってしまうのではと？思います。きっと、これは自分の課題でもあるのですがね、、、。あとは、自分が日本人であるというアイデンティティーを確立させるためにも、やはり、日本語ありきだと思うので、こういう時代だからこそ、一昔前の日本的な教育というのは逆に重要なんじゃないのかな～なんて・・・。皆がグローバル向かっているのであれば、あえて、古風な日本人である方が、貴重な存在になるのでは？そして、自分の存在価値を海外で印象づけるためにも、、、。そこで、こんな幼稚園っていうのはどうでしょう？「やまとなでしこ☆プリスクール」というのは如何なものでしょうか？幼稚園の頃から、日本人に必要な言葉、教養、知性、感性を身につけさせて、その上で外国語も徹底的に学べる幼稚園・・・。だから、幼稚園児がママごとに続きぐらいにしか思わないのかもしれないけど、茶道とか華道とかを着物を着ながら、日本のわびさびを学んでいけるような、、、。幼稚園児にして、既に自分で浴衣とか着れちゃったりで、、、。古き良き、昔の日本人女性と今の時代にもう一度な～んて、、、。しいては、それが国際的に通用する日本人の育成なんじゃないかな～なんて思ったりしながら、、、。まずは、自分をどうにかせいっって話ですけどね（笑）あら、最近女性起業家もますます増えていることだし、私がやまとなでしこ☆プリスクールを作ったら、皆さん安心して働けるかしらね？？う～ん、良く考えて見たら、もしこのまま仕事をするのであれば、女性起業家に優しい幼稚園があったら助かるかもですね、、、。私的にはこういうの絶対ないと仕事は無理そうな予感。いずれにしても、まずは自分がガンバレって感じですね、、。

  2004.08.05

  コメント(4)

• ■日本語 vs 英語

  日本で日本語の環境にいると、積極的に自らそういう機会を作らない限り、ほとんど他言語などの環境に触れることはない。日本語だけで生活できるぬくぬくの国・それが日本！最近、英語力のランキングが載っていたが、アジアの中でも日本は多分最下位だったような？？いろいろな歴史的な問題もあるかもしれないけど、日本人はまだまだ英語についての意識が世界中の人たちに比べると教育も、関心度、必要性などが低いのかもしれない。。。例えば、お互い母国語が英語じゃない、私のスペイン人の友人と英語について話していた時、彼女たちは、既に6、7歳ぐらいから義務教育として英語学習が始まるらしい・・・。なんで、日本はjunior high schoolからなの？と、驚いていた。要するに遅すぎるという反応だった・・・。今では、かなり小学生からどんどん英語学習が入っているかもしれないけど、まだまだ世界レベルから考えると足りないんだろうな～。先日、アジアの留学生の友人が、こんなことを一生懸命力説していた。同じく母国語が英語じゃない彼は、きっぱり、日本語と英語だったら、絶対に英語の方が簡単だと！！なぜなら、英語は耳で聞えたものを、アルファベットで組み合わせ順列にして表記することができるけど、日本語の場合は、例え耳で聞きとったものをそのまま書こうとすると、ひらがな、カタカナでしか表記できない。しかし、日本語の場合、きちんと日本語に書くとすると、漢字という難関かがあり、ただ、ヒアリングできるだけでは日本語は学習できないということ。他の言語を学ぶより、倍以上の努力と勉強が必要だと言っていた。だから、彼が言うには、こんな難しい日本語ができて、なんで、日本語より簡単な英語ができないという日本人が理解できない。ただ、日本人は努力が足りないから英語ができないって言ってるのだ！！な～んて、私、日本人代表として説教されておりました・・・（苦笑）はははっそんな中、タイミングよく、神田昌典氏の「非常識な英語の本」を読んだ。相変わらず分かり易い言葉で、面白い視点の本であった・・・。まずは開き直りが大事。所詮、日本人なんて発音もきれいじゃないし、文法も正しくなんて絶対しゃべれないし、ボキャブラリーも全然少ないし・・・・と思えば、自分ができる範囲内でコニュニケーションをすれば言いのだ・・・。例えボディーLanguageでも良い。まずは、Personality重視でコニュニケーションをしようという積極的な姿勢。。。日本語文化に生きている私たちは、なかなか、この点が頭では分かっているようで、体がついてこないっていう点なのかもしれないけど、、、。いろいろな、具体的な神田氏の勉強方法や、英語ができる日本人が指摘した、日本人の弱点など、面白くまとめられていた。英語ね～。まだまだ壁を乗り越えるのに時間が掛かりそうですが、きっと、日本語を一から勉強するよりは、全然楽チンなんのでしょう・・・。そう思えば、英語アレルギーは少しでも解消されるかしら？？さて、これをキッカケに英語にもっと触れるようにするとしますか。。。

  2004.08.04

  コメント(13)

• ■36歳女性社長の生き方～ドキュメントDD!～

  新しくアップデートされてから、日記の表示の文字がでかくなったのは気のせいかな？？表示が枠内に収まってない感じで、何だか見慣れてないのもあり、使いづらい。。。今日、たまたまTBSの夜中にやっている、ドキュメントDD!!を見ていたら、なんと、女性起業塾の講師であった、尾崎社長が出演されていた・・・。この番組は夜中で30分ぐらいの番組なのですが、かなり、内容も濃く、かなり素顔を見ることができる番組構成になっているため、前々から妙に気になって、たまに見ていた。しかも、この番組TBS制作かと思ったら、どっかの地方局が制作しているらしい・・・。やっぱりな～。。。どことなくそんな感じがした。本当に良い番組だと思います★さてさて、今日の番組のテーマは、女性社長36歳の生き方を焦点にあてて、3人の36歳の女性社長を取り上げ紹介されていた。ある意味、女性社長、女性起業というブームを作ったのも、バブル世代であるこの年代の女性の方々と思う。その方々が、その後どのような人生を歩まれているか？また、これからどのような挑戦をされようとしているか？などなど、リアルに描かれていた・・・。これから大きな挑戦をされる方。リセットをされ新たな挑戦をされる方。リベンジをされる方。いろいろな女性社長がいらっしゃった・・・。そして、何が印象的だったかと言うと、「目」。皆さん同じ目をされていた。。。あのような眼力の強い目は、ぬるま湯につかっているような私には、かなり印象的であった・・・。そして、自分自身の甘さを感じながら、、、。そして、もう一つ印象的だったのが、尾崎社長である。焼肉店を立ち上げられた当時の映像も一緒に放送されていたのを見て、今の尾崎社長がとってもフェミニンで、柔らかい印象を受けた・・・。（←すいません勝手な印象で）今は、リセットして、これから挑戦されるということを、お話されていたが、当時、どれほど社長として、1日1日を戦って生きていらっしゃったかという事を痛感しました。本当に良い充電期間を過ごされたんだろうな～とあの映像を見て、とても思いました。今後の女性社長の方々のご活躍が今から楽しみです。後続車輛である私たちもしっかり頑張らないとです。ふんどしを締めなおさなきゃという思いで、番組を見てました・・・（笑）いやいや、野望を持った女性は何とも美しいです★女の私も惚れぼれしますね、、、。

  2004.08.03

  コメント(4)

• ■ほうれんそう

  オヤジたちのつぶやき・・・。仕事をしていく上で、いろいろな世代の方と関わると、世代間の問題もあり、常識は常識でも、各年代によって、教育されたことなどが異なったりで、ミスコニュニケーションになってしまう場合がしばしばある・・・。今日は、そんな中、久々に聞いた言葉。「報・連・相」ビジネスにおいてこの最低限の常識は、最近の若い人たちは欠けていると、つぶやいていた。私が思うに、オヤジたちが若い頃に教育された頃というのは、この「報・連・相」というのを徹底的に叩き身につくまで教育されているのだと思う。しかし、今の人たちというのは、何となく、「あ～、報・連・相ね、、、知ってる知ってる」って感じるぐらいのレベルであり、この常識のギャップに悩んでいるように感じたりで、、、。最近、30代男性のケースで、この「報・連・相」を軽視してしまったというより、しっかり身についていないがために、相手側のオヤジは大きな損害、被害をこうむってしまったのだ。しかし、その当の本人は、相手側がどういう状況で被害があったかは、もちろん知るよしもなく、、、。きっと、そのオヤジは、彼をもっと育ててあげたいと思ったのであれば、これまで彼が原因で、被害にあったことなども全て経緯を話して、次のステップのために、助言したのであろう・・・。しかし、それすらしないところ見ると、育てても無駄という太鼓判を押されたのであろう。う～ん、何とも厳しいというより、当たり前か・・・。今回のミスコミュニケーションの問題として、オヤジたちの年代は、比較的直接的な表現をしない傾向にある・・・。日本人だから、案にこれがどういう事を示しているか、まともな日本人であれば分かるはずだ～～！！という概念が非常に強い・・・。要するに、日本語の裏に隠された言葉の真意が分からなければ、日本でのビジネスは難しいということを案に意味しているのでしょう・・・。間違いなく、日本でのビジネス経験が比較的浅い彼にはその真意が全く分からないで、日本でビジネスをしているものと思われる。客観的に考えると、日本で日本の慣習に沿って、日本語でビジネスをするというのは、世界の中でも結構難しい部類に入るのかもしれませんね、、、。だから、私が思うには、外国かぶれの日本人が一番苦労するんだろうな～とっ。そう言えば、今回の彼も、外国にどっぶり浸かりきっていた人だったわ、、、（苦笑）オヤジたちから教わることが、本当に多い毎日。改めて、自分の行動を見なおすキッカケになった。オヤジたち曰く、「報告・連絡・相談・行動」がビジネスの基本だ～～！！とオヤジたちのつぶやきを、そっと心にとめておく私であった。「人の振り見て我が振り直せ」ですね、、、。ほうれんそう・ほうれんそうと初心に戻りながら、、、。

  2004.08.02

  コメント(4)

• ■食いしん坊中華街へ行く

  今日は横浜の花火大会だったみたいで、とっても東横線が混みこみだった。そんな中、花火とか関係なく、例の中華街の美味しい食べ放題を求めに、出向くのであった・・・。すごい、人・人・人。。。やっぱりこんな日に来なければ良かったと思いつつ、１時間半ぐらい待って、２回目の中華の食べ放題に挑戦・・・。その間、足裏マッサージを受け、お茶をしながらと、既に食べたいメニューなどを打ちあわせをし、かな～り、気合い入りまくり。なぜなら、本日まだ朝もランチも食べておらず、目が回るほどお腹をすかせていたのだ、、、。完全に、エネルギー切気味で、立っているのもやっとだった。。。ここは、時間制限がないので、ゆっくり食べられるので本当に穴場だ・・・。前回は２人で15皿だったけど、今回は３人だったので24皿を完食！！調子に乗って間違いなく食べ過ぎで、皆、胃の辺りがポコってお腹が張っているのだ、、、（笑）まるでたぬきのごとく、、、。食べ過ぎた私たちは、カロリー消費するために、一駅前で下車をし、カラオケ行って、歩いて競歩して帰るのであった、、、。本当に、食べて、飲んで、歌って、笑って、気づいたら、結構なストレス発散していた日だった。うううっ、それにしてもまだ胃がもたれているような・・・。何だか、いつも休日が怒涛のごとく過ぎていく。また、明日から現実に戻らないと、、、。さ～て、もう８月だ・・・！！明日からもガンバロウ♪

  2004.08.01

  コメント(4)

• ■BBQ with 美女軍団

  今日は女性起業塾の美女軍団と、いつもの集合場所とは一変し、ステージをBBQにすることにした・・・。BBQはいつぶりだろう？外で食べて飲んでするのは、本当に気持ちが良い♪しか～し、私は午前中仕事をしてからの途中集合になってしまい、最初から参加できなかった・・・残念。天気は良かったけど、台風後ということもあり、すごい突風で、まるでコントのごとく、いろいろな物が舞ってた。。。。女性だけでBBQということは、火とかつけられるのだろうか？とちょっぴり心配していた・・・。さすが、美女軍団・・・。ただの美女軍団ではなかった。外見はフェミニンだけど、中身は男性的な人が多いのだ、、、。だから、Mini犬さんを筆頭に炭から火をおこして頂き、無事、ジュージューとBBQ開始。そして、今回はBBQではあまり見慣れない、シチューなども作られていた。本当に美味しかった♪シャンパン＆七輪＆シチュー＆お肉たち・・・何ともゴージャスなＢＢＱでした。そして、さすがだな～と感じたのが、皆、片付けなどの手際がとても良いこと・・・。要するに、皆が気遣いができる集団なので、状況を見ながら、さっさと各自行動することができるということだと思う。指示待ち人間がいないので、、、。起業を目指す集団の女性だからこそのすばやい動きだな～と思いながら、ＢＢＱも楽しみつつも、それぞれ気遣いのできる集団は、本当に気楽で楽しいと改めて感じながら、あっという間に片付け終わったのであった・・・（笑）リーダーのMeatel55さんをはじめ、皆さんお疲れ様でした。睡眠不足だったこともあり、慣れない太陽の中で何時間もいたので、予想外に疲れがドッと出て、帰宅後一時仮眠を・・・。夜は、友人が集合していることもあり、それに合流・・・。疲れているのでちょっとだけと思ったら、仮眠したこともあり、かなり復活し、パワーアップしていたのだ、、、。予定外に飲みすぎてしまい、本日帰宅後は、バタンキュー状態で、深い眠りにつくのであった、、、。

  2004.07.31

  コメント(4)

• ■ＴＨＥ破壊・バカの壁

  台風はもう過ぎ去ったのだろうか？晴れたり、曇ったりで何だかおかしな天気・・・。最近、バカの壁を超えられないことが多い・・・。仕事していれば、生きていれば、常識、価値観が違う人たちと接することは多々あると思う・・・。類は友を呼ぶじゃないけど、自分の常識や価値観などがお同じ人たちのコニュニティーだと、さほどおかしな言い分があっても、理解に苦しむことはない。しかし、コニュニティーによっては、今まで自分が全く関わりあわなかったような人たちの中では、おかしな常識などで成り立っていたりで、理解に苦しむことが多々ある。一番やっかいなのが、どんなに論理的且つ、整合性のある話をしても、全く通じないということだ。というより、自分に都合の良いことだけ理解して、都合の悪いことは理解しようとしない。日本人に話しているにも関わらず、要するに日本語が通じないという世界。多分、物事を総体的にとらえることができず、自分本意の考え方しかできない傾向に多いように思う。更に、おかしな理論などをひっぱり出して、それがあたかも正論のごとく話しているケースが多い。ここ最近、こういうバカの壁が超えられず参っていた・・・。何がつらいって、自分がまともなことを言っているだけむなしくなるということ・・・。でもまあ、まともに受けとめるから、自分がおかしくなったのかと思うけど、もっと、思考のレベルを落として考えれば、どってことない事なんでしょうね～。。。。どこかで、人って自分が基準だったりするから、こういうバカの壁がたくさん立ちはだかるんだろうな～。他の人からすれば、私がバカの壁だったりすることだったりあると思うし・・・。まだまだ人生修行が足りないようです、、、。さ～て、バカの壁対策考えないとだわ。。。きっと、割り切るってことなんでしょうけど。。。

  2004.07.30

  コメント(0)

• ■私の原点～幼稚園時へタイムスリップ～

  今、自分の人生の中で、タイムスリップできると言ったら、いつの時代に行ってみたいですか？ふと、そんなことを考えてみた。私はもう一度幼稚園児にスリップしたいかな～。こんな年になっても、妙に、幼稚園の時の記憶や感じた事を覚えている事が多い。むしろ記憶がはっきりしているはずの小学生低学年時より・・・。幼稚園児なりに当時自覚しているのは、かなりのおませであった・・・。おませというのは、当時にしては考えていることとか、ファッションもろもろ。。。私の人生史上、一番優秀な時代でかつ、物事を広く見えていて、精神的に一番大人だったような気がする。４歳にして、カーリーヘアーを目指しパーマをかけ、当時、幼稚園の女児内でパーマブームをおこすのであった。常に人より先に・・・みたいな精神があったのだろうか？と思っちゃう。こういう出来事もあり、もちろん、この年の幼稚園の園児募集ポスターは、私たちカーリー園児がモデルになったのであった（笑）話は戻して、、、、なぜなら、常にオンリーワンじゃなく、ナンバーワンを目指していたからだ。間違いなく、今よりも目標を掲げ→達成するという作業を無意識にできていたからだと思う。例えば、ケース１：運動会のかけっこでは幼稚園の3年間は、絶対に１等賞になると自分の中で掲げていた。そして、１等賞になると、普段仕事で忙しい父親に褒めてもらうことを、当時は何よりも生きがいだったのかもしれない。（う～ん、なんて私もカワイイ時代があったことでしょう。）→３年間目標達成成功！！ケース２：当時の幼稚園年中組みというのは、そろそろ周りがおけいごとを始めるのが盛んになる時期。今は、もっと早い頃からはじめているんだろうな～。そこで、近所の友人がピアノを始めたのをきっかけに、同じ先生に習いに行くことになった・・・。幼稚園ながらに、見えない彼女との競争の鐘は既になっていたのだ。ピアノと言っても、教習所と同じく、レベルに応じて楽譜のレベルがあるのだ・・・。通常、ピアノを始める子は、赤バイエル、黄バイエルと始める。この先生のお教室が始まって以来、私は彼女と競争していたこともあり、幼稚園でこのバイエルを終了してしまい、周囲に大きな間違った期待をさせてしまったのだ。要するに、この教室で幼稚園でバイエルが終了した人がいなかったため、先生や親たちは、私とその子を多いに競わせて、音大に行ける可能性がある子だと勝手に勘違いをし、妙な期待をされ続けたのだ・・・。→取り合えず、幼稚園で立てた目標は達成。　（その後は・・・あまり義務的に練習させられるのが嫌で　下降の凡人の道へ。。。）ケース３：体が強くなるようにと、そう言えば、年少組みの３歳からスイミングに行かされていた。当時、相当このスイミングスクールが嫌いで、いつも「デパートに行くよ」とダマされながら、行かされていた事を良く覚えているものだ。。。これまた、レベルに応じてランクが設定されており、私の幼稚園での目標は、ただ人並みに泳げれば良いと思っていたので、クロールと背泳ぎ、平泳ぎができるまで続けることにした。平泳ぎが合格すると、次はバタフライのコースだったが、私には必要ないとさっさと目標達成してやめるのだ・・・。なんとも、幼稚園児にしては、良い判断力で、合理的な考え方だったな～と改めて感じる。そんな中、幼稚園で好きな男の子が、このスイミングスクールに入ったこともあり、ますます、私はやる気を出し、無事、平泳ぎまでのコースを幼稚園内で終了することができた。う～ん、なんて単純。このときが一番、自分の好きなタイプの男の子とかも、しっかり自分なりの考えを持っていた気がする。なぜなら、あまりこの当時優柔不断じゃなかったし、一番、本質が見えていたように思う。そして、何より間違いなく、自分に自信があったのだろう。幼稚園ながらに、同級生を同じ視点でみていないというか・・・。何ともませたガキだったと、改めて思う。まだまだ、思い出せるケースを書き始めると、止まらないので、この辺にしておいて・・・こんな強気でませた幼稚園児の私も、小学校に上がるにつれて、何ともピンとしない、ボ～とした、全てが普通な子になったのであった・・・。ナンバーワンって何？ぐらいの勢いだろうか？義務教育の期間は、周囲に合わせる事を自分なりに重要視していたのだろうか？？でも、最近１匹狼になってみて、ふと、あの頃の幼稚園児の私を思い出すのであった・・・。あれが私の原点かな？って・・・。であれば、ガンガン行けるはずだ！！！あの頃の強気な構えを呼び起こしたい・・・。

  2004.07.29

  コメント(4)

• ■『OL合コン四季報』

  発見！噂では聞いていた、シティーリビングが出した「OL合コン四季報」を電車の乗り換え時の間に、RankingQueenで発見した。そして、ちょっぴり立ち読みして拝見・・・パラパラと。「う～ん・・・」会社別、業界別にランキングされていて、また、会社内の女性社員から見た本音をデータ化し、各有名企業ごとに格付し、四季報のように掲載されている。この見せ方は面白いと思ったけど、、、。でもでも・・・何となく私はしっくりこないのだ。。。合コンの目的は、究極の出会いということを掲げている。そのため、今までの合コンにおいてのノウハウやデータ、ツール本というのは、あるようでなかった分野だと思うので、出版社側に立てば、非常に利益や話題性に繋がりそうな本でおもしろい・・・。この本を見ていると、何だか「男性の価値はブランドで決まる」という感じがしてならない。こんな不安定なご時世。今は普通に銀行も潰れる時代。一流企業＝安泰なんていう保証はどこにもない。それなのに、男の価値を会社のイメージや一流企業というだけのブランドを先行して決めて良いのか？私はとっても危険だと思う。昔はそういう判断の仕方でも、こんなはずじゃなかったと思う人は少なかったのかもしれないけど、こういう時代だからこそ、女性はもっと人の本質を見抜く力を試されているんだと思う。ではないと、その時は良くても、あとあと不幸を見るだんろうな～と・・・。例えば、一流企業の彼とめでたく結婚できたわ良いけど、一流企業は、どんどん優秀な若い人材が後続車輛として続いているので、最悪なケースとしては、リストラされたり、本体から外されて、子会社で出向として全く別組織に行かされたりと・・・。きっと、こういうケースも出てくると思う。その人に惚れていないとすると、「私は○○で働いているあなたと結婚したのであって、○○で働いていないあなたを好きになったわけではない」とね。。そして、不幸な結果を招く・・・・。しいては、最近の女はワガママが多いだの、最近の女性はおかしいとか叩かれるのかな～。何だか、そんなケースもリアルに起こりえそうだな～とこの本を見ていて妙な不安がよぎったのだった。。。完全に、私の視点が男性側なのかもしれないですが、やっぱり、男性の価値ってブランドなんでしょうかね～？私的には、その人の会社に憧れるのではなく、その人の本質を見抜いて、自分の人生をその人に投資するというぐらいの気持ちじゃないと、ある意味、私は不安な感じがする・・・。結果、OL合コン四季報に載っているような、企業で働いているのであれば、それはそれでOKだと思うけど・・・。人の本質を見抜かないと、いつまでも、本当の意味でその人にとっての運命の人というのは、一生現れないのでしょうね～。何十回合コンして、嘆いている友人とか見ると、何だか、そんな感じがしました。よく、合コン人気ランキングに載っている会社で働いている人の中では、実際は、想像を絶するぐらい仕事が激務で、なお且つ、給料も安いとぼやいている人もいれば、、、、。現実と憧れのギャップなんだろうな～って・・・。実際問題、本当にお給料が高い人というのは、それだけ働いていることもあり、なかなか合コンする時間もないんじゃないかと思うのは、やっぱり、男性的な発想でしょうかね～？と言いながらも、オッサンたちに囲まれた環境にいる私は、自分の同年代の人たちに、どこまで受け入れられるのか？という意味では、何だか、合コンというのに興味があったりする。ちょっとした年齢の時差調整をしてみたいというか、試してみたいというか・・・。同年代の男の子の意識調査をしてみたいというか・・・。でも、そんな理由であれば、合コンに来るな？って話ですよね・・・。そもそも、私の合コンの定義が間違えているか・・・（苦笑）。合コンするにしても、女性側もしっかり、経済情勢は勉強して、日経新聞は欠かさず読むぐらいの勢いじゃないと、ブランド価値の判断が狂うと思うのよね～めでたく結婚しても、会社が破綻とかリストラに巻きこまれるかも、、、。やっぱり、何事においても勉強ですね、、、。BE HAPPY!!う～ん、合コンも奥深いこと。

  2004.07.28

  コメント(2)

• ■これで良いのかJAPAN！！

  34,427人この数字は一体何の数字だと思いますか？今日、ニュースを見ていてビックリ！！昨年の自殺者数だそうです・・・。年間で34,427人ということは、1日で94人、1時間で4人の割合で自殺しているという事に、、、。何という時代に、私たちは生きているんだろうと、考えてしまいますね。自殺者数は、73％が男性で、27％が女性だそうだ。年齢も中高年が多いようで。。。特に、97年、98年は、山一証券や北海道拓植銀行などが、相次いで倒産した時期は、急に自殺者が一気に増えたらしい・・・。それを、聞いてあらためて、99年に大学を卒業した私たちは、超就職氷河期だったということを納得させられたような感じだった・・・。今また、大手などが合併や倒産に追いこまれている会社がたくさんある・・・。こういう時代だからこそ、個々のサバイバル能力を問われるもの。このニュースの特集の中で問題視していたのは、リストラなどによる、経済苦だということ。そして、もう1つの問題は、それらの問題からによるうつ病だということ。そのうつ病の大きな原因は、今までの大きなプライドというものの狭間での葛藤によるものらしい・・・。確かに第一線でバリバリ働いてきて、評価が高かった人が、社内政治に負けたり、時代に左右されたりと、何ともタイミングの悪かったというしか良いようがないが、情勢によって被害にあった人たちだろう・・・。そういう人が一度プライドを傷つけられると、なかなか立ち直れないというのは、想像以上に当人にとっては深刻なんだろう・・・。でも、命がある限り、人間は再生ができるはず。どんなカッコ悪くても良い。そういう時代があっても良い。それを乗り切ってこそ、本当の自分に向合うことができるのではないだろうか？仕事は選んでいるからないのであって、サバイバルで生きていくためであれば、何だってできるという精神に切り替えることが実際問題難しいんだろう・・・。それが嫌であれば、もっと時代を先読みしながら、安住の地を求めてはいけない世の中なんだと思う。本当に、混沌とした世の中になったものだ・・・。こういうニュースを見ると、サバイバル能力の背比べじゃないけど、昔読んだ、シンデレラ物語を思い出す・・・。シンデレラがお姫様になるまでの間の、苦労や、プライドなど傷つけられてイジメられている過程を如何にどう乗り越えるか？そして、必ず自分の事を認めてくれる、見ててくれる人が必ずいるということを、、、、。こういう時こそ、シンデレラ精神で乗り切って、シンデレラ同様に見返して欲しいものだ。それにしても、win-winな世の中になる時は来るのだろうか？日本、ガンバレ！！

  2004.07.27

  コメント(2)

• ■80対20の法則

  【本日のツイテない出来事】今日は朝からジムでプール＆サウナで、先週のツイテない悪い毒素を徹底的に抜く。しかし、いつもここのプールに暇を持てあましている、気持ち悪いオヤジは、なぜだか分からないが、必ずと言って良いほど、私の視界の中に入ってくる。人が行くとこ行くとこついてくるのだ・・・。サウナで寝ていて、ふと目覚めて、この気持ち悪いオヤジが横にちゃっかりいると、サウナのイスから転げ落ちそうなほど、ビックリするのだ・・・。程度の良いストーカーだな・・・全く！！プンプン。気持ち悪いついでに、今日は更に、帰りの駅でまたまた気持ち悪いオヤジに遭遇・・・。駅で待ち合わせをしていたので、少し時間があったので、のんびり駅の看板広告などキョロキョロしながら見ていると、後ろから「トントン」と、私の腕を触れている人が・・・。これまた、気持ち悪い様相の、如何にも仕事ができなさそうな、臭そうな感じのオヤジが、「飲みに行きませんか？」と・・・。思わず反射的に、私は痴漢を扱うような態度で、「イヤダ！！」と不機嫌そうに言い切る。あ～、気持ちわるかった。改めて、暇そうにボケボケして歩いてるのは、危険だと感じたのであった。。。そうそう、今日はまだツイテないことがあったのだ。夕方頃に、打ちあわせで入ったCafeで、導線がずれてそうな、ウェイトレスのおばちゃんに、水をこぼされて、スカートやカバンの中までズブ濡れになり、災難だった・・・。この暑さと、水だったこともあり、臭いもつかず、すぐに乾いたので良かったけど、Cafeであんなに濡れる女もいないだろうっていうぐらい、災難だった・・・。まあ、月曜日早々にいろいろ不快なことが多かったこと・・・。ふ～。【本日ツイテいた出来事】いつも楽天日記でお世話になっている、JK Worksさん(←勝手にリンクすいません）に初めてお目に掛かることができた。文面からも伝わるような、誠実で優しい方でジェントルマンだった。現在、女性をターゲットにしている業界の顧客が多いようで、面白い視点でなお且つ的確な女性のニーズについて、いろいろ教えて頂いた。改めて、女性のマーケットの凄さをしり、口が開きっぱなしの私であった・・・。へ～、ふ～ん、は～、そうですか～・・・しか言えてなかったりで、、、（笑）また、仕事抜きでこの業界の方とお話できることも、そうそうないと思うので、非常に有意義にお話することができ、朝から不快モードで、1日がスタートしていたけど、とっても良い気分転換になりました。ありがとうございます☆そして、普段なかなか平日会えない彼と少しだけ会う時間ができた・・・。ラッキー♪80：20の法則で言えば、今日の私のツイテない度とツイテル度は、まさに、80：20ぐらいでしたね・・・。この80：20の法則・・・とっても奥深いですね、、、。例えば、仕事にしても20％の喜び、遣り甲斐のために、80％、90％の苦労や努力をする・・・。上手く成り立ってますね、、、。さ～て、明日はどんなツイテることがあるかしら？？

  2004.07.26

  コメント(6)

• ■成功者の異次元の空間に舞込む～ in 田園調布～

  「なんだここは？？パルテノン神殿か？」遅めのランチとお散歩を兼ねて、美味しいサンドイッチを求めに、近くの田園調布に行った。ここのサンドイッチを買いに来る目的で、たまに田園調布には来るけど、今日は何だか天気も良いので、少しこの周辺をお散歩をしてみた・・・。田園調布＝お金持ちの街というのは、知っていたけど、実際行ってみてビックリ！！確かに立派な家は多かったけど、お金持ちはお金持ちだけど、並外れたお金持ちが多いのだ・・・。まず、○都内の中でも最も土地が高いエリアの1つにも関わらず、　敷地面積がどこも広い。。。そして奥行きがあるのだ。　駐車場はどこも少なくても２～３台は確保してある。○玄関のゴージャスさとセキュリティー面がすごい○和風の家は圧倒的に少なく、　海外のようなお城のような家が多い。　　オシャレでシンプル又はメルヘンチックなお城の　お宅が多かったこと・・・。　○車は普通にポルシェとかとまっていたり、　　ベンツしかここは乗ってはいけないのか？と　思うほど、ベンツ所有者が普通にいる・・・。○スーパーの価格も、隣の駅のスーパーに比べると　全然割り高なのだ。。。いやいや、私のようなおのぼりさんは、ただ、この空間がまるで異次元の世界に来たのでは？と思うほど現実から離れたような世界に感じた・・・。それと同時に、成功者の証しというばりに聞こえてくる、これらの豪邸をキョロキョロしながら、お散歩していました（笑）でも、たまには一流のものに触れることによって、こういう世界があるんだと知るには、非常に刺激のあるお散歩コースとなりました。そして、こういう世界が普通にあるということ。ビジネス成功者の集大成がきっと豪邸となって、表れるものなんだな～って。よ～し、私も田園調布で、あのお城のようなお家を建てるぞ～～！！（言うのはタダ・・・）何だか、とってもモチベーションを上げてくれるエリアでした・・・。テンション低めの時には、田園調布の異次元の世界に舞込むのも良いかも、、、。いろいろな意味で現実離れしていると思うので・・・。

  2004.07.25

  コメント(6)

• ■私のテンションのバロメーター

  今週は本当にツイてない週だった。。。嫌なことというのは、重ねにかかってくるものだ・・・。こんな神経図太い私が、胃が痛くなるような思いなんて、、、。きっと、本腰入れて起業をするということは、こんな連続の毎日なのかもしれない、、、。本当の意味で軌道するまでは、、、。まあ、今までがあまあま過ぎたというのはありますが、、、。何でそんな風に不調かもしれないと感じたか？？単純バカな発想ですが、大好きなビールが、今週はぜんぜん美味しく感じられなかった。間違いなく、これは私にとって異常事態なことなのだ。そして、お腹がすいてる感はあるけど、何となく食欲がないというか・・・。そう、この食いしん坊の私が食欲ないなんて、絶対におかしいのです。。。まあ、私は胃が痛いくらいの勢いで、ちょうど良いという声が聞こえてきそうですが、、、（苦笑）そんなこんなで、今週は気がついたら、プチダイエットになっていたかもしれません、、、。ある意味ラッキーだったかな？ふふふっそう言えば、昨日久々に会った人に、「Apple127さん、精悍な顔つきになったな～」なんて、言われたけど、ただきも～ち、普段より飲んで食べてしてないから、痩せただけなんですけどね～きっと、顔つきが引き締まったんだろうか～？よしよし、ダイエットしたいときは、ちょっとばかし、胃の痛い思いをすることが、即効性があり効果的なのかもしれませんね、、、。はははっ人には逆らえない、バイオリズムがあるんだろうな～？きっとっ。何かそういうものを感じます。こんな、バカなことばっかり言ってたら、気づいたら、もう今日は土曜日だ、、、。ふ～っ。今月は何て時間が早いんだろう～。+++++++++++++++++++++改めて起業について思うこと。起業目指す人はたくさんいても、実際に事業を起す人というのは、ほんの一握りと聞きます。その一握りの中で成功するというのは、更に、さらに限られた人。特に、女性起業家を目指す人の中で、ただの憧れ、皆が最近注目して流行ってるし、何か、起業したらセレブになれそうな感じだし、何とかなく、このままでは行けないから、気分的に社長になったら、今よりお金持ちになれると錯覚している、って、感じている女性って多いのかもしれない。きっかけは何であり、もっと現実に落としこんで、現実とギャップを早期に埋める必要があるかもしれない。胃に穴が開かないためにも、、、ね。多分、アイディアや計画を立てていることで、起業している気分を味わって、満腹になってしまう傾向が女性の場合は多いのかもしれない・・・。確かに、この作業が一番ワクワク感を感じるし、本当に夢があって楽しい・・・。なぜなら、この時点では、まだ利害関係が生まれてないからだ。誰にも迷惑をかけることはない。アイディアを形にしていく作業ができる人？これが本当の成功者だ・・・。言うのは簡単であるけど、本当の意味で形にするというのは、相当、腹をくくって、そのビジネスに魂を入れないと最後まで諦めずにやり切ることができない。何だか最近思うのが、起業というと、事業を起すということで、すごい大事なことをする感じで、一歩が踏み出し難い感じがするけど、所詮、女性のビジネスというのは、今でいう、SOHOレベル的な発想が多いと思う。だからこそ、もっと女性は気楽に独立するチャンスというのは、本当は多い感じがする。本当に起業することは簡単であり、登記なんていうのも、数日でできてしまう。しか～し、目的が起業することではない。自分が作った組織によって、利益、社会貢献をするためにも、起業して本当に良かったと思えるためにも、もっと現実に落としこんで、素晴らしいアイディアを、形にして、具現化し、世の中に認知される。ただ、この循環が如何にQuick Actionでできるか！！最近、この点を痛感している私でした・・・。すいません、自分への戒め日記になっちゃいました（笑）起業目指している皆さん、自分らしく生きるためにも頑張りましょう♪Have a good weekend!!

  2004.07.24

  コメント(6)

• ■社内恋愛

  最近、妙に憧れていること。「社内恋愛」・・・。それ以前に、普通の会社の集団の中で働くってどんな感じなんだろう？とちょっと興味があったりして、、、。1週間ぐらい、キレイな丸の内OL風の装いで、体験OLをやってみたいな～と思うこの頃・・・。間違いなく、このバカさ加減、暑さで完全にやられてますね、、、（苦笑）何とかなく、「○○さ～ん、何番にお電話で～す」とかOffice内でキビキビ動いてみたいかな～。そして、妄想その２は、社内恋愛なのだ・・・。多分、私はリアルタイムに、男性が働いている姿をみたいという願望があるのだと思う・・・。オンとオフの男性の顔・・・ってとっても興味がある。多分、無いものねだりなんだと思うけど、男性が全身全霊で勝負して働いている姿というのは、どんな泥臭い商売だとしても、きっと美しい。。。。と思うのです。そんな美しい企業戦士がいる中に、一度じっくり浸って観察してみたいな～なんて、思う今日この頃でした・・・。はははっそんな中に浸りながら、社内恋愛ができるって、とってもドキドキするものなのかな～なんて、勝手に友人の話聞きながら、ちょっぴり憧れてみたりするのだった、、、。好きな人と同じ空間、同じ時間を少しでも過ごせるって良いな～って単純に思っただけですけどね、、、。実際は、そんな良いものではないんでしょうね～。社内はゴシップ満載と聞きますしね、、、。ま～、こんな私の性格だから、きっと、会社の中にいれば、間違いなく、社内恋愛なんて、考えられないって豪語してそうですが、、、。ただ、自分が知らない世界にちょっぴり妄想して、この暑さから逃避して見ようと思ったのですがね～。でも、やっぱり暑い・・・。

  2004.07.23

  コメント(4)

• ■男料理ってかなわない！！

  料理はしますか？私は食いしん坊のくせに、料理初心者ということもあり、レパートリーが少ないので、料理のかたよりはあるのですが、最近、家にいる時はできる限り、料理しようと心がけています。（う～ん、我ながら私が料理するなんて・・・）まだまだ、スーパーに行ってもぐるぐる周っては、メニューが思いつかないので、何を買ったら良いのか分からない状態が続きますが、でも、スーパーというのは、経済を一番肌で感じられるところだな～ということを改めて実感しました・・・。毎日行って値段の動向を肌で感じている主婦というのは、一番、経済に敏感なのかもな～って感じました。独身だから、コンビニや外食についつい頼りがちですが、何だか自分のバランスの悪さを最近感じつつ、主婦のモードでスーパーに潜入するのを密かに楽しんでます♪さ～て、今週は何にトライしてみようか？今まで外食して投資した分は、自分のレパートリーとして増やさそうと感じるこのごろ・・・。そうしたら、外食する楽しみが増すかな～なんて・・・。やっぱり、「外食する理由が欲しいだけだろ」っとツッコミが入りそうですが、、、。そうそう、料理と言えば、男料理ってたまらないですよね、、、。例えば、風格や雰囲気では感じ取れないようなゴツイ男の人とかが、意外にも、繊細でセンスのある料理などを頂てみると、その意外性が嬉しかったりで、驚きの連続だと思う・・・。でもよくよく考えてみると、一流のシェフや料理人に多いのはほとんど男性だということ。。。きっと、料理に表れる芸術的な感性、繊細さというのは、到底女性なんかじゃかなわないような感じがする。男性はプロ的な仕事として、多分キャンバスに絵を描くような感じに料理をとらえているんだろうか・・・。女性というのは、毎日のことだから、ついつい、見た目とかじゃなく、栄養のバランスというような方を重視する傾向が多いのではないでしょうか？いずれにしても、盛りつけや味付けにしても、男性の繊細でセンスのある料理は、本当にすごいと感じる・・・。きっと、この男性として生まれもった才能を気づいていない人って多いんじゃないのかな～？世の中には、女性を中心としてたお料理教室はたくさんあるけど、男料理をメインとしたお料理教室ってもっとこれから世に出てきたら面白いんだろうな～。なんというか、男性が自分の意外な才能に気づく人って絶対多いと思う・・・・。また新たなレストランブームが来たら面白いのにな・・・。きっと、グルメッ子女性陣には、嬉しいブームになるに違いない、、、。

  2004.07.22

  コメント(5)

• ■書くマーケ

  日本の夏はこんなに暑かっただろうか？？本当に毎日息苦しいほど暑いですが、皆さんしっかり生きてますか～～？？猛暑のせいだろうか？今日は何だか、全てにおいて空回りのような、ついてない日だったな～。まっ、こういう日もたまはあるでしょう。まあ、細木数子風に言うと、今日は、大殺界だったのかな？何をしても上手く行かないというし・・・。++++++++++++++++++++++”「書く」マーケティング　”堀内伸広さんの本を読んでみた。なかなか、あるようでなかったような本だったのではないでしょうか？良く本とかに、チラシ、DM、パンフレット、ホームページ、メルマガ、ニュースレター、小冊子といったツールを上手く活用できれば、売上げを上げることはできると書いてあっても、実際「具体的にどう書くか」？という指南書なかったな～と。確かに、いつもメルマガやホームページ、パンフレットなどを作成するときには、自分の文章や感性のなさに、いつも安っぽくて、ダサイキャッチコピーに嫌気をさすものだった・・・。なぜなら、私はキャラに合わず、文章は比較的硬い感じだといういうことを良く言われることがある・・・。しかし、この本には、文章を柔らかく書く手法や、キャッチコピーの作り方、考え方、発想などを、素人に分りやすく説明してくれている本なのだ。起業する人などは、絶対に、自分でこれらのことをやって行かなければ行けないのだ・・・。（予算があって、プロにお願いできる人以外は・・・）まず、書いて、発信することが重要ということは分っていても、実際どう書いたら良いのか分らなかった人って結構いるんではと思う。本当に私みたいな文章力がない人間には、こういう、分り易い、書くマーケ本は助かるものだ・・・。ちょっとしたヒントをもらうだけで、こういう発想の転換があるんだな～と思いながら、、、。日々、ＨＰ改訂に向けて、慣れない文章作りに没頭中・・・。こりゃ、そろそろ頭もおかしくなりそうだ～～。結構、自分のビジネスについて客観的に見れたり、考えたりできる本だと思うので、キャッチコピーやブランディングで悩んでいる人にはオススメかもしれません・・・。

  2004.07.21

  コメント(10)

• ■○○起業のトレンド

  「何だ？このオッサン？？」昨日は久々にゆっくり本屋に潜入して、いろいろなトレンドを臭覚しようと思って、自分の時間に集中しようとしていたら、前から気持ちの悪いオヤジとすれ違う。本屋の中をぐるぐるといろんなジャンルのところを歩いてみると、何だか、またこのオヤジが視界に入ってくる。いよいよ、このオヤジの怪しい動きに気づき、気持ち悪い視線を本の隙間から感じながら、私が移動するところに、遠回りして無意味についてくるのだ・・・。しまいには、私がいる同じ本の並びにまで近づいてきたのだ、、、。多分、一種の思いつきストーカーというヤツだろうか？その一瞬の私の心の声の選択としては、その１：「おい、オヤジ！！人の後ついてくるんじゃないわよ！！　　　　　この変態が・・・。」とその場で一喝するか。その２: 「店員さんに助けを求めて訴えるか？？」その３: 「バカにかまうと、おかしなことに巻き込まれるのも　　　　　嫌だからとことん本屋の中を逃げ回るか？」な～んて、いろいろ考えてみたけど、夏の時期はおかしなヤツが出没すると言うし、おとなしく、何もこのオヤジに言うこもできず、不快な時間を過ごしてしまった、、、。本当に腹立たしい！！！さ～て、気分を入れ変えて、最近やたら、○○起業という言葉の多いことに驚く。週末起業情報企業女性起業ベンチャー起業早朝起業　ect....などなどいろいろな起業の形態があるものだと・・・。多分、こういうのは、一過性のトレンドであり、その中で成功した人たちを、オーバーに取り上げていることもあり、何だか、簡単にできそうな気分になってしまいそうな本がたくさんある・・・。起業するからには、どんな形態でも良いので、息なが～く、続くビジネスが大切であり、流行りや勢いだけでは、芸能人じゃないけど、すぐに後続車両は続いているので、新しい世代の人たちに抜かされてしまう・・・。本当に、トレンドだけに流されない地に足をつけたビジネスを考えないとと思った。何だか、妙な不安を覚えつつも、改めて、時間のスピードが早いことに気づかされるのであった・・・。

  2004.07.20

  コメント(6)

• ■モテる女 vs モテない女

  女性が思うモテる女男性が思うモテる女そんな価値観の温度差を、男性陣側からヒアリングする機会があった。集団にどっぷり浸かってないオヤジ化された私には、全く？？という感じでしたが、なかなか面白い世界を垣間見た感じだった（笑）（まあ、一般的に言えば当たり前の話なのかもしれませんが、、、、私にはとても面白かった。）男性側から見て、モテる女というのは、比較的、女性側からみてモテない女が多いものだ・・・。最近、そんな疑問を感じたのをキッカケに、男性が好む女性像を考えてみた。人、それぞれ価値観や好みが違うため、一概には言えませんが、もっとも多い意見を参考に・・・。女性が最も嫌う女性像とは？・したたかで計算高い人・男性の前では態度や話し方を明かに変わる人・ブリッ子ぶってる子・人の悪口を陰で言う人・人を試すような人・人のマネばかりしているような自分に自信がない人さっと挙げるとこんなところでしょうか？しか～し、女性側から嫌われそうな人ほど、男性側に人気だったりするようなのだ・・・。例えば芸能人で例えると、女性に人気の山口智子とか松嶋奈々子は、男性には、それほど女性が言うほど人気ではないらしい・・・。むしろ、彼らは、女性には不人気のさとう珠緒とかの方が支持率があるとのことだ・・・。う～ん、私には全く理解できない話だ・・・。この２極化はなんだろう？？と考えてみた。女性には２通りあるんだと思う。1.　誰かに養ってもらう事によって幸せになりたいと　　考えている、尽くしたい、捧げたい病の人たち2.　むしろ、自分が男性を幸せにしてあげたいと思うぐらい　　自立していて、クールでさっぱりな人たちきっと、1.の人たちというのは、焦点を男性にウケる点に的を絞っているため、ファッション、話し方、相手に合わせるなど、男性が喜ぶツボをしっかり心得ており、常に男性陣からの支持率を気にしているため、男性側が好むツボを押えられるのだ・・・。比較的、男性を好かれる手段のためなら、例え、女性の前とでは、話し方などを変えてまで、自分＝商品力を高めることに専念するのだと思う。だから、女性には好かれないタイプの層だが、完全に男性のニーズを心得た振るまいのため、男性からはモテる女が多いのだ・・・。私の推測では、きっとこういう人たちが、世で言う合コンウケが良いと言われる人たちなんだろうな～。反面、2.の人たちは、女性側から見ても、こういう女性は自分らしさを持っているような感じで、好感度が高いと思う。実際、私も2.のような女性がとても好きだし、ある意味、男らしくねちっこくないので、さばさばしていて気持ちが良い・・・。しか～し、この2.のタイプは、一般的には、男性に対しても、主張が強く、辛口目な人が多いため、男性に好かれるために行動している人が少ない事もあり、敬遠されがちだという。男性にスキを与えないようなタイプの女性というのでしょうか？もちろん、そういう目的に向かって、必死になって頑張っている意思の強い女性が好きな男性は必ずいると思うけど、絶対数として少ないと思われる。一種の珍獣的存在だ。今の世の中、女性のタイプとしては2.のパターンが多いのではと思う。しかし、2.のタイプに合う男性陣が数として少ないという事実が、一番のこの温度差を感じる部分なのではと思う。都内の30歳以上の女性の半数が、独身のようだ・・・。そもそも女性が好む男性、男性が好む女性の需要と供給の不一致が一番のマッチングができない問題点なのではと思った。しいては、これ少子化の根底の問題かもしれませんよね～。男性にモテる女になるには、少しばかりのしたたかさは必要なのでしょうね～。何だか自分がモテない理由が、よ～く分ったような気がしたのだ・・・（笑）でも、私は絶対に2.のスタンスからは変えたくない。。。。絶対に珍獣な男性を見つける方が、ありがたみを感じるだろう、、、。何だか、最近恋の悩みを聞く機会があり、そんな風に感じながら、皆の恋をささやかに応援しているのであった・・・（笑）

  2004.07.19

  コメント(7)

• ■食欲旺盛

  今週末は、実に良く飲み、良く食べ、良くしゃべった・・・。満腹週末でした。。。++++++++++++++++++++昨日：【なんちゃってプチワイン会】な～んて勝手に口実をつけながら、、、最近、ワインのお土産を頂いていたので、それをまとめて飲んでみることに、、、。オーストラリアのワイナリーでしか購入できないお土産をテイスティングワイナリーの中では一番高いものではあるが、A$50ぐらい・・・。きっと日本では8000円以上は普通にするのかな？と思いながら・・・。やっぱり味は美味しかった☆もう1本は、ロスのお土産にもらった、２ドルワイン。知人がアメリカで水の代わりぐらいに飲んでいたという２ドルワインをご賞味・・・。間違いなく、日本では1000円から1500円ぐらいで売られているレベルの味だということを確信した、、、。また、ワインの価格について、不本意に感じながら、ワイン価格破壊について語り出すのであった・・・。明日は休みということもあり、気分的に調子に乗っていることもあり、続けて、南アフリカのお土産の白ワイン。さすがに本日飲み過ぎ気味もあるため、半分くらい残して、次週にへ・・・。+++++++++++++++++++++本日：スタイリッシュでクールな某ホテルのCafeをリサーチと言いながら、暑さにやられ、一休みしにいく。それにしても、価格もそれほど安くはないにも関わらず、メチャ込みのCafeであった。。。改めて、価格とブランディングについて考えさせられる時間であった・・・。その後は、【大学友人と集合】の巻日本酒大好き友人と年に数回、これまた飲む口実として、「飲まなきゃやってられな～い会」なんて言いながら、数ヶ月に一度集合し、日本酒＆美味しい魚を求めて、学生時代から通っていた居酒屋へ、、、。目当てのかぶと焼きは既に品切れだったのが、何とも残念ではあったが、久々のガールズトークは、浦島太郎状態の私には、なかなか刺激的なものである・・・。トークのスイッチが入るのが遅かったのもあり、終電ギリギリまで話まくる。帰宅後は、何だか小腹が減ったのか、最近はまっているお寿司の出前を・・・。なかなか夜中やっている出前が見つからず、根性でタウンページから探しだし、お夜食まで間食したのであった・・・。まじで、ここ最近食べ過ぎです、、、。さ～て、来週からしっかり運動して、美を求めなきゃだ～～！！あははっ

  2004.07.18

  コメント(2)

• 

  ■【画像あり】おとなの渋谷～Salt Bar～

  いや～、気づいたもう金曜日、そして今日は土曜日だ。。。今週もあっという間に時間だけが過ぎたような感覚。本当に最近時間が経つのが早すぎる・・・。何だか、何もしないまま時間だけが過ぎてしまっているんではという、不安を感じる時がある。昨日は、久々に渋谷を開拓しに行ってきた。某ホテルの裏側や周辺というのは、渋谷の中でも、とっても穴場的なお店が多い。意外なところにBarがあったりで、なかなか、渋谷の中では静かで落ちついたエリア。そのため、外見からは絶対分らないような、絶品イタリアンがあったりで、面白い通りがある。今日は、その中でもいつの間にやら、昨年辺りにできたという、塩のソムリエらしきの塩を愛している方がやっているお店の"Salt Bar"に行ってきた。ここは、焼酎、ワインもなども置いてあり、お料理やお酒に合わせて、世界各国の塩をチョイスしてくれるのだ・・・。つまみになるような塩もあって、本当に塩の世界も奥深いと、何だか感激★のんべいには、塩のつまには何ともたまらないはずだ。。。例えば、こんな感じに、お酒は料理に合わせてちょこちょこ塩を出してくれるのだ。。。（ちょっと食べかけの写真ですいません。。。）左：与那国島の塩　　後味と言い、とてもまろやかで　　ワインのつまみにと～ても合う真中：紅塩（産地忘れちゃった。。。）　　　これはフランスパンとオリーブオイルを　　　つけて食べる時にチョイスして頂いた右：　雪の塩？（名前を忘れた・・・）　　　本当にさらさらした雪のような　　　触感の塩。こんな塩生まれて初めて食べた。　お料理も、メニューにないものでも、可能な限りワガママを聞いてくれる。例えば、食後にお茶漬け食べたいとか、などなど。食材がある範囲でいろいろなリクエストにも答えてくれるような寛容なお店。早速、私はメニューにないピザを注文したけど、なかなか味もあっさりで得意の塩で良い感じに味付けられていた。例えば付きだしの枝豆一つとっても、ただゆでるのではなく、香りがだつように、最後に火で炙ったりと、何とも最後の一工夫が、料理全般に感じられる。サービスも、とてもフレンドリーで、特にオーナーの女性の笑顔がカワイイ。Managerの方は、サービス経験をたくさん積んでいらっしゃるような方で、お客さんとの会話を楽しもうなんていう、感じの気さくな人だ。また、料理やワイン、塩に本当に詳しい・・・。お店に来られる食品会社の人やフードライターや、ソムリエなどの方からは、いつも質問攻めにあうみたいだ。そして、一番驚いたのが、岩塩のブレンドしたものを出してもらったけど、一つ一つの岩塩を粉々にするまで、一つにつき3時間ぐらい掛けて粉々にしているらしい・・・。本当に細かいところに手間が掛かっているので、こういうのは聞いてみないとありがたさが分らないのですが、そういう細かなところに芸を感じられるお店だった・・・。そんな3時間を掛けて塩を粉々にしているManagerさんは、この方・・・鈴木さん お店で塩とワインのイベントを開いたりされているようなので、是非行ってみたいものだ・・・。美味しいのワインにお料理にお塩にサービスと、ステキな花金でございました♪（←やっぱり死語よね？あはっ）

  2004.07.17

  コメント(10)

全835件 (835件中 601-650件目)

< 1 ... 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 >