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☆Gill★

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October 11, 2007
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カテゴリ:カテゴリ未分類
さっきまで昨日の日記に書いていたのですが、長いとアレなので
今日の日記の方にうつしました。でゎ続きです。



「はっ?」

麻己が顔を赤らめながら妙に色っぽい言葉で言ってきた。さす
がに、今まで俺の中で爆発していた怒りが一気に冷めた。

「食べたいの・・・?」

「何を?」

上目使いで俺に聞いてくる麻己に俺は聞き返した。

「だからァ・・・、わたしが食べたメロンパンを、食べたいの・・・?」

なんでこいつはこんなに顔を赤くして言ってるんだ?SI・
KA・MO(ここ読んだ瞬間笑ったwwwwwwwby管理人)、上目使い
エーーーンドゥ(訳;&)潤んだ瞳!(しかも背景にはラメ付き!!)
これはアレか!?昨今に流行したいわゆる【萌え】(萌えよ萌え!いわゆる一つの
萌え要素!by管理人)と言うモノなのか!!?大丈夫か俺!?
大丈夫なのか俺ェ!!?

「ま、まあ・・・くれるって言うんなら・・・」

なんとか平常心を保って俺は答えた。すると・・・

「わかった・・・。なら、ん・・・」

『!!!!!!!!??????』

ここにいる全員が驚愕した!!(驚愕だって(´・ω・`)グロwby管理人)
何故かって!?聞きたいのか!?言わなきゃイケナイのか!!!?
俺が!!?だが言わなければ伝わらない!だから、状況の説明をしよう!!
俺達が驚愕した理由、それは・・・・・・・・・。
麻己がポッ●ーゲーム宜しくメロンパンを口に咥えて俺に突き出して
きたからだ!!!!しかもご丁寧に目をつぶって臨戦体制!
これはアレか!?いわゆる高等テクニックってヤツですか!?
某ゲームでは緑髪の先輩が手作りクッキーでやっていたが・・・
(誰だよwwwwwwwwwwwwwwwwこのオタクがwwwwwwby管理人)
まさか現実に、しかも、メロンパンでやる強者居たとはァッ!!しかぁし!
その姿は滑稽でもある!何故なら、メロンパンで顔の半分は埋まっている
から!その絵はさながら緑色でドでかいタラコ唇でキスをせがっているか
のようで面白くはあるんだが・・・、当の本人から言わせてもらうと
あんまり笑えなかったりす る。 どうする俺!?ど う す ん の 俺 ぇ
ぇ ぇ ぇ ぇ ッ!!!!!!!?(ライフカードby管理人)

「コウ!!」(ぐわしっ!!) (ぐわしっ!今さらですがツッコミいれて
サーセンwwwwwwby管理人)

頭がオーバーヒートする勢いで思考を高速回転させていた俺の肩を
ふいに雄人が掴んだ。俺はその衝撃で意識を戻した。

「ど、どうした?」

俺が聞くと雄人は血走った目をギラギラ課がやせながら早口で
喋り始めた。

「麻己が勇気をだしてこんなことやってるのにお前はそれを無駄
にするつもりか!?あんなヤツでも一応女の子!女の子に恥を
かかせるつもりなのか!?お前は!!」(雄人何気にひでぇなwwby管理人)

「い、いや・・・そうゆう訳じゃ・・・」

雄人のオーラに気圧された俺に更なる追撃を加える雄人!

「なら応えてやるんだ!!男だろ!?お前が真の漢ならやって
みせろぉっ!!!!!」

「お、おう!!?」

つい勢いで返事をしてしまった。だが冷静に考えてみると、こ
れはヤバァイ状況なのではないか?屋上には俺達の他にも生徒
が居る訳で、その中には見知った顔もちらほらと。つま、俺が
今ここでそういう事をすると、俺と麻己がそうゆう仲だと誤解さ
れる恐れがあるわけで・・・・・・。
雄人の方に視線を向けると・・・、全身から『行け!ほら早く!!』
っと言う文字を方々に散布している。
リィナの方に視線を向けると・・・、これまた全身から『やったらダメ!
したらコロス!!』オーラがありありと・・・。
そして麻己に視線を向けると・・・、ただじっと待っていた。
まさに四面楚歌!逃げ場は無い!選択肢は二つに一つ!俺は
も一度麻己に視線を向けた。そこには、ただじっと待っている
少女の姿があった。頬を赤らめてただじっと待っている少女の姿
が。その肩は、少し震えていて・・・・・・・・・。
それを見た途端、俺の中の何かが吹っ切れた。俺は麻己の肩に
そっと手を置いた。一瞬麻己の体がビクッと震えたが、すぐに俺
を受け入れてくれ。そして俺は、ゆっくりと麻己が加えている
のとは逆方向のメロンパンに口を近づけていった。

「おおぅ!それでこそ漢だ、コウ!」

興奮した雄人の声が聞こえた。

「あああぁ・・・!ダメダメダメダメーーー!!」
止めようと慌てて叫んでいるリィナの声が聞こえた。
周りの生徒も息を呑んで見入っていた。
そして、俺の口がはむっとメロンパンをかじった瞬間・・・
「な、何やってんだお前らーーーーー!!!!!」
校舎全体を振動させるほどの大声が響いた。てか、この声は・・・!
メロンパンから口を離すと、俺は声のしたほうに視線を向けた。
そこには、人間よりも少し長い耳を持ったショートカットの少女がいた。

「質問に答えろ!何やってんだおまえら!?」

少女は頬に青筋を浮かべて怒りを隠そうともせずに聞いてきた。

「よ、ようレン!また寝坊か?」

まったく関係無い答えにレンは俺のほうに走ってきた!!し
かもその握り拳をつくった右手には魔力が集中している!?

「し・つ・も・ん・にぃ・・・・・・・・・!!」

「答えろーーーーー!!!!!」

スバッコォォォォォォンッッッッッ!!!!!!
アスファルトを抉りながら繰り出された殺人級アッパーカットは俺の
顎にクリーンヒット!俺に99999ダメージ!!フィニッシュデモ発生、
俺☆になる!!キラーン!(この瞬間俺は作者カエレと思ったby管理人)



―エピローグ<夕方、自宅にて>―

夕方、俺は疲労困憊の身体を引きづって帰路についていた。

「きょ、今日は散々だった・・・」

屋上でのあの一撃で、俺は三時間以上保健室のベッドで生死の
境をさまよった。目が覚めた時には空は茜色に染まり、学校に
残っていたのは運動部に所属しているスポーツで青春を謳歌して
いる連中だけだった。

「まあ何はともあれ俺は生き延びたのだ、今日と言う日を!」

そう叫ぶと生きてるって本当に素晴らしいことなんだと実感
できた。

「ただいまー」

玄関の扉を開けて中に入ると、俺は違和感を覚えた。何故かは
分からない。いつも見慣れた風景なのに何かが違う、そう思え
た。しかも、なんか悪寒が・・・・・・。
しかし、その違和感は自室のトビラを開けた瞬間に判明した。つい
でに悪寒も的中した!
俺の部屋の中にはリィナ、レン、麻己の三人が待ち構えていた
のだ!つまり、玄関で覚えた違和感は靴が多かったからだったの
だ!

「お帰り、コウくん♪」

リィナが最初に挨拶してきた。イイ笑顔で。

「帰ってきてすぐに悪いんだけどォ、ちょぉっとお話が」

次に麻己が口を開いた。イイ笑顔で。

「お前は黙って質問に答えること、いいな?」

最後にレンが鋭い眼光で睨みながら言った。
やばいよヤバイヨYA・BA・I・YO!!三人が放っているオー
ラはとてもじゃないが穏やかなモノじゃない!てか、それぞれあ
り あ り と龍とか虎とかコアラを形作ってるし!!って、コアラ!?

「な、なんでしょう?話って・・・?」

俺は恐る恐る聞いてみた。すると・・・

『今日の屋上での事」

ウワァオ・・・、見事に予想通りの解答を同時に・・・。

「黙秘権を主張します」

『却下』

苦し紛れの俺の提案も一言で粉砕された。俺に逃げ場はないよ
うだ・・・。どうする、俺?

〔コマンド〕

話を聞く (ピッ)

誤魔化し続ける

逃げる

俺は三人の前に座るとひとまず話を聞くことにした。

「簡単に言うとォ、わたしは屋上の続きがしたい!!」

麻己はそう言うとカバンからメロンパンを取り出した。

「私も出来ればしたいな、これで♪」

そう言ってリィナがカバンからチョココロネを取り出した。何
でチョココロネ?と言う俺の問いにリィナは『好きだから♪』と
笑顔で答えた。

「あたしはお前をブン殴りたい。息の根を止めるほどに!」

最後にレンが握り拳をつくって指をペキペキ鳴らし始めた。
一人だけまったく違う理由で来てたのね・・・。

「何言ってるの?レンちゃんもしてもらいに来たんでしょ?」

「そうそう。ほら、カバンの中からコッペパン~♪」

「ち、違う!そ、それはあたしの夜食だ!!」

リィナそう言う麻己がカバンからコッペパンを取り出すと、レ
ンは顔を真っ赤にして否定した。
・・・てかコッペパンて、なて質素な・・・・・・。

「お、オホン!まあそれでだ。お前に情けとして誰のを受けるか
決めさせてやる」

一つ咳払いをしたレンが俺にそう告げた。つまり、この三人の
中から一人選んで●ッキーゲームならぬパンゲームをしろと?

〔コマンド〕

誰か一人選ぶ

全員を選ぶ

逃げる  (ピッ)

高速方向転換で後ろに振り向いた俺はダッシュで逃げ出した。

「ああ!逃げるなコラァッ!!」

「追いかけよォ!」

逃げ出した俺の後をリィナ、レン、麻己が追いかけてくる。三
人とも目が狩人の目だ!捕まったら*される!!

「くっそぉ!!せっかく今日は生き残ったと思ったのに!!何
でこうなるんだよーーーーーー!!!!!」

俺は藍色に染まっていく空にありったけの重いを込めて叫んでやった。
もちろん走る速度はそのままで。俺は叫び終わると全力疾走で街の中を
逃げ回った。
しかし、その逃走劇も長くは続かなかった。十数分に及ぶ俺の
逃走劇は、俺が躓いて転ぶ。というマヌケな結末を迎えた。




確保された俺は自室に連れ戻され、リィナの魔法で身体の自由を
奪われた状態でベッドに寝かされていた。

「逃げるなんていい度胸だな、覚悟は出来たのか?」

レンが俺を見下ろしながら聞いてきた。

「死ぬ覚悟は出来たかな・・・」

俺はもう抵抗するのを止めて頭の中で遺書を書き始めていた。

「別に死ぬ必要なんてないんだよォ?ちゃんと選びさえすれば」

麻己が『簡単な話だね』みたいで口調でそう言ってきた、俺
は選ぶ気などさらさらなかった。

「私達で選ぼうとするから迷うんだよ、パンで選べばいいんだよ♪」

リィナがそう提案するが、それは意味を成さない事を俺は知っている。
例えリィナ、レン、麻己で選んだとしても、チョココロネ、コッペパン、
メロンパンで選んだとしても、結局は選ばなかった二人の内のどちらか
一人に*されるに決まっている。かと言って全員を選んでも誰からやるか
で結局一人選ばなければいけなくなる訳で・・・。なら俺は・・・・・・・・・。

「俺は・・・、雄人を選ぶ!!」

俺がそう叫ぶと、三人が無言でさっきを放ち始めた。そのオーラ
には『雄人を消せば・・・!』と言う文字が・・・!?しまった!?
そう来たか!!そして、三人はユラァリと俺の部屋を出ていった。

「待て待て待て!!ちょっと待てってーーー!!!」

俺の叫びは届かなかった。身体の自由が利かないので追いかける
ことも出来なかった。次の日、学校に雄人の姿が無かったのは
言うまでもないだろう。ゴメン、雄人・・・。

Fin.

とまぁこんな感じです。
しょうじき、図書部やべえええええええええええええええええええええええええ
wwwwwwwwwwwwwwww
うん。じゃ!また今度w





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Last updated  October 11, 2007 11:11:46 PM
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